こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
Amazon の電子書籍リーダーのKindle(キンドル)ですが、いろんな種類があるので買うときに悩むんですよね。
2021年11月現在販売しているのは、こちらの4つです(旧機種はコスパ悪いので省略)。
Kindleの種類
ではその違いは何でしょうか?
今回は「Kindle」の機種の違いをまとめ、どういう人にどの「Kindle」がオススメなのかをまとめました。
Kindleの種類
Amazonで販売している電子書籍は、Kindleという電子書籍リーダーじゃないと読めません。
「じゃあKindleを買えば良いんだよね」と思いますが、「Kindle」の端末には種類があって悩んでしまうんですよ。
そこで、Kindleの機種(4種類あります)を、1つ1つくわしく紹介しましょう。
Kindleの機種一覧
最も安く買える「Kindle(第10世代)」
まず紹介するのは、とりあえず1台持っておきたい基本の「Kindle」です。容量は8GBとなっています。
最も安いモデルです!
暗いところでも関係なく読める
うれしいことに最も安い本機種でもバックライト機能が搭載されています(全機種に搭載)。
上の画像は、押入れの中で撮りましたが、バッチリ読めますよね。
しかもiPadと違い間接光なので、まぶしくありません。
広告がイヤなら「広告無しモデル」
この通常のKindleの値段は全機種のなかで最も安い8,980円です。
ただし、これは「広告つき」モデルの値段なんです(参考: Kindleの広告つきモデル・広告なしモデルの違い)。
どういうことかというと、ロック画面などに、Amazonのセール情報が「広告」として表示されます。
あとは、画面の下の端にも「広告バナー」が表示されます。
その広告がイヤな場合は、10,980円の広告なしモデルを買いましょう。
広告ありモデルよりも+2,000円になりますね。
ただ、Amazonのセール情報というのは、「お得で良い情報」なので、むしろそっちの方がオススメだったりします。お好みでお選びください♪
+2,000円の広告なしモデル
黒と白のモデルがあります
ちなみに、Kindleの色は黒だけではありません。
白いモデルもあります。個人的には「Kindle = 黒」というイメージですけど(笑)。
白い以外は同じです
【おすすめ】画面がキレイ+防水機能の「Kindle Paperwhite(第10世代)」
そして、わたしが一番オススメしているのは、「Kindle Paperwhite」です。
画面がきれいでマンガを読むときに特に違いが顕著ですよ。
完全防水になった「Kindle」
ふつうのKindleとの違いが気になりますが、大きな違いは完全防水だということ!
旧タイプにはなかったのですが、最新の「Kindle Paperwhite」はIPX8等級なんです!!
「IPX8等級」がどういうことかというと「継続的に水没しても内部に浸水することがない」という意味です。
ということで、実際に水道の水にさらしてみました(笑)。
試すときはドキドキしましたが、まったく問題ありませんでした。
つまり完全防水! お風呂やプールに誤って落としてしまっても大丈夫という意味です。
お風呂や海、プールサイドでの読書もできまくりますね!
そんなわけで、わたしは「Kindle Paperwhite」をゴリ押ししています!
表示がきれいでマンガにもオススメ!
さらに、普通の「Kindle」との違いは解像度、つまり画像のきれいさです。
文字だけの電子書籍ならそんなに変わりませんが、マンガや画像のある書籍だと違いがわかります。
具体的には解像度の違いはこちらになりますよ。
通常の Kindle | 167ppi |
---|---|
Kindle Paperwhite | 300ppi |
単純に数字で見ると「Kindle Paperwhite」は、1.8倍のきれいさですね!
マンガ用なら32GBモデルを!
