ブロガーインタビュー(5)「へんもぶろぐ」のへんもさん

ノマド的節約術

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

ブログを始めたころって、右も左もよくわかりませんよね。ネット上には情報がたくさんありますが、どれが本当なのか……。

そんなブログ初心者の方にぜひ読んでほしい「ブロガーの先輩にインタビュー」企画第5弾です。

今回はお寺の住職でありながら「フットバッグの日本チャンピオン」であるブロガーのへんもさんです!

ブログ「へんもぶろぐ」について

ブロガー へんも さんの運営する「へんもぶろぐ」はこちらです。

へんもさんの運営する「へんもぶろぐ」
へんもさんの運営する「へんもぶろぐ」

香川県丸亀市にある善照寺(ぜんしょうじ)というお寺の住職である へんも さんの視点から見たものを発信しているブログです。

そう。へんもさんはお寺の住職なんですよ! たぶん、日本一ガチでブログを書いているお坊さんです。

へんもさんは善照寺の住職
へんもさんは善照寺の住職

浄土真宗の教えや作法をわかりやすく伝えることはもちろん、フットバッグの技のやり方に関する情報が豊富なかなり特殊な個性を持ったブログです。

ちなみにフットバッグというのはこういうふうに、足でお手玉をするような超難しい競技です。

へんもさんは、このフットバッグの日本チャンピオンなんです! めっちゃすごくないですか? 地元ではテレビでも引っ張りだこです。

そもそも、お寺の住職とトップパフォーマーという2つに合わせてブロガーという個性を持ち合わせた人なんてオンリーワンですからね……。

自分の個性をちゃんと理解している へんも さんは、その個性 + お坊さんとして身につけた「伝える力」で、現在のところ月間15万ページビューほど読まれる人気ブログになっています。

運営者の言葉

真宗興正派善照寺の住職。24歳の時祖父が亡くなりお寺を急遽お寺をぐことに。資格取得後26歳で21代目住職となる。

20歳の時にはじめたフットバッグというスポーツで通算7度の日本チャンピオンになり、地元マスメディアにも多数とりあげられる。

弟であるとっしゃん(副住職でジャグラー)とともに善照寺ブラザーズとして各種イベントで大道芸のパフォーマンスも行っている。

あと、へんも さんはミニマリスト的な人で、ものはたくさん持たない代わりに、買うときは徹底的にこだわります。

そのため、「良い物」をこれでもかと知っているんですね。そういう情報も「へんもぶろぐ」ではガッツリと紹介しています。

ブログはヨスがきっかけ

というわけで へんも さんにブログを始めたきっかけについてお話を聞いていきます。

ヨス

へんもさんはいつブログを始めたんでしたっけ?

へんも

2015年の9月ですね。

ヨス

ブログを始めたきっかけについてお聞かせもらえますか?

へんも

ぼくの場合、ブログのはじめ方がちょっと特殊なんですよね。

ヨス

そうでしたね。わたしが「ブログやったほうがいいですよ!」と直接誘ったんでしたよね(笑)。

わたしが直接「ブログやってみれば」と誘った
わたしが直接「ブログやってみれば」と誘った
へんも

ヨスさんの娘さんが、僕と弟が教えていたジャグリング教室に生徒として習いに来ていたんでしたね。

ヨス

それで、話をするうちに仲良くなって、ブログを勧めたんでしたね。

お坊さんの役割は「仏教の教えを伝えること」

ヨス

なぜ、今のブログのテーマを選んだのですか?

