[カナダ]ビーコンヒル・パークの動物園「Beacon Hill Children's Farm（Petting Zoo）」でヤギに触りまくってきた

こんにちは! ヨス（プロフィールはこちら）です。

カナダのビクトリアにあるビーコンヒル・パークの中の動物園に行ってきました。

Beacon Hill Children's Farm（ビーコンヒル・チルドレンズ・ファーム）」という動物園（別名「Petting Zoo」）です。

Beacon Hill Children's Farm（ビーコンヒル・チルドレンズ・ファーム）

こちらは「Beacon Hill Children's Farm（ビーコンヒル・チルドレンズ・ファーム）」の入り口です。

奥に見える建物がそうです。真ん中の方には茶色っぽい看板がありますね。

こちらが動物園の入り口ですね。

この動物園ですが、お金は要りません。

でも、「寄付」という形でお金を集めています。

大人は4ドル、子どもは3ドルというふうに一応書いていますね。

もちろん払っておきましょう!

入ってすぐに、こんなふうに手を洗うところがあります。

この動物園は動物たちに触れ合える場所があるんですよ。

Beacon Hill Children's Farm にいる動物

では、「Beacon Hill Children's Farm（ビーコンヒル・チルドレンズ・ファーム）」にいる動物たちを紹介していきます。

まずはブタから。

背中に黒い模様のあるブタですね。

そして鶏。

鶏の中にはこんな種類の子もいます。

古いけど、『グーグーガンモ』に出てくるカラスのデジャブーを思い出しました。ええ、だれもわからんのわかってて言ってるのでスルーでいいですよ。

アヒルとカモもいます。

そしてヤギ。

ポニーも。

こっちはロバです。

ロバは馬よりも耳が長く、尻尾は先っちょだけ毛が生えています。

逆にポニーは尻尾がふさふさで、前髪がイケメンです。

個人的にはロバの方がせつなさそうな顔に見えます。

そして、アルパカです。

モルモットのコーナーは建物の中。

こっちはウサギ。

ここもクジャクが放し飼い!?

ビーコンヒル・パーク自体でクジャクが放し飼いになっているのですが、この動物園の中でももちろん放し飼いになっています。

一応、柵の中には入っているのですが、外に出るのも自由です。

ほら、人間の横を歩いている（笑）。

香川県にあるしろとり動物園もクジャクが放し飼いになっているのですが、こういうところ多いんですかね??

ミニヤギ（ピグミーゴート）と触れ合える

この動物園の見どころは、何と言ってもミニヤギことピグミーゴート（pigmy goat）にさわれること。

場所は、入り口に入り、左にずーっとまっすぐ行ったところです。

こんなふうに「Petting Area（動物のふれあいコーナー）」と書いているゲートがあるのですぐにわかります。

入り口は、木の柵のドアが二重構造になっています。

中にはピグミーゴートがいっぱい。

足元は、木のおがくずが敷き詰められています。イスもあって、座ったまま触れます。

黒ぶちの子がかわいいですねー。

親ヤギでもこの大きさです。

めちゃかわいい。

わたしもここぞとばかりに子ヤギにさわってきました。いやされるー!!

入り口のすぐ近くの小鳥

最初は気づかなかったのですが、入り口の建物のすぐ裏に小鳥の小屋があります。

この中がなかなか良かったです。

こんな感じで、

よく見ると小鳥が枝にとまっているんですよ!

なんやこれー! つがいになってめっちゃ可愛すぎる!!

こっちもつがいでかわいい～!!

折り紙で作った花が枝に飾られているんですね。

いや、小鳥にこんなに心を奪われたのは初めてです。かわいすぎるな。

ビーコンヒルにあるこちらのお店もオススメです。

• チョココーティングソフトクリームの「Beacon Drive In」
• おいしいハンバーガーの「Big Wheel Burger」