さらに、主にはマンガ専用で使いたい場合は32GBの大容量タイプにしておきましょう。
8GBモデルならマンガが約140冊、32GBモデルなら約650冊入ります。この差は大きいですよね。
通常の「Kindle Paperwhite」の8GBでもたっぷりですが、マンガは容量を使いますので多いほど安心です。
以前は「マンガモデル」という機種がありましたが、新しくなった「Kindle Paperwhite 32GB」がマンガモデルも兼ねているという感じです。
ちなみに32GBタイプは容量は4倍なのに値段はたったの+2,000円です! こっちのほうがお得ですね。
漫画に最適!32GBモデル
広告なしモデルだと+2,000円
この「Kindle Paperwhite」にも広告なしモデルがあります。
これも「Kindle」と同じで、+2,000円になりますよ。
+2,000円の広告なしモデル
32GBモデルにも「広告なしモデル」があります。こちらも32GBの値段+2,000円になります。
32GB・広告なしモデル
【2020年8月11日追記】3色が追加に!
2020年6月に、Kindle Paperwhiteに新色が追加されました。次の3色になりました。
3色が追加に
- セージ(灰色がかった緑)
- トワイライトブルー(灰色がかった青)
- プラム(灰色がかった赤)
ということで、さっそくこちらのセージ色のものを購入!
淡い色味で気に入っています。
「和」を感じるような緑
落ち着いた青
派手すぎないピンク
どれも値段は同じですので、お好みで選びましょう。こちらで紹介しているものは8GBですが、もちろん32GB、広告なしモデルもありますよ。
お子様向けの「Kindleキッズモデル(第10世代)」
ついに登場したのが「Kindleキッズモデル」です。
その名のとおり、お子様向けに作られたKindleです。
2年間の保証付き
「Kindle キッズモデル」の大きな特徴の1つが2年間保証ということです。
子どものいる方はご存じでしょう。いかに子どもが物を雑に扱うかを!
この「キッズ」という言葉には幼児も含まれていると思いますが、「2年も保証を付けて大丈夫かな……」と心配になるほど(笑)。
発想を変えると、物を壊しやすい大人にもアリかもしれません。
FreeTime Unlimited が一年間無料で使える
この「Kindleキッズモデル」には「FreeTime Unlimited」というサービス一年間分が付いています!
「FreeTime Unlimited」というのは、お子様向けの書籍、ビデオ、学習用アプリやゲームなどが月額980円で楽しめまくれるサービスです。
つまり、年間11,760円分のサービスが付いているということですね!
さらには、「ペアレンタルコントロール機能」があるので、保護者がお子様の利用時間、学習目標の設定、年齢にふさわしいコンテンツの選択などを設定できます。
この「FreeTime Unlimited」は一年経ったら有料に切り替わるので、不要ならその前に契約を切っておけば大丈夫です。
契約を切れば、性能などは普通の「Kindle」と完全に同じになりますよ。
容量が2倍の8GB + 2年間保証 + 広告無しでの値段 + カバーも付いている……と考えると普通のKindleよりお買い得かも!?
付属のカバーは4種類から選択
付属のカバーですが、4種類から選択できます。どれもお値段は同じです。
鳥のイラストバージョン
宇宙のイラストバージョン
水色のバージョン
ピンクのバージョン
片手でも本をめくれる機能 →「Kindle Oasis(第10世代)」
そして、「Kindle」の中でも別格に高く、高級なモデルが「Kindle Oasis(キンドル・オアシス)」になります。
防水機能はもちろん搭載
「オアシス」……なんとも素敵なネーミングですね。
基本的には、「Kindle Paperwhite」をパワーアップさせたモデルになります。
そのため、防水機能も搭載。
安心してお風呂でもプールサイドでも読書が楽しめます。
ページめくりボタンが便利!
「Kindle Oasis」は、明らかにほかのシリーズとは見かけが違いますよね。
こちらの画像を見てください。
横から見た写真がありますが、片方だけ厚くなっています。
持ちやすいように徹底的に設計されてのこのデザインなんですよね。
そして、片手で持ちながらページめくりも簡単にできるように考えられています。
上の画像の右の方にボタンがありますよね?
このボタンを押すことで、タッチパネルを触らなくても前のページ、次のページがめくれるんです!
片手でKindleオアシスを持ちながら、その指でページをめくれるってスゴいですよね!
もちろん、右利きでも左利きでも大丈夫なように、画面回転機能も付いています。
自動明るさ調整機能付き
上で紹介した「Kindle Paperwhite」より「Kindle Oasis」では、さらに明るくなりました。
バックライトはLEDなのですが、そのLEDの数が5倍の25個に!