へんも

今に限らず古来からお坊さんの役割は「仏教の教えを伝える」ことなので、その役割を現代的な形になおそうと思いました。

お坊さんの役割は「伝えること」
お坊さんの役割は「伝えること」
ヨス

昔はネットなんてなかったから、直接会って話していたんでしょうねぇ。

へんも

そうですね。 手紙という手段なんかもありましたが、現代ではちょっと効率が悪いですよね(笑)。

ヨス

へんもさんの場合、書いているのは仏教についてだけじゃないですよね。日本チャンピオンである「フットバッグ」や現代サーカスのことなど多岐にわたってますね。

へんもさんはフットバックの日本チャンピオン
へんもさんはフットバックの日本チャンピオン
へんも

自分で言うのもなんですが、
すごく変なお坊さんですよね。そういった僕がやっているいろいろな活動の広報にも役立てたいと思って、こんなジャンルバラバラの雑記ブログになっています(笑)

ヨス

なんか昔、言っていましたよね。「誰かが へんも さんの活動のことを記事にしてくれないかな〜」って思っていたって。

へんも

そうそう、最初は自分が発信してもそんなに意味があるとは思ってなかったんですよね。すでに発信力のある人がぼくたちに興味をもって広めてくれたらいいのにって思ってました。

お坊さん ならではの「発信の悩み」とは?

ヨス

それまでは何か発信したりはしてなかったんですか?

へんも

SNSや無料ブログも一時期少しだけ書いていましたが、最初は活動ごとに発信をわけていたんですよ。

ヨス

どういうことですか?

へんも

プライベートやフットバッグやパフォーマンスの活動は友達向けに、お寺の活動はまじめ風にと2つを分けた状態で発信するようにしていました。

ヨス

興味のある対象が違うからですか?

へんも

いえ、実はパフォーマンスのことやプライベートの情報は「お坊さんがそんなことして何を遊んでるんや!」みたいな批判が出るかと思ってまして。そうなると、お寺の運営的にマイナスになる可能性があるかもしれないと不安があったんですよね。

ヨス

ありそう……。「お坊さんはこうあるべき!!」的なイメージ持っている人いますよね。

へんも

はい。ですが住職としてお寺の仕事を続けてきて、もう12年(2018年12月現在)が経ったんですよ。

「お坊さんはこうあるべき」という姿がある
「お坊さんはこうあるべき」という姿がある
へんも

そろそろ信用も溜まってきた頃じゃないかな〜という実感もあったので、パフォーマーとしての活動やプライベートのこと、お寺の活動というのを同じ場所で表現できる場所として全部一緒になったブログを開設しました。

ヨス

最初のほうはのブログ運営で困ったことはありますか?

へんも

まずWordPress自体が何なのかがわからなかったですね。テーマのことやデザインのこと、CSSなんて言われてもさっぱりわかりませんでした

ヨス

ですよね。最初っから分かる方がおかしい(笑)。

へんも

まあ僕の場合は環境が特殊で、ヨスさんが近くにいて質問しやすい環境にあったので技術面ではサポートしてもらいっぱなしでしたね。

ヨス

でもお寺を使わせてもらいまくりですから、お互い様です(笑)。

へんも

いえいえ。ヨスさんがお寺にトップブロガーたちを勝手に呼んでくれて、ご縁をいただけてこっちこそ感謝しないとダメです(笑)。

ブロガー界の大御所(左: イケダハヤトさん・右: 松本博樹さん)たちもお寺に
ブロガー界の大御所(左: イケダハヤトさん・右: 松本博樹さん)たちもお寺に

お坊さんは信用第一

ヨス

へんもさんは、どんなことに気をつけてブログを書いてきましたか?

へんも

やはり信用第一ですね。誰かをあおるような書き方や、読む人が不快になるような表現にならないよう気をつけていますね。

ヨス

お坊さんがそんなこと書いてたらやだ(笑)。

へんも

人のことを中傷するような記事をもちろん書きませんし、内容が不確かなものはネットだけじゃなく書籍の情報もよく調べてから書くようにしています。

ヨス

データの出典もきちんと書くことで信用度も高まりますよね。

へんも

あと、悪ノリが過ぎないように気をつけています。SNS上では「はっちゃけた内容」の方がバズる可能性が高いですが、へんもぶろぐのテイストとはあわないんじゃないかなと感じています。

