こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
最近、よく耳にするようになった「サブスク」という言葉があります。
月額課金サービスのことですが、今回は効率化オタクのわたしが契約して使っている月額課金サービス(サブスク)をまとめました。
サブスクとは?
そもそも、月額課金サービスというのはなんでしょうか?
月額として、「毎月〇円」という金額を支払うことで使えるサービスのことを指します。

毎月〇円を払うと毎日届けてくれるという点では「新聞」と同じですよね。
英語の「subscription(サブスクリプション)」が略され「サブスク」と呼ばれることも多くなってきたので、この記事でも「サブスク」という言葉を使います。
効率化オタクが使っているおすすめのサブスクまとめ
ではわたしが使っているサブスクをまとめます。
娯楽系のおすすめサブスク
最初に紹介するのは、音楽・動画などエンターテインメントのサブスクです。
Amazon Prime(アマゾン・プライム)
まず外せないのはAmazonのサービス「Amazon Prime」でしょう。
月々500円で、Amazonのさまざまなサービスを使うことができるようになります
(参考: Amazonプライムについて)。

音楽を聴いたり、動画を見たり……などができますよ。

ほんとうに、このサービスは内容に比例せず料金が安すぎます。
しかも、1年払いだとたったの4,900円/年(月々408円の計算)になるのでこっちをオススメです。
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ぶっちゃけ、Amazonで買い物をよくしているわたしにとっては「送料無料になる」という特典だけでもこのサービスの恩恵を受けています。
YouTube Premium(ユーチューブ・プレミアム)
そして、YouTube Premiumです。

毎月、1,180円を支払うことで、こちらのサービスが受けられるようになります。
- 動画に出てくる「広告」の表示がなくなる
- 動画の一時ダウンロードが可能になる
- アプリを開いていないときも音声が再生されたままにできる(つまり、音楽アプリとして利用できるように)
わたしの場合、重要なのは「広告の表示がなくなる」ということです。
ほら、YouTubeって、動画のはじまりや間に気持ち悪い広告や不快な広告が出ることがありますよね……。

YouTubeは子どもも見るので、そういう広告は見せたくありません。
それが、このYouTube Premiumに契約することで金輪際なくなります。
YouTube Premiumの「ファミリープラン」だと6人までが登録でき、そのメンバー全員がサービスを受けられます。
ファミリープランの料金は毎月1,780円なので安くはないのですが、YouTube広告を消したいなら避けられない出費です。
子どもがYouTubeを見ることはもはや避けられない状況になっていますからね……。
Googleマニアのわたしでも、「YouTube Premiumに加入させるためにわざと不快な広告を使ってるの?」と思ってしまいました。
不快な広告、マジで消えてくれ……。
Netflix(ネット・フリックス)
そして、動画見放題サービスのNetflix(ネットフリックス)です。

わたしの場合、日常のなかに英語を聞く機会を増やすために使っています。
もっとも安い「ベーシックプラン」なら、月額800円ですが、画質が見るに耐えられなかったので月額1,200円の「スタンダードプラン」にしています。
Netflixの好きなところは、海外のNetflixオリジナル番組がすごくいいこと!
子どもたちが『タイニーハウス』という番組が大好きなのですが、これ、本当におもしろい!
「キャンピングカー」という狭い空間を、いかに工夫することで快適にするか……がコンセプトの番組です。
わが家ではテレビを見る習慣がなく、わたしが意図的に点けないと忘れてしまうのでがんばってテレビ点けています。
Spotify(スポティファイ)
そして、音楽ストリーミングサービスの「Spotify(スポティファイ)」です。

月額980円で音楽が聴き放題なので、音楽好きにはたまらないサービスです。

しかも洋楽に強いので、わたしにはドンピシャ!
以前はApple Musicを愛用していましたが、ある日、MacにiPhoneをつないで同期したときに、お気に入りに入れていたデータがすべて消えてしまいました。
それ以来、Spotifyに乗り換えたのですが、使い心地もいいし、品揃えもいいし大満足しています。
「Google Homeで呼び出せる」というのも、わたしにとって重要なポイントでもあります。
これはほんとうにヘビーに使いまくっていますよー!!
さらに娘2人も使うようになったので、1,480円のファミリープランにしようかなと考えているところです。
Audible(オーディブル)
そして、Amazonの「Audible(オーディブル)」という、オーディオブックが読み放題になるサービスです。