Kindle Oasis | 25個 |
---|---|
Kindle Paperwhite | 5個 |
じつは、前の世代の「オアシス」が12個だったんです。その2倍以上にまで進化しました!
周囲の明るさを感知して、自動で最適な明るさになる明るさの自動調整機能付きなのもすごいですね。
しかもこちらの画像のように色合いも黄色っぽく変更できます。
つまり、ほかのKindleシリーズにはない最新のスマホの機能を搭載していると言えます。
画面が大きく
さらに、「Kindle Oasis」は画面が通常の「Kindle」や「Kindle Paperwhite」よりも大きくなっています。
Kindle Oasis | 7インチ |
---|---|
Kindle Paperwhite | 6インチ |
この差はけっこう大きいですね。
さらに防水機能もついているので、ほんとうの「本好き」にはベストの選択になります。
機能的には全力でオススメしたいのですが、問題は値段です。
通常価格だと30,000円程度するので、電子書籍リーダーにこの値段を出せるかどうかがポイントになりますね。
最高の電子書籍リーダーはコレ!
広告なしモデル・32GBモデルもあります
Kindleオアシスにも広告なしモデルや32GBモデルもありますよ♪(値段はさらにUPしますが)
Kindleの比較
さて、Kindleの4種の特徴を1つ1つ紹介してきましたが、今度はKindleの全種を4つの視点から比較していきましょう。
【Kindle比較】料金の比較
まずはKindleの料金を比較します。
基本モデルの料金の比較
Kindleの4種の「基本モデル(8GB)」の比較をします。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
値段 (容量: 8GB) |
8,980円 | 14,980円 | 10,980円 | 29,980円 |
広告なしモデル (+2,000円) |
10,980円 | 16,980円 | 31,980円 |
表のなかにある「広告なしモデル」というのは、Amazonのセール情報が「広告」として表示されないモデルです。
逆を言うと通常のモデルだとAmazonの広告が出るんですね。広告が表示されるから、「広告なしモデル」より2,000円安く買えるというわけです。
広告とは言っても、Amazonの広告しか出ないので「オトクな情報」とも取れます。
ちなみに「Kindleキッズ」には「広告なしモデル」しかありません。
【漫画を読む人向け】32GBモデルの料金を比較
Kindleには大容量の32GBモデルもあります。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
値段 (32GB) |
− | 16,980円 | − | 32,980円 |
広告なしモデル (+2,000円) |
− | 17,980円 | − | 34,980円 |
「通常Kindle」と「Kindleオアシス」だけにある大容量モデルを購入するポイントはマンガです。
マンガは画像を含むため、容量が重くなるんですね。
もしマンガを読むのが目的でKindleを買うのなら、32GBモデルにしておきましょう。
ちなみに32GBの機種にも広告なしモデルもあって、+2,000円になっています。
【正直なところ不要】「無料4G」モデルの料金を比較
Kindleにはさらに「無料4G」のモデルがあります。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
値段 | − | 22,980円 | − | 40,980円 |
「無料4G」というのは、Wi-Fiのない場所でも電子書籍が購入できるモデルのことですね。
「毎月料金がかかるのでは?」と思いそうですが、かかりません。だから「無料4G」なんですよ!
無料4Gモデルはこちらのモデルのみです。
- 32GB
- 広告なし
月々の料金がかからないとはいえ、個人的にはKindleに4Gは要らないという考えです。KindleはSNSやブラウザが使えませんからね……。
それでしたらポケットWi-Fiを持ったほうが便利です。
【Kindle比較】Kindleの外観の比較
では、Kindleの外観を比較してみましょう。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
本体の色 | 白 / 黒 | 黒 | 黒 | 黒 |
画面サイズ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 7インチ |
サイズ | 160 mm × 113 mm × 8.7 mm |
167 mm × 116 mm × 8.18 mm |
162 mm × 119 mm × 14 mm (キッズカバー含む) |
159 mm × 141 mm × 3.4-8.4 mm |
重さ | 174g | 182g | 288g (キッズカバー含む) |
188g |
背面の素材 | プラスチック | ラバー | プラスチック | アルミニウム |
重量でいうと通常のKindleが一番軽いですが、どれもそこまで変わりません。
「Kindleオアシス」は画面が大きい
最も違うのは「Kindleオアシス」でしょう。
ほかのKindleは画面サイズが6インチのところ、オアシスだけ7インチになっています。
画面サイズは1インチ変わるとかなり大きくなりますからね!