ヨス

へんもさん、実はアホなことやるのが好きなのにね(笑)。

へんも

「知的なアホさ」は出したいですけどね。ブログのほうは、瞬間風速を出すよりは堅実に足場を固めていくスタイルの方が信用も高まるし、長い目でみて強いはずなので長期的な運用を考えています。

そいえば、こんな「アサラト+お経」ということもやりましたねぇ。

田舎ではブログ仲間ができにくい

ヨス

「田舎ブロガーあるある」ですけど、香川県ではブログ仲間ってできにくいですよね。

へんも

ですよね。でも、ヨスさんの運営するオンラインサロン「ヨッセンスクール」のおかげで全国にブログ仲間ができましたね。

ヨッセンスクール

ヨス

そう。へんもさんの場合は家も近くてよく会ってるし、直接聞いたらいいのに、わざわざお金払って入ってくれたんですよね。

へんも

いや、無料で教えてもらうだけではダメですよ。プロに聞くのに、何かしらで費用を支払わないなんてありえませんからね。

ヨス

ありがとうございます。オンラインサロンでは、合宿の会場として使わせてもらったりお世話になってます。

へんも

最初はスクールメンバーともオンライン上での交流だけだったのが、実際に合宿を開催して情報交換するようにもなりましたよね。

ヨス

のんくら さんを呼んで開催されたサロンメンバー限定のセミナーとか、すごい反響でしたよね。なんか、大人になってからの部活やサークル活動のようで超楽しかった!!

のんくらさんの特別セミナーの様子
のんくらさんの特別セミナーの様子(善照寺で開催)

ちなみに のんくら さんとは、こちらのベストセラー書籍の著者。わたしの友達です(← 自慢)

ブログ開始当初と現在の違い

ヨス

ブログ開始当初と現在の違いはありますか?

へんも

最初はとにかく「更新を続ける」ということが目標でした。生活の中でブログに書けそうなことを見つけてはとにかく記事にして書くという感じでしたね。

ヨス

今までやったことがなかったことですからね。習慣化するだけでも大変ですよね。

へんも

最初の頃の記事を見ると、自分でも「おい! よくこんな内容で公開ボタンを押せたもんやな!」と思うほど記事の質が低レベルでしたね。

ヨス

たとえばどういうものですか?

へんも

見出しの使い方や画像の処理、リンクの入れ方など、今読み返すとできてないことが多すぎてどこから直していいものか迷うレベルです(笑)。

へんもさんの3記事目
へんもさんの3記事目
ヨス

あはは! 今の記事のクオリティと比べたら初心者くささがプンプンしていますね!(笑)ちなみに、ブログをやめようと思ったことはありますか?

へんも

ないですね。お寺の仕事の方が忙しくて更新頻度が下がっても、やめようかなという感覚はゼロです。

ヨス

ほんとに忙しいですもんね、お寺。

へんも

ブログって、基本的な書き方のルールをおさえて積み重ねさえすれば100%成長しますよね? それが分かっているので、生活のペースや本業のペースとバランスをとりながら継続しています。

ヨス

いや、ほんとにすごいと思います。住職、パフォーマー、ブロガー、そして父親という4つのわらじを履いていますからね。

へんも

ありがとうございます。そういや、ブログって感覚的には家庭菜園をやってるみたいな感じですかね。

ヨス

家庭菜園?(笑)

へんも

ぽつぽつ野菜を植えておいて、育て方を試行錯誤しながら生活の足しにしていく感じです。

ヨス

記事投下=野菜を植える……という感じですね。

へんも

はい。「絶対に1年で○○万PVにならなきゃ死ぬ!」みたいな期限があるなら話は別ですが、終わりがあるものでもないですよね。

ヨス

あ、なるほど。だからガチの農家じゃなく「家庭菜園」なんですね。

へんも

自分のペースでちょっとずつ植える作物を増やしていきつつ、無理なく食べられるようにしていくイメージですかね。

ヨス

さすが、「伝える力」が高けぇ!!

