なぜ世の男性は「女性差別」や「女性蔑視」に無関心なの?

OMIYA!

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回はわたしが若い頃からずっと思っていたことについて。

それは「なぜ世の男性は女性差別や女性蔑視を他人事として考えているのか?」ということです。

Twitterのハッシュタグ「 #MeToo 」が勢いを増してきている今、まとめたいと思います。

Twitter上で「 #MeToo 」というハッシュタグが

Twitter上にある「 #MeToo 」というハッシュタグをご存じでしょうか?

自分が受けてきた「性的暴力」「性的被害」「性的嫌がらせ(セクシャル・ハラスメント)」を告白、公表することで、社会の意識を変えようとする運動のことです。

「Me, too」は「私も」という意味で、ここでは「私も(被害を受けたことがある)」という意味で、告白を促すにもうまいハッシュタグです。

「自分だけじゃない」という言葉に勇気づけられます。元々は英語圏から始まったものですが、今では日本人の女性たちも声を上げる様になりました。

その「 #MeToo 」上で投稿されていたものから一部を紹介します。見たほうが理解しやすいと思いますので。

本当にひどい。信じられないことに、これらはほんの一部です。

言葉では表現できないほどの怒りが心の底からこみ上げてきます。

被害の背景には「男尊女卑」がある

こういう被害があることは、ほとんどの方が知っていると思います。ただ、現実味はないかもしれません。

実際に周りの人が口に出して言うこともないし、目にすることもない(被害は見えないところで起こっているし)ので。そういう意味でもこの「 #MeToo 」というハッシュタグは現実を可視化するために一躍を担っています。

わたしはこういう事件の背景にあるのは、男尊女卑思想(女性を「劣った生き物」だと思っていること)が根本的にあると確信しています。

「性差別反対!」と声高に叫んでいるわたしですが、子どもの頃は女性差別主義者だったぐらいですから。

くわしくは別記事で書いているのですが、今の社会にいれば女性を下に見るように育ちます。

参考: 性差別反対と言っているわたしは子どもの頃「女性差別主義者」でした

社会がそういうふうに育てていますから。

世の男性は「自分には関係ない」と思っているの?

で、20歳のころからずっとずっと疑問に思っていたことがあるんですよ。それは……

世の男性って、なぜこういう問題を自分と無関係だと思っているの?

……ということ。本当に不思議でたまりません。

  • 自分の友達
  • 自分の恋人
  • 自分の妻
  • 自分の娘
  • 自分の孫

……といった、まわりにいる大事な女性たちが「同じような被害に遭うかもしれない」と考えたことがないのでしょうか?(もちろん男性が被害者になることもあります)

もしそうだとしたら、想像力があまりにも欠如しすぎでしょう。

もしかして、「女に生まれたのだからそういう被害に遭うのは仕方がない」と、自分の大事な女性より、加害者男性の立場に立って共感するのでしょうか?

「被害に遭うのは妻に魅力があるからだよね♪」「娘が可愛いから事件に巻き込まれるんだよなー♪」とポジティブに受け取るとしたら一刻も早くあの世に旅立ってほしいです。

子どもたちを加害者・被害者に育てるな!

わたしはパートナー(つまり大切な女性)ができてから、女性差別や女性蔑視、性犯罪が絶対に許せなくなりました。

今では娘もいるので、その気持ちは何倍にもなりました。本当に大切だと思う女性が周りにいたら、無関心ではいられなくなるのが当然だと思います

一番恐ろしいのは女性自身が「男尊女卑」を当たり前に受け入れ、被害に遭っても自分たちを責めること。現実に起こっていますが。

娘達には「自分たちが劣っている性」だと思い込ませる日本のテレビを出来る限り見せないようにしているし、男尊女卑臭のする言葉を使うことはありません。

結婚したときも、わたしの名字を変更しましたし(旧姓を使用し、夫婦別姓をしていますが)、家事=女性の仕事という価値観を植え付けないために、夫婦両方で家事をやっています

性別による差別や蔑視は絶対にあってはならないのです。それを子どもたちに伝え、我々が加害者や被害者を育ててはいけないのです。

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