2014年7月16日

【バセドウ病闘病記: 6 】アイソトープ治療3: 入院生活

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回はアイソトープ治療で入院したときの入院生活について詳しく書きます。ちょっと個人的な内容になっていますが。

バセドウ病での入院生活について

バセドウ病の入院生活
バセドウ病の入院生活

では早速、バセドウ病での入院生活について紹介します。私の場合、病室は2つベッドがあって、ほかにもアイソトープ治療をしたバセドウ病の人がいれば、隣のベッドに来る予定でした。でも結局来ませんでした。なので、2人部屋だけど1人部屋として使えました!

入院中にやったこと

アイソトープ治療のための入院なので、目的はもちろん、アイソトープ(放射性ヨード)というカプセルを飲むことです。

その数粒のカプセルを飲むためだけに、ヨード制限と、放射線からの隔離という2つの理由のために入院することになりました(通院でもアイソトープはできますが)。

ではカプセルを飲むこと以外にやったことをメモしておきます。

完全ヨード制限食

入院のもう一つの目的が完全に「ヨード」をシャットアウトする食事です。1日3食、全ての食事にヨードは一切含まれておりません。

ヨード制限食(ヨードを一切含まない食事)
ヨード制限食(ヨードを一切含まない食事)

味はと言うと、美味しかったです。病院のご飯は薄味でマズイ!っていう話を聞きますが、私は元々薄味だし、味にうるさくないので、大満足でした。

不満と言えば、病院の食事の量ですねー。バセドウ病って食べても食べてもお腹が空いて、やせていくんですよ。なのに、量を増やしてもらえなかったんですよねー。ご飯だけ、茶碗を丼鉢に変えてもらい、米だけ通常の4倍の量を食べていました

でもこんなのは付け焼き刃です。バセドウ病の消化力は本当にすさまじいんですよ。こんだけ食べても、もって数時間。

でも家族に間食を持って来てもらうのは危険です。何にヨードが入っているか分かりませんからね。ヨードを摂取してしまったら、10万円以上も払って入院した意味がなくなります。

なので、私はバナナとポカリスエットだけで我慢しました。もーホントに一日に何本バナナを食べてたか。そして美味かったか(笑)。そうそう。ポカリは大丈夫だけど、アクエリアスはヨードが入っているのでダメなんですよー。

採血

そして採血。甲状腺の数値を調べるには採血しかないんです。いや、ほかにあるのかもしれませんが、一番手っ取り早いんでしょう。

とにかく、採血を週に2~3回はやりました。しかも朝の5:00ぐらいに。朝活ならぬ、朝血ですよ(笑)。

私は採血が苦手で、横になってやらないと気を失う身体なんですよ(← 大げさな言い方じゃなくて本当にです)。

どっちでもいいですが、入院中の採血で一度だけ、奇跡的に全然痛くないときがありました。刺しているのがわからなかったレベルなんですよ! 痛点を刺さなかったからなのか分かりませんが、奇跡の一発でした。

検査(シンチグラフィー)

入院しているとき、何回か検査をしました。念のため、心臓のエコーとか。

その中でも特殊だったのが、「シンチグラフィー」というやつです。レントゲンみたいなやつですね。

シンチグラフィ(英: scintigraphy)・シンチグラムは、体内に投与した放射性同位体から放出される放射線を検出し、その分布を画像化したもの。画像診断法の一つ。

シンチグラフィ - Wikipediaより引用しました。

簡単に言うと、アイソトープがどのくらい効いているかを調べるために、「放射線が映る」レントゲンみたいなやつです。ちゃんとアイソトープの放射線が甲状腺に取り込まれているのかをチェックするために撮影します。

横になって30分ぐらいかかった気がします。ぽかぽかとして暖かかったです。もちろん痛くもなんともありませんが、長時間、動かないようにしないといけないので、寝ることができるとあっと言う間です。私は余裕で寝ました。

完全に忘れていたのですが、入院中は「セロケン」と「エリーテン」という薬を飲んだ形跡があります。今入院してたときの明細書を見て思い出しました。

セロケン
心臓がバクバクになるのを抑えてくれる薬
エリーテン
胃の調子をよくする薬

セロケンは動悸を抑えるために飲んでいました。エリーテンは、お腹を下し気味だったので処方されました。なのでこちらはバセドウ病とは関係ないと思います(笑)。

点滴

入院するときに、点滴をすると言われましたが、私は注射とか点滴が苦手なのでできるだけ避けたかったです。なので先生に「点滴をしなければ危険なんでしょうか?」と質問をしました。答えは「絶対必要ではない」とのことでしたので、やめてもらいました。ほっ!

どうやら、「念のため」なノリでの点滴だったようです。言ってよかった。

私の快適な入院生活

ではお次は私の超個人的な話です。私が入院していたときにどうやって快適に過ごしたかです。

暇なのは耐えられないので、いろんなものを持ち込んでいました。こんなものを持ち込みましたので入院時の参考になればと思います。

ノートPC

もうこれがないとダメでした。ノートPC のお陰で全く暇をしませんでした。

っていうか、入院中にパソコンをいじれまくれる時間が久々にとれたんです。そしてなんと! 一記事書いて4ヶ月ぐらい放置していたこのブログ「ヨッセンス」を再開できました! そう思うとすごい運命を感じますね! このブログがあるのは病気になったお陰ですよ。

あ! それと忘れてはいけないのがSkypeの存在!

離れている子どもたちとSkype
離れている子どもたちとSkypeもやりまくったよ

これがないと、寂しさのあまり下痢(?)していたと思います。ほんとにSkypeのお陰で、インターネットを介して子どもたちとテレビ電話しまくりでしたよ。まぁ、子どもたちは上の画像のようなチャットメッセージで遊んでいただけなんですけどね。

トラックボール

もうね。このトラックボールというマウスの素晴らしさを最高に感じたのは入院中でした。

だって、パソコンはご飯を食べる台の上に置いて、寝たままマウスをいじれますからね。ちょうどこの図のように!

トラックボールの素晴らしさを表した図

まじでこのマウスを超オススメします。詳しくはこちらの記事を。

iPad

そしてiPad! もうね、iPadは入院生活に絶対に欠かせないものですよ! ここまで依存してて大丈夫か?!と心配になるほど。

ネットを見るだけでなく、電子書籍を読んだり(このときは『NARUTO』にはまってたw)、音楽を聴いたり、そしてiPadでイラストを描き始めたのも、この入院がきっかけでした。元々私はイラストはアナログ派だったんですよ。

iPadでイラストを書く方はこちらの記事をご参考に!

あと、どの電子機器も充電用のケーブルを絶対にお忘れなく!! 延長のライトニングUSBケーブルとかオススメです。絶対に重宝しますね。

Wi-Fiルーター

病院ではネットができません(無線を提供してくれる病院なんてないですよね?)。

なのでルーターは自分で用意する必要があります。私の場合はウィルコムのルーター付きPHSが大活躍でした(今はこちらのようなPocket WiFiにしています)。

さて、今回はバセドウ病のアイソトープ治療の入院生活について書きました。

私の場合、メルカゾールの副作用で身体を壊しかけてはいましたが、甲状腺の数値も一時的に下がっていてすこぶる元気でした。

なので遊びほうけたという話でした。

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