[カナダ] キャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bridge)は橋・木の上・森林・崖を楽しめます!

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

今回はバンクーバーにある有名な観光地「キャピラノ吊り橋」に行ってきました。

動画も撮っているので、こちらもぜひご覧ください!!

ここ、入場料は高めですが、行くだけの価値のあるところですよ! 子連れで自然の中を散策するのがおすすめです。

吊り橋がすごく高いのがわかりますね
吊り橋がすごく高いのがわかりますね

「キャピラノ吊り橋公園」の詳細情報

ここの名前ですが、「Capilano Suspension Bridge Park(キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク)」と呼ばれています。

日本語だと「キャピラノ吊り橋公園」ですね。この公園の中に有名な「Capilano Suspension Bridge(キャピラノ吊り橋)」があるというわけです。

まずは、詳細情報をまとめました。

「Capilano Suspension Bridge Park(キャピラノ吊り橋公園)」の詳細情報
名前 Capilano Suspension Bridge Park(キャピラノ吊り橋公園)
住所 3735 Capilano Rd, North Vancouver, BC V7R 4J1
電話 (604) 985-7474
料金 ※ こちらに記載しています
営業時間 【1/27〜3/14】 9:00 〜 17:00
【3/15〜4/18】 9:00 〜 18:00
【4/19〜5/17】 9:00 〜 19:00
【5/18〜9/2】 8:00 〜 20:00
【9/3〜9/15】 9:00 〜 19:00
【9/16〜10/14】 9:00 〜 18:00
【10/15〜11/21】 9:00 〜 17:00
【11/22〜1/26】 11:00 〜 21:00
休園日 12月25日
駐車場 あり
クレジットカード 使用可能
喫煙状況 完全禁煙
公式サイト https://www.capbridge.com/
備考 冬のシーズンにはライトアップされてすごくきれいです。

「キャピラノ吊り橋公園」への行き方(アクセス)・地図

キャピラノ吊り橋への行き方(アクセス)は車がオススメです。

車の無い方の場合は、バンクーバーの「Canada Place(カナダ・プレイス)」の近くをはじめ数箇所から無料のシャトルバスが出ています(参考: カナダのバスについて)。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

「キャピラノ吊り橋公園」の混雑状況

キャピラノ吊り橋には、子どもの春休みに行ってきました。

キャピラノ吊り橋の入り口
キャピラノ吊り橋の入り口

平日でしたが、さすが観光地!! 観光客でいっぱいでしたよ。

ただ、混雑しすぎていることはなかったです。

「キャピラノ吊り橋公園」の料金

キャピラノ吊り橋の料金はこちらです。

「キャピラノ吊り橋」の料金
幼児(6歳未満) 無料
子ども(6〜12歳) $14.95
ユース(13〜16歳) $27.95
学生(17歳以上で学生証がある場合のみ) $34.95
大人(17〜64歳) $46.95
シルバー(65歳以上) $42.95

子どもとユースの方の場合、17歳以上の同伴者がいないと入れません。

BC州に住所があると年間パスになる

じつはブリティッシュコロンビア州に住所がある人は、証明書を見せると、上記料金で年間パスがもらえます

「え?! どういうこと?!」と狐につままれたような気持ちですが、たぶん普通は一度行ったら同じ年にもう1回も行かないからですよね。

それよりも、友達が来たときなんかに、年間パスになってたら、連れて行くかもしれません。そんな利益を考えているんだと思います。



「キャピラノ吊り橋公園」の入り口

今度はキャピラノ吊り橋公園の中に入るまでを時系列で見ていきましょう。

「キャピラノ吊り橋公園」の駐車場

Capilano Suspension Bridge Park(キャピラノ吊り橋公園)の駐車場です。

Capilano Suspension Bridge Park(キャピラノ吊り橋公園)の駐車場
Capilano Suspension Bridge Park(キャピラノ吊り橋公園)の駐車場

けっこう広いのでふつうの日なら停められると思います。

ただ、ここは無料じゃないんですよね。こんな駐車場料金を支払うマシーンで払いましょう。

キャピラノ吊り橋の外観
キャピラノ吊り橋の外観

車のナンバーを入力してクレジットカードで$6を支払いました。

あと、このマシーン、レシートも領収書が出ないんですよ。

わたしが「あれ? まだ出ないのかな?」と待っていたら後ろに並んでいた人が「これ、出ないんだよ。前に同じように待ってたよ(笑)」と教えてくれました。

「キャピラノ吊り橋公園」の受付

キャピラノ吊り橋公園ですが、入園するのにもちろんお金が要ります。

こんなところでお金を払ってから入りますよ。

お金を払うところ
お金を払うところ

この料金なのですが、高いです。大人1人で $46.95 も必要なんですよ!!

