[カナダ] バンクーバーの共有自転車「mobi」の注意点や登録・返却方法は? 実際に試したよ!

ノマド的節約術

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回はカナダ・バンクーバーの共有自転車サービス「mobi(モゥビィ)」を紹介します。

ヨス

共有自転車?!

「mobi」を使えば、バンクーバー内で自転車を借りられて、返却もべつのところでできます。すごく便利なサービスですよ!

自転車も車道を進む
自転車も車道を進む

「mobi」とは?

「mobi」というのは、バンクーバーの共有自転車サービス(Bike Share: バイクシェア)です。

登録していれば、バンクーバー内に点在する「Mobi Bike Station(mobiの自転車置き場)」で自転車を自由に借りられます

Mobi Bike Station
Mobi Bike Stationの写真

しかも、どこの「Mobi Bike Station」でも返却できるんです! これは便利。

自転車の場所・台数をアプリで確認できる

バンクーバー内にはどのくらいの数の「Mobi Bike Station」があるかをまず紹介しますね。

こちらをご覧ください。

バンクーバー市内にたくさんのMobi Bike Stationが
バンクーバー市内にたくさんのMobi Bike Stationが
ヨス

たくさんありすぎて、マップがカオスや!!

上の画像はスマホの「mobi」のアプリで見たものですが、拡大すればちゃんとわかりやすくなります。

数字は残っている自転車の台数
数字は残っている自転車の台数

こちらの数字は、現在残っている自転車の台数です。

アプリで残っている自転車の数がわかるので、自転車を借りようと思って行って「ええー! もう1台もないやん!」になることを避けられますね。

「mobi」の仕組み

「mobi」にはネットで個人情報とクレジットカードを登録し、個人のユーザーコード(ID)とパスワードを与えられます。

アプリでユーザーコードは確認可能
アプリでユーザーコードは確認可能

料金は前払いで、プランによって値段が違います(24時間プラン、30日プラン、365日プランなど)。

で、自転車を借りる時に、自転車のハンドル部分にある入力場所で「ユーザーコード」と「パスワード」を入力することで鍵が開き、自転車に乗れます。

「2」を押す
暗証番号を入力

そして、自転車を使えるのは、鍵が解除された時間から30分以内です。

30分を超えると、30分ごとに$3〜$6の追加料金を取られることになります。

ただし、29分おきに「Mobi Bike Station」で借り直すと、追加料金を取られることはありません。

「mobi」の料金

「mobi」の料金は、4つの基本プランがあります。

どのプランにも共通しているこんなルールがあります。

  • 制限時間は30分(60分のプランもあり)
  • 制限時間を超えると30分ごとに$3($6のプランもあり)の追加料金
  • 29分で返却し、借り直せば追加料金はかからない
  • プランの期間内なら、何度借り直してもOK

では4つのプランを見てみましょう。

「mobi」の料金プラン
プラン名 料金 1回の運転における制限時間 制限時間を超えたときの追加料金(30分毎)
24時間パス $12 30分 $6
30日パス $25 30分 $3
365日パス $99 30分 $3
365日パス プラス $119 60分 $3

サイトには「企業用のプラン」も載っていますが、たぶん関係ない人がほとんどなので省略です。

わたしは今回、30日のプランにしました。

「mobi」の借り方・返し方

「mobi」を実際に借りるには、こちらの手順になります。

  1. ネットで登録
  2. 実際に借りる

ネットで「mobi」に登録する

「mobi」の借り方ですが、まずはネットで登録しましょう。

1「mobi」の公式サイトへ

では、「mobi」の公式サイトに行きましょう。

公式サイト

アプリでも登録できるみたいですが、今回はネットでの登録方法について紹介しますね。

アプリはこちらからダウンロードできますよ。

2「SIGN UP」をクリック

写真の上にあるSIGN UPをクリックします。

「SIGN UP」をクリック
「SIGN UP」をクリック

3個人情報を入力

情報を登録するページになるので、個人情報を登録してCREATE YOUR PROFILEを押しましょう。

個人情報を入力1
個人情報を入力1

登録する情報はこちらになります。

mobiに必要な情報

  • Email(メルアド)
  • PIN Code(4ケタの数字による暗証番号)
  • PIN Code Confirmation(暗証番号の確認)
  • First name(名前)
  • Last name(名字)
  • Address(住所)
  • Postal code(郵便番号)
  • Mobile phone(携帯番号)
  • City(市)
  • Country(国)
個人情報を入力2
個人情報を入力2

入力したらCREATE YOUR PROFILEをクリックです。

このボタンの上にあるチェックボックスはメルマガ購読するかというやつ。不要ならチェックしなくてOKです。

4プランを選択

では、お支払いのプランを選択しましょう。

プランを選択
プランを選択

5「Yes」をクリック

「Are you sure you want to purchase a 〜 Pass?(〜パスを購入してええんやな?)」と聞かれるのでYesを。

Are you sure you want to purchase a 30 Day Pass?
Are you sure you want to purchase a 30 Day Pass?