オーディオブックというのは「耳で聞く書籍」で、書籍をプロの人が朗読してくれているものです。
1,500円でオーディオブックが聴き放題になるので、散歩をしながら書籍を聴いています。
これはとくにビジネスパーソンにはゴリ押しします。
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Nintendo Switch Online(ニンテンドー・スイッチ・オンライン)
そして、「Nintendo Switch Online(ニンテンドー・スイッチ・オンライン)」です。

これは、ゲーム機「Nintendo Switch」でネットを使った対戦などができるようになるサブスクです。

わたしはスイッチはやらないので、完全に子どものために支払っています。
年間4,500円のファミリープラン(8アカウントまで)なので、月額だと375円支払っているということです。
【現在は解約中】Amazon Kindle Unlimited(アマゾン・キンドル・アンリミテッド)
そして、Amazon Kindle Unlimited(アマゾン・キンドル・アンリミテッド)という、書籍が読み放題になるサービスです。

「お金払っているから読まないともったいない」という心理を利用しての読書習慣を身につけるためにはじめました(参考: Kindle Unlimitedで読書習慣を身につける)。

それが大成功です! 毎日、本を読むようになりました。
これはとくにビジネスパーソンにはゴリ押しします。書籍からの良質な情報を月額たった980円で読み放題になりますからね。
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クラウドのおすすめサブスク
「クラウド」をご存じですか?
クラウドというのは、「どこからでもアクセスできる自分だけのデータ置き場」です。
写真や音楽データ、WordやExcelなどのデータなど、なんでも保存できるサービスで、バックアップとしても最適です。
「クラウドとは?」という記事にもそのメリットを書いているので、知らなかった人はぜひ読んでみてください。
Dropbox(ドロップボックス)
まずは、日本でサービスがはじまったころから愛用しているDropboxです。

もともと1TBという制限でしたが、最近2TBまでになり、ますます大好きになりました。
クラウドサービスは一時期いろいろなサービスがあったのですが、どんどん廃止に……という歴史も。
そのなかでも老舗として残っている「安心感」もDropboxにはありますね。
同期スピードも速いし、データを間違って消しても30日間の保存期間があるので、安心です(←何度かお世話になった)。
わたしの場合、月額1,200円(年間払い)の「Plus プラン」を使っていますが、無料でも2GBまで使えます。
ちなみにこちらのボタンからDropboxに登録すれば、0.5GBが追加になり2.5GBまで無料で使えるようになりますよ♪
Evernote(エバーノート)
もはやわたしの「第2の脳みそ」と言っても過言ではないEvernoteです。

保存しているノートも1万を超えているほどヘビーに使っています。
わたしが使っている一例を挙げるとこちらになります。
- ネットを見ていて、保存したいものはGoogle Chromeの拡張機能「Evernote Web Clipper」で保存(参考: オススメの拡張機能はこちら)
- 「名刺」を含む、「紙」として手渡されたものは全部、Evernoteにスキャンして保存(参考: ペーパーレス化のメリットについて)
- 思いうかんだものはすべてスマホアプリ「FastEver3」でEvernoteに送信
- パスワード(ノート自体にもパスワードをかけていて安全)
- 文章のテンプレート
わたしは月額600円の「プレミアム」を使っていますが、無料でも毎月60MB使えるのでお試しください。