ブログのネタの探し方

ヨス

ブログのネタの探し方はどうやっていますか?

へんも

お坊さんとしてお参りにいった時にお家の方といろんな話をするんですよ。そこで相談を受けたり、いただいた質問に対する答えになるような記事を書くようにしています。

ヨス

仏教系のことでもネタは無限にありそうですね。

へんも

作法やマナーだけじゃなく、お経の解説や高僧の紹介など書くべきことはたくさんあるんです。「自分が書かなきゃ!」とは思ってるんですが、まったく追いつかないですね。たぶん毎日1記事書けたとしても、一生終わりません(笑)

仏壇を置く向きになにか決まりはあるの?
仏壇を置く向きになにか決まりはあるの?
ヨス

ブログの中では仏教の話だけじゃなく、いろいろなグッズの紹介なんかもしてますよね。新しい道具を買って紹介する記事を書く時には、どんなことを考えていますか?

へんも

自分が感動した道具やオススメしたいものを「なんとなく」ではなく、何がどう良いのか?を説明できるように考えながら使っています。

へんもさんの愛用の道具
へんもさんの愛用の道具
ヨス

完全にブロガー脳ですね。わたしも何をやるにしても、「メリット」「デメリット」をメモしてしまいますよ! ブログに書かないものでも(笑)。

へんも

わかる(笑)。何をやるときもアウトプットのことを考えながらインプットする感じですね。

記事を書いていて楽しいとき

ヨス

ブログ運営をしていて、一番楽しいのはどういうときですか?

へんも

記事が役に立ったという感想をいただいたときは嬉しいですね。問い合わせフォームから丁寧に感想のメールを送ってくださる方もいて、すごく励みになります。

ヨス

たとえばどんなメッセージがありますか?

へんも

「仏壇のお飾りをブログと見比べながら飾り付け直しました!」とか、「紹介していたお線香がめっちゃ良かったです」とかですね。

お坊さんがおすすめする線香
お坊さんがおすすめする線香
ヨス

良い記事書いててわかりやすいですからね。

へんも

ほかにも「ここ最近、心が落ち着かない時はへんもさんのプログを観て勇気を頂いております」とか「記事を読んで一歩ふみだせました〜」など、読んでくれた方の人生に何か後押しになったというメッセージをもらえた時は本当に書いてて良かったって思いますね。

ヨス

「ブロガー冥利に尽きる」ですね。というか、それってまさにお坊さんの役目じゃないですか!! バーチャル坊主ですね!!

へんも

いや、現実に存在しているのでバーチャル(仮想)じゃないけど(笑)。あとは自分自身の喜びとして、過去に書いた記事を手直しして記事の質が高くなった時に快感を感じますね。

ヨス

家庭菜園でいうと肥料を加える……みたいな感じですね。

へんも

肥料を加えて、大きく育てられるようになったりいい実がとれるようになる感じですかね。昔はできなかったことや知らなかったことがいつの間にかできるようになって、自分自身が成長したことを実感できる瞬間です。

ヨス

成長を知れることって幸せですよね。

ブログの継続のコツ

ヨス

ブログがうまく行き始めた理由はなんだと思いますか?

へんも

一番は継続しているということでしょうね。途中でやめていたら何の結果もでていないと思います。

ヨス

ですね。継続させるコツってありますか?

へんも

ブログにかぎらず、「継続」を目的にするのはしんどいことなんですよね。たとえば、ブログを書く理由はいくつかありますよね。こちらのような。

へんもさんが言っていた「多くの方がブログを書く理由」はこちらです。

ブログを書く理由の例

  • 楽しいから
  • 他の人とのコミュニケーションのため
  • 自分のブランディングのため
  • 収益のため
へんも

書くのが楽しい人は意識せずほっといても続きます。書くのがしんどいという方は「何のためにブログを書いているか?」という目的を自覚することが大事ですね。

ヨス

目的がないと「ブログを書くのが目的」になってしまいがちですね。

へんも

はい。目指す人生の目標までの手段のひとつとしてブログが役立つのなら採用するってのが続けるポイントだと思います。

ヨス

そもそも、人によっては目標を達成する手段として最も適しているのがブログじゃないこともありますし。TwitterとかYouTubeとか。

へんも

他の方法があってるならブログをさっさとやめて、そっちに取り組んだ方がいいですね。似たような話だと筋トレなんかも同じですね。

ヨス

筋トレですか?

