テイラー・スウィフトの発言を見習え! 性差別はちょっとした一言にも潜む

ノマド的節約術

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回は「ちょっとした一言が性差別になっているよ」……というお話です。

「性差別」という言葉を聞くと、ほとんどの人がこう答えると思うんですよ。

誰かさん

性差別なんてしたことないよ。だって差別反対だもん!

でも、ほとんどの方が無意識に性差別をしているんです。

この記事を読むことで、差別発言を言ったあとに「これって性差別だったかも?」と振り返れるようになるとうれしいです。

あ、動画にもしたのでこっちもぜひ見てもらえるとテンションあがります!!

記事は下にも続きます!

テイラー・スウィフトさんのこんな反論

わたしも好きなシンガーであるTaylor Swift(テイラー・スウィフト)さんが、記者からの質問にこんな反論をしたそうです。

Swift was asked in a recent interview with Deutsche Press-Agentur if she viewed tuning 30 as a “turning point” and if she’s ready to settle down and have a kid. Presumably with her boyfriend of more than two years, Joe Alwyn, whose hand she recently held. Swift responded, “I really do not think men are asked that question when they turn 30. So I’m not going to answer that question now.”

Taylor Swift Won’t Answer Sexist Questions About Turning 30より引用しました。

「30歳という年齢はターニングポイントだと思いますが、落ち着いて子どもを持ちたいと思いますか?」と記者に聞かれたことに対してこんな返事をしたそうです。

男性が30歳になってもそんな質問をしませんよね? だからその質問には答えません

カッコいい!! 素晴らしいですね。

この切り返し方、日本の女性にもガンガン使ってほしいです。

このお話を聞いて、日本では性差別が当たり前に存在していることをあらためて思いました。

でも、日本で普通に暮らしているとどんな言葉が性差別につながるのかとか、セクハラなのかって判断しにくいと思うんですよね。

空気のように女性差別が蔓延しているし、男性差別なんて深海に沈んでいてだれも存在に気づいていないレベルだからです。

そこで、どういうことが性差別に当てはまるかについてお話します。

気づきにくい性差別

まず、すべての差別の基本的なところからお話します。

  • それが男性だったら言うか?
  • それが女性だったら言うか?

もう、これに尽きるでしょう。

たとえば、わたしが、会社で働いていたころ、新しい職場に変わったときに毎回言われていた言葉があります。

同僚

え?! それって愛妻弁当?

わたし、お昼ご飯にお金を使いたくないから、自分でお弁当を作って持っていっていたんですよ。

それなのにいちいち、「愛妻弁当?」って聞かれるんですね。超不愉快だ……。

たとえば、これって相手が女性だったら「愛夫弁当?」って聞かないハズです。

そもそも、文字入力してて「愛妻弁当」はすぐに出てきますが、「愛夫弁当」という言葉は出てきません。

ヨス

その言葉に対応する言葉が性別によって存在しない場合はほぼ差別ですね。

これは、「弁当を作る」という仕事が女性の仕事だという決め付け、つまり性別役割分業が思想の元にあるからなんですね。

働いている女性に「育児との両立って大変ですか?」って聞くのもそうです。

男性には聞きませんよね。会社の男性とかに「育児との両立って大変ですか?」って聞かないので、これは完全に性差別の入り口発言だと断言できます。

「女は」「男は」が頭についたらほぼ性差別

そして、なにかの発言の前に「男は」とか「女は」が付くと、ほとんどが性差別です。

誰かさん

女の運転ってほんとヒドいよな。

誰かさん

男って単純だよね。

こういう言葉を使う人って本当に多いですよね……。ほぼ毎日聞くんじゃないでしょうか?

けなすときだけではありません。褒めるときもあります。

誰かさん

女性特有の気配りがありますからね。

誰かさん

男の人ってカラッとしてるから付き合いやすいよね。女ってドロドロしてるから。

こういうことを無意識に言う人が多いですが、それ、じつは性別とは関係ないですよ。

社会的に「そう育てられてきた」ため、傾向はあるかも知れませんが、気配りのできない女性やドロドロした男性もいっぱいいることを実は知ってますよね?

「やってはいけない理由が性別」であることはやってもOK

ほかにも、「やってはダメな理由」が「女だから」「男だから」というものってありますよね。

たとえばこういう発言。

誰かさん

女の子が「お前」なんて言葉使うな!

誰かさん

男だったら泣くな!

これ、性別が理由になっているとしたら、性差別の入り口です。

お前」って日本語は女の子とか関係なく男の子が言っても、大人が言っても失礼な言葉です。

「男は泣な!」も、すぐに泣かないほうがいいのは女の子も同じです。

そこにいちいち「男は」とかつけるからオカシイことになるんですよ……。

ちなみに、「これは差別じゃない! 区別だ!!」と言う人(←おっさんに多い)は確実に差別主義者なのでご注意下さいね。

言われた相手が「差別だ!」と感じた時点で差別なので(笑)。

そもそも性別は「女性」「男性」だけじゃない

さて、この記事では「女性と男性」というふうに書いてきましたが、そもそもですが、性別は2つだけじゃありません。

女性、男性という2つにくっきりと分かれるものではありません

くわしくは「LGBTってなに?」に書いていますのでご覧ください。

さて、こんな記事を書いていますが、もしかしたらわたしも気づかないところで性差別をしているかも知れません(限りなく少ないと思いますが)。

もともと、子どものころは女性差別主義者でしたし。

性差別は、子どものころから、テレビや周りの環境によって自然に「学んでいく」ものです。

日常で発言していることに気を配って「あれって差別だったかな?」と振り返れるようになればうれしいです!

パートナー

この記事、おもしろかったわ。ほかに似た記事ないん?

ヨス

あ、わかりづらーてごめんな。「性差別・ジェンダーのカテゴリ」にあるきん、そっち見てや。

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