こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回はカナダのリッチモンド市(Richmond)にあるベトナム料理店「Pho Ten(フォーテン)」に行ってきました!
ここのフォーが美味しいとオススメされたのですが、ええ。そのとおりでした!
Pho Ten(フォーテン)の外観
こちらが今回紹介する「Pho Ten(フォーテン)」の外観です。
沢山のレストランが集結しているところの一角にあります。
お店前の駐車場に車が停まってて見づらい……。うう……。
では、Pho Tenの店内に入ります。
Pho Tenの内装
こちらが、Pho Tenの中の様子です。
ふつうのレストラン……って感じですよね。じゃっかんアジア風ですが、ベトナムだぜー!って感じでもありません。
テーブルの上にはこんな調味料が置いてあります(結局、調味料は使いませんでしたが)。
では注文しましょう。わたしが注文したのはもちろん「フォー(Pho)」で「Tai, Nam, Bo Vien」を注文しました。
よくわかんないですが、Rare steak(レアステーキ)、brisket(牛の胸肉)、beef balls(ミートボール?)が入っているみたいです(笑)。
念のために書いておくと、フォーというのはベトナムの代表的な麺で、米でできています。
「Pho Ten」のフォー
注文してまず届いたのはこちら。
え? サラダ? 注文してないけど??
……と思ったわたしはド素人です。
これはどうやら、フォーにお好みで入れる野菜の具でした。もやし、柑橘系のスダチみたいな果物、なにかのハーブ(めっちゃいい香り!)、とうがらし(?)でした。
そして、ちょっと経つと、フォーが届きましたよ!
じゃっかん半生のように見える肉(レアステーキです)、ソーセージを薄切りにしたような肉など、そしてネギがどっさりと入っています!
これに先程のもやしやハーブをぐわっと入れます。
ラーメンに生野菜を無理やり乗せたみたいなビジュアルですね(笑)。
野菜をスープの下に沈めて、ちょっとしんなりさせると美味しいそうなのでそうやりました。
では、フォーをいただきます!
美味しいです。「Pho Ten」のフォーはこのあたりでは評判のお店だそうですがそれも納得!
ぶっちゃけ、フォーを初めて食べましたが、うどんとは全然違う食感ですね。米粉!って感じです(←意味わからん)。
スープもあっさりしていて、飛行機で眠れなかったわたしの胃袋にも優しい感じです。
そして、お肉もいろいろ入っているんですよ。
こちらは「レアステーキ」ですね。薄いので、最初はレアだったこの肉も色が変わりました(笑)。でも美味しかった!
Pho Tenの「生春巻き」と「エビすり身のさとうきび焼き」
そして、ベトナム料理といえばフォーと同じレベルで有名な「生春巻き」も追加で注文しました。
見てくださいよ……。この美しさ。
エビ、フォー、そしてレタスが半透明な皮に包まれています。
それをピーナツで作っているソースに浸けていただきました!
ええ。美味しかったです! 個人的に、日本ではベトナム料理をあえて食べることはしてなかったのですが、わたしに合っていますね。
野菜も取れるし、濃すぎないし! また食べに来たいです。
そして、エビすり身のさとうきび焼き(チャオトム)です。
これが子どもに大人気です。
サトウキビの周りにエビのすり身を巻いて焼いているのですが、非常に食べやすくて、美味しいです! ぜひ子どもには食べさせてみましょう。
この「サトウキビ」というがまたテンション上がるんですよね。かじると甘くて美味しいし!
Pho Ten の ほかの料理
こちらは「Bun Bo Xao(Pan-fried beef: 牛肉炒め)」です($12.00)。
牛肉が美味しい! 肉の下に見えるのはビーフンです。
子どもたちには、Pho Tre Em(Kid's Meal)を注文しました。お子様メニュー($6.95)ですね。
なにが来るかというと、小さめのフォーでした。
ところが、末っ子以外がにおいが嫌だと言って食べず。
わたしは2人分を食べることになりました。というか、想定内でしたが。
代わりにわたしはぜんぜん違うメニューを頼んでいたんですよ。
こういうこともあろうかとライスのメニューをあえて頼んでました。
こちらの「Com Nem Naong Chao Tom(Pork patty & Prawn on sugar cane)」というメニューはライスの上に肉が載っています($11.50)。
上に載っている薄い色の肉は先ほどの、サトウキビにエビの身を巻いたやつ。もう1つの色の濃い方は、ポークです。
このポークのほうが、子どもたちの間で取り合いになってしまいました。
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