追記: 現在、トラックボール「M570」は名称が「m570t」に変わっております。
こんにちは。トラックボーラーのヨス(プロフィールはこちら)です。
トラックボーラーとはトラックボールと呼ばれるマウスを使う人のことです。私はこちらの記事でも全力でおすすめしているLogicoolのM570を愛用しています。もうすぐ愛用歴3年になりますね。
先日、外出先で、こともあろうにトラックボールを忘れるという自体になって、たいそう困りました(ただ、マウスがなくても使える基本的なショートカットは知っていたのでなんとか持ちこたえました)。これは、カバンの中に常に一個は入れておこう!と思い、4個目の購入に踏み切りました。
ハイ。アホです。でも、この使い心地にハマった人はきっとやるハズです。だってこれ抜きでパソコンを触るなんて、かめはめ波ナシで闘うドラゴンボールのようなものです。という訳で折角なのでこれを機に「開封の儀」を致します!!
まずは外装。
ダンボールみたいな厚紙とプラスチックのパッケージです。
裏面はこんな感じです。特に写真撮るまでもなかったけどね。
そして、プラスチックの部分! これ見てナウシカの王蟲の抜け殻を思い出した方! ゆっくり語り合いましょう! きっと話が合うはずですw。
ナウシカ: ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしている。綺麗……。マスクをしなければ5分で肺が腐ってしまう死の森なのに……。
え……もうええわ? 失礼しました。
ハイ。出ました。ロジクール ワイヤレス トラックボール M570のお出ましです。まぁ最初からスケスケで見えてたけど。
こうやって見ると、王蟲の怒ってないときの姿みたいですね。100個ぐらい買って並べたら絶対に王蟲に見えるわ、コレ!!
裏面には電池の入っているところのフタが見えます。この矢印の紙切れを外すと電池が作動し始めます。
ちなみに右上の方に見える穴に指を突っ込むとボールが外れます。外して、マウス側を掃除できます。ボールの動きが引っかかる感じだなと思ったときに、簡単に掃除できますよー。
上下左右の四カ所にすべり止めも見えますね。普通のマウスと違って、マウス自体の本体は固定して使います。今までのマウスで必死で動かしていた腕~手首に変わって動かすのは親指だけ! なので腱鞘炎になりにくいんです。
あ、この矢印でスイッチが隠れていますが、スイッチがあります。これをON / OFFに切り替えて使えます。もちろんOFFにすると動きません。
このUSBはUnifyingレシーバーという名前の無線みたいなやつです。たぶんなんかレーザー(?)みたいなもんが出て、マウスの指示を受けているんだと想像しています。
これをUSBに繋いで、トラックボールマウスのスイッチを入れてから使います。このUnifyingレシーバーが一つあれば、ロジクールのワイヤレスキーボードでも兼用で使えるんだそうです。使えるやつと使えないやつがあると思うけど。
線画で分かりやすい説明書です。見なくても使い方は分かると思いますが。
ここにあるように購入日から3年間も保証してくれています。実際、私は2年目ぐらいに一度、マウスの左ボタンの効きが悪くなりました。でも3年も保証期間があるお陰で無償で代えていただけました。対応も素晴らしかったです。
ちなみに、私はアマゾンで買ったので、アマゾンで購入履歴の画面のスクリーンショットをメールで送って見せました。
ちなみにこちらの記事がめちゃくちゃ読まれています。参考にどうぞ。
さて、今回4個目のロジクールトラックボールM570でしたが、初めての開封の儀です。
だって、3個目を買った時まではブログを書いていませんでしたからねー。という訳で、皆さんもこのマウスで快適なパソコンライフをお過ごしください。最初はとっつきにくくても絶対に買ってよかったって思うようになりますから。
じゃないと私もアホみたいに4個も買いませんよw! まぁ、アホやけど。
効率化を求める人のための書籍『光速パソコン術』
わたしは自他共に認める「効率化オタク」です。
そのわたしが、KADOKAWAさんから『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』という書籍を出版しました。
おかげさまでめちゃくちゃ好評です。この記事を気に入ってくれたなら、きっと満足していただけるはず!