へんも

「試合で良いパフォーマンスをだすため」とか「スタイルのいい自分になる」というゴールのために筋トレが必要だからやるのであって、筋トレを継続するを目標にするとしんどいんですよ。

ヨス

なるほど! それめちゃくちゃわかりやすいです。目標があれば「手を抜く」こともなくなりますよね。

へんも

僕の場合は、ヨスさんはじめ他のブロガーさんたちの成功例を見せてもらえる立場にあったのは運が良かったですね。続けてさえいればいずれ自分もそういう立場になるはずというのは最初から思っていましたし。

ヨス

へんもさんは初っ端からいろんなすごいブロガーと知り合いになりましたからね(笑)。いつも、善照寺を「ブロガーの交流の場」にさせていただけてありがとうございます。

気がつけば善照寺はブロガーたちが集まる場に
気がつけば善照寺はブロガーたちが集まる場に
へんも

いえいえ(笑)。ブログも人間のやることですし、分解して1個ずつ積み上げさえすれば、ペースは違ってもいずれは到達するだろうなと思っていました。

ブログは「実績として人に見てもらえる財産」

ヨス

ブログを始めて実社会での変化はありますか?

へんも

お坊さん界隈でも「ブログの人」というのが認知されてきました。初めて会う方でもブログ読んでます〜なんて声をかけてくれる方もいますね。

ヨス

なんと! それはスゴイですね!!

へんも

お寺でやっている活動もレポートに詳しく書いていますので、過去の投稿を見てお寺の場所を使いたいという問い合わせがあったりします。

お寺でやっている活動
善照寺でやっている活動
ヨス

なるほど。善照寺は設備が良すぎますから、いろんなことできますよね(笑)。

へんも

設備には自信があります(笑)。ブログを始める前はお寺の行事なども「内輪で開催して終わり」だったんですよ。それがブログに書くことによって実績として人に見てもらえる財産になりました。

活動をブログで発信
活動をブログで発信
ヨス

なるほど! 公開する「ログ(記録)」としての役目も果たしているんですね。

お香のプロデュースを?!

へんも

あと、ブログのおかげでお香のプロデュースをする仕事もスタートしました。

ヨス

あれ? お香の専門家である岩佐喜雲さんとのコラボって、ブログが発端だったんですか?

へんも

はい。元々は、ブログを見た岩佐喜雲さんから連絡をいただいたんです。岩佐さんとは意気投合して、現代人にも楽しんでもらえる新たなお香を作ろうということになったんですよ。

左: へんも さん・右: お香の専門家 岩佐喜雲さん
左: へんも さん・右: お香の専門家 岩佐喜雲さん
ヨス

あの商品おもしろいですよね。お香って「火をつけて使うもの」と思ってましたが、あんな使い方があるなんて。

へんもさん+岩佐喜雲さんプロデュースの「手や身体に塗るお香」
へんもさん+岩佐喜雲さんプロデュースの「手や身体に塗るお香」
へんも

はい。お寺の住職である僕と、お香の専門家の岩佐さんで、2,500年以上前から使われてきたお香を現代的な形に再解釈して新しい価値を生み出そうとしています。

新しいお香の形を!
加齢臭・体臭が気になる中高年向けの塗香「OIKAZE〜灯心草〜」
ヨス

新しい価値! めっちゃテンションの上がる言葉ですね……。この商品、本当におもしろくて実用的なのでもっと広まってほしいですね! 応援しています。

へんも

実生活での活動がブログによって広報され、また新たな活動につながるというような好循環がうまれていますねー。

今後の目標

ヨス

今後のブログでの目標はありますか?

