漫画家を目指してたほどマンガ好きな私が子どもには読ませたくない理由

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

私は漫画が大好きです。一時期、本気で漫画家を目指していたほど好きで、日本のサブカルチャーに誇りを持っています。でも子どもには読ませたくないんですよね。今回はその理由について。

日本の漫画における男女のセリフ

冒頭でも書きましたが、日本の漫画が大好きなんですけど、すっごく気になることがあります。

それはセリフにあるパターンで、女性キャラと男性キャラによる分け方です。

女性キャラに「~そんなことないわ!」みたいな日常ではほぼ聞いたことのない「女性語」を使わせたがることは置いておいて(字面だけ見ると関西弁にも見えるけど)。

私が一番気になるのは、女性キャラと男性キャラとの会話に見え隠れする身分制度です。

例えば

実例を出した方がわかりやすいと思うので、こちらを見て下さい。

男性キャラ:「やべぇ! 急ぐぞ! ついてこいよ!」
女性キャラ:「あ! ちょ……ちょっと待ってよー!」

女性キャラ:「あ……ごめん。壊しちゃった!」
男性キャラ:「わー! オレの大事なカメラがぁぁぁ! おまえ何やってんだよー!!」

いえ、別に何かの漫画の中のセリフを抜き出したのではなく、勝手に作ったんですけど。漫画をよく読む人だったらイメージ(映像)が頭に浮かびますよね?

あまりにも当たり前になっているので、たぶん違和感を持たない人が多いと思いますが、男性キャラのセリフがすごく気になります

「おまえ」とか……

どこが気になるかと言うと、男性の方が完全に目上の立場なんですよ。何なんでしょうねコレ。

男性キャラ:「おまえがやれよ!

……みたいな、明らかに目上の人に言ったら社会的制裁を加えられるレベルの失礼な物言いを同等の立場の女性キャラに言うんですよ。

同じセリフを女性キャラが言うと……

女性キャラ:「あんたがやってよ!

……でしょうかね。

女性キャラ:「あなたがやりなさいよ!

……とかもあるかもです。

あ、今気づきましたが、現実の会話よりもマンガの中には二人称がよく出てきますよね。現実だったら二人称は直接的すぎるので避けるはずです。きっと三人称(相手の名前とかニックネーム)で呼ぶのが自然ですね。

同じタメ口でも失礼度が違う

「おまえ」「あんた」「てめえ」「きさま」にように、しゃべっているキャラの個性を「二人称で表現できる」のは日本語のすごいところです。英語だと一般的には「you」しかないですもんね。

でもキャラの個性だけでなく、相手キャラとの上下関係も同時に表現しているんですよね。

全部の漫画ではないですが、主人公格の男性キャラと女性キャラがいたら、今まで見てきたような感じのセリフを性別で分けている場合が多いんですよねー。これを子どもたちが見て学んでいくわけですよ。

男性の方が偉いってことや、社会の主軸は男性だということと無意識に。だから私は子どもには率先してマンガを読ませません。

本当は『ONE PIECE』とか面白いから勧めたいところなんですけど、あのマンガにもこの構図が思いっきり当てはまっています。残念ですねー。

うちの実家にある何千冊とあるマンガたちは、子どもが小さいときには読まれないでしょう。

あ、今回の話は私がテレビを見せない理由にも通じていますね。アニメとかドラマとかも同じ構図が生きていますので。

Twitterではこの記事のような内容のつぶやきをよくしています。

この記事を気に入った人はぜひフォローしてくださいね♪

 Twitter

「夫婦別姓」の書籍を出版しました!

Amazonの電子書籍で、夫婦別姓についての電子書籍を販売いたしました!

あなたの「想い」を「発信」してみませんか?

もし、この記事を見て共感してくださったなら、あなたも発信してみませんか?

わたしの著書『読まれる・稼げる ブログ術大全』では、ブログをこれからはじめたい人、発信をはじめたいと思っている人に必要な情報がすべて詰まっています。

ただ闇雲に発信するのではなく、「伝わりやすさ」がもっとも重要です。

ぜひ、あなたの考えている「社会のここがおかしい」をブログやSNSで正しく発信しましょう。