さらに、オアシスの形状の特殊さを見てください。
横から見ると、片方が薄く、片方が厚くなっているのがわかりますか?
この厚くなっている方を持つのですが、持ちやすさを追求してこの形になったそうですね。
わたしは持っていないのですが、これで読書するとブルジョワ気分で読めそう!
Paperwhiteは背面がラバー(ゴム)で手触りが最高
Kindleを持ったときのさわり心地を考えたことがありますか?
きっと、スマホと同じだと思っているでしょう。ところが、Kindle Paperwhiteなら、
背面がラバー(ゴム)加工で最高のさわり心地なんです!
こちらが背面の写真ですが、ゴムっていうのが伝わらないですよねぇ(笑)。
これは写真の限界です。もう、「さわってもらわないとわからない!」としか言えません。
わたしは、これがかなりポイント高いと思っています。持ちやすさは重要ですので。
さわり心地なら、だんぜんペーパーホワイトです!
Kindleキッズはカバーがかわいい
あと、「Kindleキッズ」は必ずカバーがついてくるのですが、それがかわいいです。
しかも、カバーの値段も含まれているので割安で買えます。
カバーの種類は、今後も増えるかもしれません。
白いKindleがほしいなら「通常Kindle」のみ
「通常Kindle」だけ、本体の色に白があります。
どうしても白がいい人はほかの機種にはないため選択の余地はありません。
まぁ、そこまで本体の色にこだわる人はめったにいないと思うけど。
【Kindle比較】Kindleのスペック比較
そして、気になるスペックの比較です。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
防水機能 | × | 〇 | × | 〇 |
ライト | LED 4個 | LED 5個 | LED 4個 | LED 25個 |
容量 | 8GB | 8GB / 32GB |
8GB | 8GB / 32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 167ppi | 300ppi |
バッテリー持続 | 数週間 | 最大10週間 | 最大4週間 | 最大6週間 |
充電ケーブル | micro USB | USB-C | micro USB | micro USB |
色調節ライト | × | 〇 | × | 〇 |
性能だと「ペーパーホワイト」か「オアシス」の2択
性能で比較してみると、「Kindleペーパーホワイト」か「Kindleオアシス」の2択であることがわかります。
まず解像度が「300ppi」であること、ライトもLEDの数が多いこと(オアシスだと25個も!)、そして個人的に重要だと思う「防水機能」です。
防水機能のあるモデルは、「Kindleペーパーホワイト」と「Kindleオアシス」の2種類になっています。
前述しましたが、漫画を中心に読む人は「32GB」のモデルにしましょう。これも「Kindleペーパーホワイト」と「Kindleオアシス」なら選択できます。
【Kindle比較】その他要素の比較
Kindleのその他要素での比較をしてみましょう。
「Kindleキッズ」と「Kindleオアシス」にだけある要素のまとめとなっています。
「Kindleキッズ」にだけある要素
「Kindleキッズ」は子ども用のモデルです。
一番大きな要素として2年間保証になっています。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
保証 | 1年間保証 | 1年間保証 | 2年間保証 | 1年間保証 |
その他 | − | − |
|
− |
さらにかわいいカバーが選べたり、3歳〜12歳向けの豊富なお子様向けコンテンツの「FreeTime Unlimited」が1年間無料ということです。
「Kindleオアシス」にだけある要素
そして、「Kindleオアシス」だけにある要素です。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
明るさ自動調整 | × | × | × | 〇 |
自動画面回転 | × | × | × | 〇 |
ページ送りボタン | × | × | × | 〇 |
周囲の明るさで画面の明るさも調整され、画面も縦向きから横向きに自動で回転します。
最新のスマホの機能を取り入れているKindleということですね。
さらに考えられているのがページ送りボタンでしょう。
上の画像のように「Kindleオアシス」の横に2つのボタンがあるんですね。
通常のKindleだともう片方の手でタッチパネルを触ってページを変えますが、オアシスだと片手でページが送れるというわけ!
