こんにちは。右利きなのに左手を使えるヨス(プロフィールはこちら)です。
左手を使うようになって得た9つのものという記事で、左利きにしたことによる利点(欠点)をつらつらと述べました。
今回は、どうしてそんなことをし始めたかについて語らせて下さい。
右利きなのに自分で左利きにした理由
日本、いえ、世界では圧倒的に右利きが多いです。
1977年の統計では成人人口の8%から15%が左利きである
左利き - Wikipediaより引用しました。
時代、性別、人種を問わず圧倒的に右利きが多いとのことです。
まぁ、周りを見てもそうですよね。わたしも右利きです。
でも高校のときに左手でお箸を持つ練習を始め、人生の半分は左手でお箸を持っています。
ではなぜわたしは、左手でお箸を持つ練習を始めたのでしょうか?
サッカーで有利になるから
わたしは高校時代、サッカーをしていました。
『キャプテン翼』が好きだったからとか、ポジションはBW(ベンチウォーマー=補欠)だったとか……という話はさておき、とにかくサッカー部でした。
そのときに読んだ、元サッカー選手の釜本さんの本の中に、こう書かれていました。
サッカーは利き足だけでなくて、左足も使えなあかんで! そのためにはな、左手でお箸持つ練習したらええで。そしたら左手は右脳に繋がっているから、右脳が鍛えられる。右脳が鍛えられたら、左足にも繋がっているから、左足を使うのも上手くなるで! がんばれよ!ヨス!!
※ 手元に現物がないので適当に思い出して書いてます。
これが直接のきっかけでした。あら、ヨスさんて単純なお方。
左利きは少数派でなんかイイ
そして次の理由は少数派、マイノリティーだということです。
当時は特に他の人と違うことにこだわっていました。
思春期ってそんなもんですよね。アイデンティティーのなんちゃら? でしょうか。
なのでわたしは人と違う特性を持つ人を羨ましがっていました。
左利きもそのうちの一つで、左利きは少数派でカッコいい!!と思っていました。
ご飯を食べる時間が同じなら何かを得たい
そして最後はこの理由。「どうせご飯を食べるならなんか得たい」という欲です。
ご飯を食べるのは毎日することです。しかも3回も。
なので、わたしはこう思いました。

どうせ毎日同じ時間をかけてご飯を食べるんだったら、左手で使ったら、その分左手を使えるようになるから、その方が得じゃね?
うむ。この頃からこんなこと考えていたんですね。
なかなかいい考えです。我ながら、これはGoodな理由ですね。
まとめてみると、この程度の理由なので申し訳ないです(笑)。
結局のところ、わたしは皆と同じなのが嫌いなんですね。
アレですよ。単に天邪鬼なだけですよ。
左手でお箸を持つコツという記事では実演動画も見られます。参考になるかわからんけど。
本気で左利きを目指したい人はこちらの記事がオススメです。左利きで右利きになりたい人も応用できます。

この記事、おもしろかったわ。ほかに似た記事ないん?

「効率化マインドのカテゴリ」にあるきん、そっち見てや。

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