Evernoteは「保存しているノート」が多くなってはじめてその便利さ5がわかるのでとりあえず使ってみましょう!
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iCloud(アイクラウド)
Appleのクラウドである「iCloud(アイクラウド)」です。

iCloudは無料で5GBまで使えますが、わたしは月額400円で200GBまで使えるプランを、iPhoneのバックアップ用として使っています。

家族全員のiPhoneのバックアップもしてくれるので本当に重要です。
この値段はすごく安いですよね。
ちなみにメインパソコンをWindowsからMacに変更してからは、スマホでMacのなかにあるデータを確認したりとiCloudも活躍しています。
お仕事系のおすすめサブスク
そして、最後にお仕事系のサブスクです。
Adobe Createve Cloud(アドビ・クリエイティブ・クラウド)
わたしにとって、なくてはならない「Adobe Createve Cloud(アドビ・クリエイティブ・クラウド)」から紹介します。

Adobe IllustratorとAdobe Photoshopは、かれこれ20年以上使っているんだなぁ……。

人生の半分以上使ってるやんっ!(笑)
そのうえ最近は動画をいじったりもするようになり、現在はこれらのAdobeアプリを使い倒しています。
- Adobe Illustrator(レイアウト編集・イラスト作成・バナー作成)
- Adobe Photoshop(画像加工・編集)
- Adobe Dreamweaver(WEBサイト制作)
- Adobe Premiere Pro(動画編集)
- Adobe Lightroom(画像編集)
これだけのアプリが「Adobe Createve Cloud コンプリートプラン」に入ると月額5,680円で使えるというのは、素晴らしいとしか言えません。

昔は1つ1つ購入して、さらにアップグレードされるたびに買い直していましたからね。
ちなみに、Adobe Photoshopしか使わない場合は月額980円のフォトプランで済みます!
Freee(フリー)
そして、会計サービスの「Freee(フリー)」です。

経費や売上の会計データの入力は「Freee」抜きには考えられません(参考: Freeeのメリット・デメリット)。
「スタータープラン」なら月額980円(年間払い)なので、お手軽に使えます。
法律が変わっても(消費税率など)、すぐに追加料金ナシで対応してもらえるのもサブスクならではですね。
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Zoom(ズーム)
オンラインミーティングの「Zoom」でもサブスク契約をしています。

Zoomは100名までのミーティングも無料でできますが、40分という制限があるんですよね。
これは不便なので、プロプランにして年間20,100円支払っています(月額で1,675円)。

わたしの運営するオンラインサロン「ヨッセンスクール」で開催している「オンラインオフ会」にしか使ってないのでもっと活用したいんですけどね。
オレンジメール
メルマガ配信サービスである「オレンジメール」も使っています。

会員登録者数が増えるにつれ、プランを上げないといけません。
2,000名までなら月額2,480円の「プラン2000」でいけますが、わたしの場合はそれを超えているので、月額3,980円の「プラン5000」にしています。
登録者数が100名までなら無料で使えるので、とりあえずはじめてみるのもオススメですよ♪
ちなみに、こちらのリンクから登録すると、こちらのサービスが受けられます。
- 初期費用12,800円6,400円(半額)
- 月額費用 2,480円 × 1ヶ月=2,480円無料

わたしのメルマガはこちらから登録できますよ♪
今回は、元々は「自分がどんなサブスクと契約しているのかの記録」としてまとめました。
金額は合計でこちらのようになっています。
Amazon Prime | 408 円 |
---|---|
YouTube Premium | 1,780 円 |
Netflix | 1,200 円 |
Spotify | 980 円 |
Amazon Kindle Unlimited | 980 円 |
Nintendo Switch Online | 375 円 |
Dropbox | 1,200 円 |
Evernote | 600 円 |
iCloud | 400 円 |
Adobe Createve Cloud | 5,680 円 |
Freee | 980 円 |
Zoom | 1,675 円 |
オレンジメール | 3,980 円 |
合計 | 20,238 円 |
けっこう毎月お金がかかっていますね!
「へー、ヨスってこんなサブスクしてるんだ!」とか、「こんな便利なサービス知らなかった!」と思っていただけるとうれしいです。
多くの場合は、無料で開始できるのでぜひ使ってみてください。
ちなみに、以前やっていましたがオンライン英会話も最高にコスパのいいサブスクでオススメですよ。