電子書籍を読む「快適さ」に徹底的にこだわっているのが「Kindleオアシス」です!
あなたにはこの「Kindle」がオススメ
最後にもう一度Kindleの機種の比較をまとめてみます。
通常のKindle | Kindle ペーパーホワイト |
Kindleキッズ | Kindleオアシス | |
---|---|---|---|---|
値段 | 8,980円 | 14,980円 | 10,980円 | 29,980円 |
本体の色 | 白 / 黒 | 黒 | 黒 | 黒 |
サイズ | 160 mm × 113 mm × 8.7 mm |
167 mm × 116 mm × 8.18 mm |
162 mm × 119 mm × 14 mm (キッズカバー含む) |
159 mm × 141 mm × 3.4-8.4 mm |
重さ | 174g | 182g | 288g (キッズカバー含む) |
188g |
背面の素材 | プラスチック | ラバー | プラスチック | アルミニウム |
画面サイズ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 7インチ |
容量 | 8GB | 8GB / 32GB |
8GB | 8GB / 32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 167ppi | 300ppi |
ライト | LED 4個 | LED 5個 | LED 4個 | LED 25個 |
バッテリー持続 | 数週間 | 最大10週間 | 最大4週間 | 最大6週間 | 防水機能 | × | 〇 | × | 〇 |
色調節ライト | × | 〇 | × | 〇 |
明るさ自動調整 | × | × | × | 〇 |
自動画面回転 | × | × | × | 〇 |
ページ送りボタン | × | × | × | 〇 |
広告ありモデルの有無 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
保証 | 1年間保証 | 1年間保証 | 2年間保証 | 1年間保証 |
その他 |
|
|
|
※ 32GBモデルは8GBモデル+2,000円になります。
※ 広告無しモデルはそれぞれ+2,000円になります。
では、最後に自分に合ったKindleはどれかを紹介しますね!
最安のKindleがほしい
なによりも最安の機種がいいのなら、迷う余地はありません!
「ふつうのKindle」にしておきましょう。
最安のKindleです!
広告ありモデルなら1万円を切る値段なので!
バックライトもついているし、読書するには十分すぎる機能です。防水ではありませんが。
ただ、マンガばかり読む場合は、8GBという容量は小さいので事項で紹介する「Kindle Paperwhite」の32GBモデルがいいです。
主にKindleでマンガを読みたい
Kindleを使って主にマンガを読むのが目的なら解像度の高い「Kindle Paperwhite」にしておきましょう。
そして容量は、8GBと32GBがありますが、ぜったいに32GBです!
ガチの漫画好きなら8GBでは足りないので、あとで後悔します。
漫画好きなら32GBを!
32GBタイプは容量は4倍なのに値段はたったの+2,000円ですからお得です。
8GBモデルならマンガが約140冊、32GBモデルなら約650冊入りますよ♪
子ども向けのKindleがほしい
Kindleは子どもに与えるガジェットとしては最もオススメです。だって、読書しかできませんからね(笑)。
そんなKindleを子どもにプレゼントするというセンスの良い方、キッズモデルをオススメします。
子どものために作られた端末!
最高品質のKindleがほしい
値段は高くてもいいから、とにかく性能重視の人なら「Kindle Oasis」でしょう。
もうコレ以上のものはありません。最強の読書ガジェットですよ♪
というか、ここまで来たら一番高いやつですが、「広告無し & 32GB」のモデルにしておくのをオススメです。
最強の読書端末です!
さて、今回はKindleの全機種を比較してみました。
ぜひ、ご自分のライフスタイルに合ったKindleをお選びくださいね。
わたしが一番オススメする防水機能付きの機種はこちらですよー♪