家族5人だと余裕で1万円を超えました。

ヨス

行ってみると「ああ、それだけの価値はあるな」と理解できますけど。

購入したチケットを見せるとこんなスタンプを手に押されますよ。

キャピラノ吊り橋で押されるスタンプ
キャピラノ吊り橋で押されるスタンプ

マップに「スタンプ」を集めよう

まず、入り口の近くでこんなマップがもらえます。

日本語のマップにスタンプを集める
日本語のマップにスタンプを集める

で、このマップにスタンプを押すところがあります。スタンプと言っても、インクではなく、型を押し付けるスタンプですね。

全部で6種類のスタンプを集めたら、帰りにGuest Services(ゲストサービス)の出口のところで「証明書」をもらえるので楽しいですよ♪

「I made it(やったぞ)」の証明書
「I made it(やったぞ)」の証明書
長女

……というか、あの係の人、スタンプをチェックしてなかったよな……。

次女

さすがテキトーやなぁ……。

スタンプがちゃんと押されているのかの確認もしないで証明書をくれたことに文句言っています(笑)。

このスタンプをコンプリートするときに注意が必要なのが、3つ目の「Capilano Suspension Bridge Stamp」のスタンプです。

じつは、吊り橋を渡る前と、渡った先の2箇所で同じスタンプがあるんです。うちの子どもたちは知らずに、同じスタンプを2箇所に押してしまいました。

末っ子

ええー! 間違えて押してしまった。

ミスったことに気づいたので、じゃっかんテンションが下がってました(笑)。

こちらがGuest Services(ゲストサービス)の建物ですよ。

Guest Servicesの建物
Guest Servicesの建物


キャピラノ吊り橋公園の中の様子

ではキャピラノ吊り橋公園の中をたくさんの写真とともに紹介していきますね!

キャピラノ吊り橋に行くまで

キャピラノ吊り橋に行くと行っても、すぐに吊り橋があるわけではありません。

全体のマップはこちら。ぜんぜん遠くないですが、ちょっとだけ歩くみたいですね。

キャピラノ吊り橋公園の全体マップ
キャピラノ吊り橋公園の全体マップ

ストーリーセンター(Story Centre)

最初にあるのは、こんなところ。

吊り橋ができるまでのストーリーを展示している
吊り橋ができるまでのストーリーを展示している

吊り橋ができるまでのストーリーを展示しているところですね。

末っ子

もう、パパはよ行こ!!

……ってなるので、さっさと抜けていきました。

キアパラノ(Kia’palano)

キアパラノ(Kia’palano)と呼ばれるトーテムポールがいっぱいあるコーナーです。

ポーズのおもしろいトーテムポール
ポーズのおもしろいトーテムポール

やたらポーズがユニークですよね。めっちゃ面白い!

「Kia’palano(キアパラノ)」というのは、先住民の言葉で「beautiful river(美しい川)」という意味です。

トーテムポールがたくさん!
トーテムポールがたくさん!

ひょうきんの顔のトーテムポールもいっぱいでした。

お土産屋さん「Trading Post(トレーディング・ポスト)」

吊り橋の手前にはこんなお土産屋さんがあります。

お土産屋さん
吊り橋の手前にあるお土産屋さん

Trading Post(トレーディングポスト)というお店ですね。

末っ子

ここ、きれいな石があって楽しかったよ!

子どもたちが、きれいなピカピカのアクセサリーとか天然石にハマってしまって、このお店に長時間滞在してしまいました(笑)。

このお店の裏側から、あとで紹介する「Cliff Walk(クリフウォーク)」への入り口があります。

お土産物屋さんの目の前にはレストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」もあります。

レストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」
レストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」

ここはあとで紹介しますね!