6「プロモコード」はスルーで

「Do you have a promo code?(プロモコードって持ってる?)」と聞かれるのですが、フツーは持ってないですよね?(笑)

「プロモコード」はスルーで
「プロモコード」はスルーで

持ってない人はI don't have a promo code.(そんなん持ってないわい!)をクリック。

7規約を確認

規約を確認し、チェックボックス全部にチェックを入れ、NEXTをクリック。

規約の確認
規約の確認

8自分のユーザーコードが出る

すると、自分のユーザーコード(7ケタの数字)がもらえます。

メモっておきましょう。

ヨス

あ、でもアプリでログインしたらユーザーコードはわかるので大丈夫ですよ(下の画像を参考に)。

アプリでユーザーコードは確認可能
アプリでユーザーコードは確認可能

モザイクかけているところに数字のコードが出ています。

「mobi」を借りる方法

では、「Mobi Bike Station」に行って、実際に借りてみましょう。

1「Mobi Bike Station」へ行く

まずは何はともあれ「Mobi Bike Station(mobiの自転車置場)」に行かないと借りられません。

アプリを確認しながら行きましょう。

借りに行く
借りに行く

こんな水色の自転車なので、すごく目立ちます。

2好きな自転車を選ぶ

好きな自転車を選びましょう。

自転車がパンクしているといけないので、一応借りる前にタイヤを確認しましょうね。

あと、ヘルメットが付いていない自転車があるので、ちゃんとヘルメットがあるものを選ぶのをオススメです。

ヘルメットのあるものを選ぶ
ヘルメットのあるものを選ぶ

カナダでは自転車に乗るときのヘルメット着用が義務付けられていて、警察に見つかると罰金を取られることもあるそうです。

まぁ、ほとんどの場合は「注意」で終わるそうですけど。

3「Enter」を押す

自転車が決まったら、モニターのあるところにある「Enter」のボタンを押します。

「Enter」を押す
「Enter」を押す

上の写真のように「電源スイッチ」のイラストがあるボタンですね。

すると、モニタに文字が表示されます。

4「2」を押す

次に、「 1 」か「 2 」を押すことになります。

こういう意味です。

「1」か「2」を押す

  1. メンバーカードをタップする
  2. ユーザーコードを入力

今回はカードを持っていないので「 2 」を押します。

「2」を押す
「2」を押す

5ユーザーコードとパスワードを入力

ユーザーコードを入力し、「Enter」を押し、次に「PIN code(パスワード)」を入力し、「Enter」を押します。

ユーザーコードとパスワードを入力
ユーザーコードとパスワードを入力

コンピューターがしばらく計算しているような動きを見せ、しばらくすると鍵がガシャン!と開きます。

ここから30分を超えると追加料金を取られるので、それまでに別のステーション(駐輪場)に行って乗り換えるのがベターですね!

「mobi」を返す方法

「mobi」を借りて乗ったあとは、ちゃんと返しましょう。

ちゃんとしたところに返さなければ、どんどん時間が追加され、30分ごとに$3〜$6かかるので、乗り捨てしたら大変なことになりますよ(笑)。

返却方法は、超簡単です。

1「Mobi Bike Station」に行く

アプリで「Mobi Bike Station」を探しましょう。

借りたところじゃなくて問題ないですよ。どこでも返せるのが「mobi」の最大のメリットです!

Mobi Bike Station
Mobi Bike Stationの写真

じつは、あとでも触れますがステーションに自転車が満車だと返せないというデメリットがあります。

ちゃんとした返し方をしないと、どんどん追加料金を取られるので乗り捨てはアウトですよ!

