ネットと書籍の違いとは? 情報を効率的に得られるのはどっち?

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

なにかの情報を得たいときには大きく分けて「インターネット」と「書籍」の2つがあります。

どちらで情報を得たほうが効率的なのでしょうか? 今回はこの2つの特徴をまとめ、比較しました。

こちらの動画でも紹介しています。

※ 記事は下に続きます。


ネットと書籍のどちらから情報を得ればいいの?

「情報を得る」ということを目的にした場合、大きく分けて2つの方法で情報を得られます。

情報を得る手段

  • インターネット
  • 書籍

「現在のニュース」のような時事情報を得たいときの手段としてなら新聞やテレビもありますが、今回は、時事には関係ない情報のことです。

たとえば、「収納の仕方を調べたい」とか「ご飯を食べるときのマナーについて調べたい」という決まった目的で情報を得たいとき。

そのため、本記事では「書籍」もしくは「ネット」という2つにフォーカスしてお話しします。

この記事は長くなっているため、まず最初に「ネットと書籍のどちらから情報を得ればいいの?」という話の結論からお話しします。

目的によってまとめました。

体系的に情報を得たい

まずは資格の取得などを目指して「体系的に知識を得たい」場合です。

これは迷うことなく書籍から情報を得ましょう。

書籍は「構成」がよく考えられているため、読みやすいですし、わかりやすいです。

しかも情報の信頼性も、「誰が書いているのかわからないネットの情報」とは雲泥の差です。

マニアックな情報を得たい

マニアックな情報を得たい場合は、ネットのほうがオススメです。

ヨス

というか、ネットにしか情報がないものが多いかも。

どうしても書籍は「売る」という目的があるので、売れないものは発刊されません

ある程度需要があって、「〇冊ぐらいは売れるだろう(=稼ぐことができる)」という見積もりのできないジャンルの本は販売されませんから。


ネットから得られる情報の特徴

続いて、ネットから得られる情報の特徴について紹介します。

情報の質がピンキリ

「ネット」の大きな特徴として「誰でも発信できること」があります。

誰でも発信できるということは、情報の質にはピンからキリまであるということ。

内容によっては情報の信頼性が低いことを意味します。

発信が簡単にでき、誰からもチェックを受けないため、ウソでも書けるからです。

さらには、書く人の文章スキルもバラバラなので文章力もピンキリです。

ヨス

いい内容でも「超読みにくい」ことが多々あります……。

マニアックな情報がある

専門家や著名な人しか書けるチャンスがない書籍とは違い、誰でも書けるからこそのメリットもあります。

それが、まだ世の中に出回っていない情報に出合える可能性があるということです。

ヨス

これはすごいことです!

ただ、情報を発信するのは「インターネットにアクセスできる人」に限られています。

そういう意味では、ネット上にすらないお宝情報はまだまだあるのでしょうね。

ページに限りがない

ネットの情報は限りがありません。

どういうことかというと、書籍のような「ページ数」という制限がないことを意味します。

いくらでも書けるため、いくらでも情報を深堀りできるというわけですね。

質のいい情報にたどり着くにはスキルが必要

そして、ネット上で「質のいい情報」にたどり着くには、調べる人のスキルが必要です。

どういうスキルかというと、Googleを使って、ほしい情報に適切にたどり着くスキルですね。

そういうスキルを持っていたら、書籍で探すよりもピンポイントで「ほしい情報」にたどり着けます。

Google Chromeでの検索をさらに快適にする方法もぜひご覧ください。

無料である

インターネットで情報を得るためにはお金がかかりません。

発信する側も、情報収集する側も、無料で利用できます

(もちろん、インターネットに接続できる環境をつくるためにプロバイダーなどにお金を払っていますが)

そのため、人によっては無責任なことを書いてしまうし、それに対する責任も問われないことが多いです。

ネットで情報を得るときには、ニセモノの情報かどうかを見極める「ネットリテラシー」というスキルも必要と言えるでしょう。


書籍から得られる情報の特徴

続いて、書籍から得られる情報の特徴についてまとめます。

ほかの人のチェックを受けている

書籍は、著者が書いてそのまま販売されるわけではありません(電子書籍「Kindle」だけ(・・)で販売されている書籍は除く)。

本を完成させるまでに、複数の人のチェックがあります。

そのため、ネット上の情報とは比べものにならないほど誤字脱字の確率は低いです。

意味のわからない文章に出合うことも少なくなっているため、総じて「理解しやすい」と言えるでしょう。

文章だけでなく、内容にもチェックが入リます。

ヨス

そのため、「本当かどうかわからない情報」を書いてしまっても「ちゃんと根拠を書いて」と編集者に言われます。

出版社の信用にも関わってくるため、前提として「ウソは書けない」からです。

構成が考えられていて読みやすい

書籍の場合、一番のメリットだと思うのが「構成がよく考えられていること」です。

そのため、情報を体系的に学びやすいと言えます。

ヨス

ここでちょっと、書籍を書く側の意見を言わせてください!

わたしは現在2冊目の書籍を書いているのですが、「構成」に一番頭を使います

1冊を通して「作品」のような感覚なので、構成が大切なんです。

たとえば、構成はこういうことを考えています。

  • どの順番で書いていけば読者にわかりやすいか?
  • どういう項目分けをすれば理解しやすいか?

逆に、ネットの記事はお互いの記事同士がうまくリンクされていないと、ひと記事読んで終わりになりがちです。

え? わたしの書籍ですか? こちらですよ♪(←聞かれてない?)。

網羅性がある

書籍はある主題についての網羅性があります。

1冊に盛り込まれているため、必要な情報がある程度網羅されています。

ただし、前述したようにページの制限があるため、深堀りした情報を得るにはネットのほうが向いている場合もありますが。

購入にお金がかかる

そして、書籍の購入にはお金がかかります。

これは無料で手に入るネットの情報とは大きな違いと言えるでしょう。

もし仮に、まったく同じ情報がネットからでも手に入ったとしても、お金を払っているぶん、書籍のほうがちゃんと読まれる可能性は高いです。

とはいえ、「せっかく買ったんだから」と興味の持てない本をムリして読むのはオススメできませんが。

ヨス

時間には人件費がかかっているという意識を常に持つことが効率化の第一歩です!

「商品」なので内容が濃い

そして、書籍は「商品」だということです。

売る側もお金をもらうため、「よいもの」にするために必死です。

とくに作家のデビュー作だと、文字どおり「魂がこもっている」ことが多いでしょう。

そんな渾身の一作をたったの1,000〜2,000円程度で読めるなんて、情報を得るために書籍ほどコスパのいいものはありませんよ。


今回はネットから得られる情報と、書籍から得られる情報の違いについて紹介しました。

どちらもまったく違うものなので、どんな情報を得たいかによって使い分けることが効率的だと言えます。

ぜひ、情報を得たいときには考えてみてくださいね。

ちなみに「書籍」と言っていますが、わたしは紙の書籍ではなく、主には電子書籍を使っています。

こちらもご参考に!

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わたしは自他共に認める「効率化オタク」です。

そのわたしが、KADOKAWAさんから『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』という書籍を出版しました。

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