CAPILANO SUSPENISON BRIDGE(キャピラノ吊り橋)

お土産物屋さんのすぐ横が目的の「CAPILANO SUSPENISON BRIDGE(キャピラノ吊り橋)」になっています。

こんなところから吊り橋はスタートです!

キャピラノ吊り橋の入り口
キャピラノ吊り橋の入り口

橋は全長137m・高さ70m

この吊り橋は1889年に作られたそうです。

全長は137メートル、高さは70メートルもあるそうです! すごい高さですね。

吊り橋がすごく高いのがわかりますね
吊り橋がすごく高いのがわかりますね

吊り橋は両側から吊っている橋なので(←当たり前)、人が歩くと揺れます。

スコーミッシュのSea to Skyにも吊り橋がありましたが、それよりも長いです。

子どもたちはどうだろうなと思っていましたが……

子どもたちも怖がらずに歩けました
子どもたちも怖がらずに歩けました
末っ子

ぜんぜん怖くなかったよ。

……とのことでした。

足元はこちらのように板になっていて、手すりは金属のロープとフェンスになっていて、頑丈です。

キャピラノ吊り橋の足元と横
キャピラノ吊り橋の足元・手すり

キャピラノ川が見える

橋の下に見えるのはキャピラノ川(Capilano River)ですね。

キャピラノ川が見える
キャピラノ川が見える

カメラで撮るときは身を乗り出さないように気をつけましょうね。危険です。

レインフォーレスト展示品

橋を渡ってすぐのところにはいろんな展示がありました。

レインフォーレスト展示品
レインフォーレスト展示品


TREETOPS ADVENTURE(ツリートップアドベンチャー)

橋の向こう側に着いたら、カフェもあるので、一休みしたい方は休めますよ。

少し歩いていくと、こんな大きな木が2本あります。

大きな2本の木
大きな2本の木

そして、上を見上げてみると?!

木の上に道がある?!
木の上に道がある?!

なんと! 木と木の間に道が作られているではありませんか?!

ここが次の目的地である「TREETOPS ADVENTURE(ツリートップアドベンチャー)」です。

ツリートップアドベンチャーの入り口

ツリートップアドベンチャーの入り口はこんな感じの階段です。

ツリートップアドベンチャーの入り口
ツリートップアドベンチャーの入り口

階段の上にはこんなふうになっていますよ。

ツリートップアドベンチャーの始まり
ツリートップアドベンチャーの始まり

なんか雰囲気的に、お金を払わないと行けなさそうですが、大丈夫です(笑)。

追加料金はありませんよ。

ツリートップアドベンチャーを歩く

このツリートップアドベンチャーですが、木々の中に作られた7つの吊り橋を通っていきます。

ツリートップアドベンチャーの「橋」
ツリートップアドベンチャーの「吊り橋」

高さは30メートルぐらいですが、思ってたより高いとは感じませんでした。

まあ、キャピラノ吊り橋は70メートルの高さでしたからね(笑)。

森の上からの眺めがきれいです
森の上からの眺めがきれいです

よく考えると、森の上から下を見下ろせる機会ってそうそうないですよね。

ヨス

わたしは初めてです(笑)。

ちなみに、このツリートップアドベンチャーですが、意外と長いですよ!

ツリートップアドベンチャーは結構長いです
ツリートップアドベンチャーは結構長いです

ほんとに、よくもこんなところに作ったよなぁと感心です。


NATURE'S EDGE(ネーチャーズ・エッジ)

さて、木の上を歩いたあとは、今度は地上です。

NATURE'S EDGE(ネーチャーズ・エッジ)」という、地上の散歩道もありますよ!

NATURE'S EDGE(ネーチャーズ・エッジ)の看板
NATURE'S EDGE(ネーチャーズ・エッジ)の看板

ネーチャーズ・エッジは、こんな感じの「木で作られた道」を歩いていきます。

ネーチャーズ・エッジは探検みたい
ネーチャーズ・エッジは探検みたい
ママ

探検みたいでおもしろそうやな!

ほんとにひたすら、こんな道を歩くんですよ!