2自転車を適切に配置

自転車を適切に配置しましょう。

ユーザーコードとパスワードを入力
自転車を置く

前のタイヤをガシャンとはめ込むだけです。

ピー!っと音がしたらオッケーです。エラーだと3回ピーピー言うらしいですよ。

距離と時間が出る
走行距離と走行時間が出る

50分で5.4km走ったみたいです。ええ。20分オーバーしたので、$3が自動的にクレジットから引き落とされますね……。うう……。

3ヘルメットを固定

ヘルメットを、もともとあったときのように固定します。

右ハンドルの端っこからこんなワイヤーが出てきます。

ワイヤーが右ハンドルから出る
ワイヤーが右ハンドルから出る

このワイヤーでヘルメットの穴に通して、ガシャンと設置するところの穴にはめ込めばOKですよ。

「mobi」を利用した注意点・感想

では実際に「mobi」を利用した注意点や感想をまとめますね。

返却して借り直せば追加料金がかからない

まず、絶対に覚えておきたいのが、30分経ってしまわないうちに返却すること。

この30分という制限ですが、やっぱり回転率を高めたいからあるんでしょうね。

観光客が半日ほど乗り続けていたら、あっという間に自転車が無くなります。

借りに行く
借りに行く

観光客よりもバンクーバーに通勤、通学している人をターゲットにしている気がします。

だって通勤とかだったら駅から会社の近くにまで乗って行くぐらいで10分もかからないと思うんですね。

でも観光客もうまく利用すれば自転車のレンタルよりも安く借りられるのでオススメということです。

とにかく、29分以内に次の「mobi」の自転車置き場まで行って、次の自転車に乗り換えるようにしましょう。

返却場所がないことがある

じつは「mobi」を乗り換えするときに、少し困ったことがありました。

それは、駐輪するところが満車で返却できないというシチュエーションです。

Mobi Bike Stationの写真
Mobi Bike Stationの写真

「30分経たないうちに乗り換えよう!」と言いましたが、次の自転車置き場まで29分でたどり着けばオッケーではないんです。

ちゃんと決まったところに自転車をセットしないと、時間は止まりません!

ということで、こういうことも想定しないとダメですね。

ヘルメットがない場合も

カナダでは自転車もヘルメットが義務付けられています

それなのに、すべての自転車にヘルメットがあるわけではないんですね。パクられたんやろか??

ヘルメットのあるものを選ぶ
ヘルメットのあるものを選ぶ

警察に見つかっても注意されるぐらいということが多いみたいですが、罰金を取られる可能性もあります。

通勤などで「mobi」を使う場合はヘルメットを持参するのが良いですね。

カナダで自転車は車道を走る

カナダの交通ルールでは自転車は「車」のような扱いなので、歩道を通れません。

コレは映像で見たほうが伝わると思うので、こちらもぜひ。

なので、車といっしょに車道を走ることになります。

自転車も車道を進む
自転車も車道を進む

なんか怖いですよね(笑)。

でも左折のときはもっとスゴイですよ。

左折レーンに入り、車といっしょに交差点の真ん中で対向車線を待ったりしなければいけません。

車と同じように左折
車と同じように左折

いやー、上の写真見たら「おい! ヨスそんなとこ走るなんて気が狂ったか?!」と思われそうですけど、これが正しいんですよ(笑)。

ちなみに、左手で左折の手信号をしてます。念のために書いておきますが、カナダでは車や自転車は日本とは逆で右側通行です。

ヨス

自転車を手押しで歩いていれば歩道を通れるので、交差点が怖ければそこだけ歩く……というテクニックもありです。

そして、もう一度言いますがカナダでは自転車は「車」扱いなので、歩行者優先を守りましょう。

歩行者優先
歩行者優先

ただ、下の写真のように、自転車の道というものがある道路もあります。こういう道路は安心ですね。

自転車専用の道路がある
自転車専用の道路がある

お支払いは自動で継続課金される?!

今回の mobi ですが、わたしは試しに1ヶ月だけ試したつもりでした。

ところが、翌月にもメールで「クレジットでお支払いしました」みたいな内容のものが届いたんです。

なので、試しに1ヶ月だけやられる方は、プランの解約ができているかの確認を忘れずに!

さて、今回はカナダのバンクーバーにある「mobi」という共有自転車サービスを紹介しました。

最初は車道を走るのはかなり違和感がありましたが、乗っていればなれます(笑)。

海沿いをサイクリングしてきて気持ちが良かったので、また利用しようと思っています。

パートナー

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ヨス

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