へんも

現在月に13〜15万PVで1日に3,000人ぐらいの方がブログを読んでくれています。これが毎日5,000人、10,000人と増えるように、価値の高い記事を書いていきたいですね。

ヨス

毎月15万人が訪れるお寺ってそうそうありませんよね?!

へんも

はい。たとえば、お寺で法要をしてお話を聞いてもらえる人数ってせいぜい数十人なんですよ。しかもそれが年に数回。

お寺の法要で接触できる人数はせいぜい数十人
お寺の法要で接触できる人数はせいぜい数十人
ヨス

それがブログを使うと……。

へんも

そうなんです。ブログは24時間365日「自分の考えを伝える場所」になるんです。1日に3,000人以上の人に関わりを持つということはお坊さんの仕事としても重要なことだと考えています。

ヨス

そう考えるとブログって超すごいですね。移動もしなくてお話が聞けるなんて。

へんも

あと、収益を安定化させてブログだけで自分の生活分の生計をたてられるようになりたいですね。

ヨス

前、お話を聞きましたが日本人の「お寺離れ」が深刻化しているんですよね?

へんも

はい。現実的に、多くの方がお寺が嫌になったわけではなくても、なんとなく関わらなくなることで徐々にお寺の運営費用がまかなえなくなるんですよね。

ヨス

お寺の改修工事とか、目玉が飛び出るぐらいお金がかかりますからね。

お寺の屋根の修繕をしているところ
お寺の屋根の修繕をしているところ
へんも

そうなんですよー。実際に住職が兼業で仕事をして、その給料をお寺の運営費にまわしているようなお寺もありますし、経営が成り立たず潰れているお寺もたくさんあります。

ヨス

その話、聞いたことがありますが、お寺って全国でバタバタ潰れていっているそうですね。

へんも

仏教を伝えるお寺という拠点を維持するためには、多くの方に「このお寺は存在していてほしい」と積極的に思ってもらえるような場所にしないといけません

ヨス

「価値」ですよね。お寺に価値を持ってもらう。逆を言うと「お寺の価値」をブログで伝えていく

へんも

はい。広報力と収益力をもつブログを現実のお寺の活動と平行して運営することがお寺の維持のために有効な手段のひとつだと考えています。

ヨス

なるほど! へんもさんがブログからの収益だけで生活できれば、お寺の維持費にまわせるお金がグッと増えるという意味ですね。

へんも

そうですね。余剰資金ができればお寺の新しい取り組みへの投資や地域への貢献や寄附にもお金をまわしやすくなりますしね。

ヨス

最後にこれからブログを始めたい人に向けてのメッセージをお願いします!

へんも

「自分の仕事が人の役に立った」という実感は人生の大きな喜びのひとつです。ブログは自分の体験が見知らぬ誰かの役に立つという経験を毎日与えてくれるんですよね。
すると、もっと役に立つためには何かないかな?どうやって伝えたらいいかな?って物事を見る視点や学ぶ姿勢が変わってくるんです。人のためでありながら、それがそのまま自分自身の人生を濃くしていくものとしてはたらくので、ぜひブログを書いて人生を充実させましょう!

ヨス

へんもさん、本日はありがとうございました。

さて、今回はわたしが最もお世話になっているブロガーの へんも さんにインタビューしました。

へんも さんはブログを使って「21世紀を生きるお坊さん」として素晴らしい活動をしています。以前記事にしたこちらのイベントもそうですね。

そんな へんも さんの「へんもぶろぐ」は仏教(浄土真宗)のことを超わかりやすく書いています。まさに へんも さんにしか書けない記事ばかりで世界でオンリーワンの個性を持つブログです。

ぜひ「こんなお坊さんいるんだ!?」と驚いてください。

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