ひたすらこんな道を歩く
ひたすらこんな道を歩く

とちゅうには階段もちらほらとあります。

階段もあるよ
階段もあるよ

よく考えたら、キャピラノ吊り橋公園に来てからずっと歩いています。運動不足のわたしにはちょうど良いですねー。

ネーチャーズ・エッジからの景色がいい

ここを歩きながら見られる景色がすごくイイんです。

こんなコケの生えた木とか……

コケの生えた木
コケの生えた木

きれいな小川があったり。

きれいな小川が
きれいな小川が

画像ではお聞かせできませんが、自然の中の鳥の声や川の音で癒やされました。

キャピラノ吊り橋の真下を通る

この散歩道の途中で、吊り橋の下をくぐるところがあります。そこからけっこう間近で橋を見られるんですよ!

吊り橋がすごく高いのがわかりますね
吊り橋がすごく高いのがわかりますね

なんというか、自分が橋を渡っているときよりも、「おお!」って思いました。

こんな高いところにかかっているんですねぇ……すげえ。

キャピラノ川がきれいに見えるところもありますよ。

キャピラノ川がきれいに見える
キャピラノ川がきれいに見える

池が見えたらゴールは近い

さて、こんな鷹をモチーフにしたような彫刻が見えてきたら、もう終盤です。

鷹ですかね?
鷹の彫刻

ここ、時間帯によってはスタッフが鷹のショーをするそうです。鷹を腕にとまらせてくれたりするみたいですね!

ちょっと歩くと池がありますよ。

池がありますね
池がありますね

池の近くには超高い木があります。

douglas fir(ベイマツ)
douglas-fir(ベイマツ)

こちらの「douglas fir(ベイマツ)」は205フィートって書いています。

ということは62メートルですね。樹齢400〜800歳だそうです!!

木の年齢と高さを表示した柱
木の年齢と高さを表示した柱

「douglas fir(ベイマツ)」「red cedar(ベイスギ)」「hemlock(アメリカツガ)」の3つの木が何年でどのくらい伸びるかを書いている柱もありました。

戻ってきた

さて、ここまで来たらもうゴールです。いや、ゴールというか、戻ってきました。

小屋があるよ
小屋があるよ

上の写真のような小屋が池のほとりにありますが、中に入れるわけではありません(笑)。

ツリートップアドベンチャーの入り口の近くに戻ってきた
ツリートップアドベンチャーの入り口の近くに戻ってきた


CLIFFWALK(クリフウォーク)

さて、最後に行ったのは「CLIFFWALK(クリフウォーク)」です。

CLIFFWALK(クリフウォーク)
CLIFFWALK(クリフウォーク)

「cliff」というのは崖という意味ですが、まさに上の写真のように崖の横に作ってある道を歩いていくんですよ!

「ツリートップアドベンチャー」、「ネーチャーズ・エッジ」そして、この「クリフウォーク」が、「キャピラノ吊橋公園」での3つの大きなコースです。

その中でも「クリフウォーク」が一番新しいそうです。

クリフウォークの入り口

クリフウォークの入り口ですが、先ほどのお土産屋さん(吊り橋を渡る前にあったところ)の裏から行けます。

クリフウォークの入り口
クリフウォークの入り口

まずは階段を下っていきますよ。

階段を下っていく
階段を下っていく

あとはこんな細い道を歩いていく

「クリフウォーク」は今までの道の中でも一番細いです。

なので、すれ違ったり、追い抜いたりできません。

クリフウォークの道は細いよ
クリフウォークの道は細いよ

人混みの多いときは、写真撮影で立ち止まるのは禁止になっています。「撮影ポイント」はありますが。

意外と怖くないよ
意外と怖くないよ

遠くから見ていたときは「けっこう怖そう」と思っていましたが、実際に歩いてみると、そんなに高く見えないので、怖くありませんでした。

木がいっぱい見えていますからね。

夏場になるとクリフウォークは日陰じゃないので暑いかも知れませんね。

足元が見える箇所がある

こんなふうに足元が見える演出の箇所もありました。

ガラスになっている
ガラスになっている

ちゃんとガラスがあるので、落ちませんよ。

足元もこんな感じで見えます。

足元が見える
足元が見える

うちの長女がわざわざこの上でジャンプしたがるので、必死で止めましたよ!

ヨス

ジャンプはやめて!

水がきれい

崖の横を抜けると、こんなところに着きます。

崖を抜けると水の流れるところへ
崖を抜けると水の流れるところへ

水がめっちゃきれいです!! 山の上なので、飲めるレベルなのかな?

その横にはこんな大きな岩が飾られているところ。

大きな岩がある
大きな岩がある

そして……

木で記念撮影
木で記念撮影

なんかいい具合に、割れ目のある大木があるんですよ。

ここで記念撮影です。

あ、そうそう、こんなふうに「25 Years of Erosion」「50 Years of Erosion」と書かれていて水の流れているところがあります。

「25 Years of Erosion」「50 Years of Erosion」と書かれている
「25 Years of Erosion」「50 Years of Erosion」と書かれている

「erosion」というのは「浸食」という意味です。

つまり、水がポタポタと岩の上に落ち続け、25年間でこのくらい岩が浸食される……のようなものを展示しています。

それを知らずにうちの娘ときたら……

長女

これな、25歳の人が飲むやつやで。こっちは50歳以上の人が飲むんやで。

……とテキトーなことを言ってました(笑)。

神社にある手水舎(柄杓のある手を清めるところ)のノリですね。おもしろいぞ、娘よ。

ゴールが見えてきた

さて、ここまで来たら、「クリフウォーク」もゴールです。

ここまで来たらゴールはすぐそこ
ここまで来たらゴールはすぐそこ

さきほどの入り口が見えてきました。

クリフウォークのゴール
クリフウォークのゴール


レストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」

お土産物屋さんの目の前にあるレストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」で食べてきたので、こちらもレポートします。

レストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」
レストラン「Loggers' Grill(ロガ・グリル)」

こんなテーブルでも食べられますよ。

こんなところでも食べられる
こんなところでも食べられる

メニューにはこういうものがありました。

Chicken Strips($14.50)

子どもに人気の「Chicken Strips($14.50)」です。

Chicken Strips($14.50)
Chicken Strips($14.50)

最初見たときに……

ヨス

え? これだけで$14.50もすんの?!

と思いましたが、じゅうぶんの量でした。

チキンが少なく見えますが、ポテトが多いのもあって、お腹いっぱいになっていました。

次女

お腹いっぱいになったわ!

長女

美味しかったよ。

Beef Burger($14.50)

こちらは末っ子の頼んだ、Beef Burger($14.50)です。

Beef Burger($14.50)
Beef Burger($14.50)

思ってたよりも野菜が多いです。トマトにレタス、玉ねぎにピクルス。

末っ子

ええー……トマトいやや。

というわけで、結局わたしが野菜を全部とって、末っ子はまさに「ビーフ(のみ)バーガー」になってしまいましたが。

Black Bean Burger($14.50)

パートナーの頼んだ「Black Bean Burger($14.50)」です。

Black Bean Burger($14.50)
Black Bean Burger($14.50)

黒豆(black bean)ですが、日本の黒豆と同じなのかどうかは謎です(笑)。

ママ

ポテトもどっちもおいしかったよ。

Bridge Dog($14.50)

そして、わたしが頼んだのは「Bridge Dog($14.50)」です。

「ブリッジ(橋)」なホットドッグなんだから、やっぱりこういうのが期待されるでしょう!!

Bridge Dog($14.50)
Bridge Dog($14.50)
ヨス

めっちゃ長い!!

ソーセージはちょっと味が濃かったと思いますが美味しかったです。

ホットドッグを食べる
ホットドッグを食べる

レストランのカウンターのとなりにトッピングを自分でできるので、ピクルスとかケチャップとかいっぱいかけてきてください(笑)。



さて今回は「キャピラノ吊り橋」に行ってきました。

見どころ満載なので、異年齢の子どもたちも全員大満足していました。

大自然の中を歩くのは素直に気持ちいいですからね。ケンカもせずに楽しんでしました。

スマホのアプリで確認すると、歩いた距離が「5.6km」、歩数が「9,404歩」になっていたので、ちょうどよいぐらいですね。

気持ち的にはもっと歩いた感があったので、「そんなもん?」と思いましたが(笑)。

同じノースバンクーバーにある「リン・キャニオン・パーク」にも吊橋がありますよ。ここは川辺でゆっくりするのがオススメです!