2014年4月29日

ブラインドタッチ(タッチタイピング)のコツ! 3つの上達法

touch-typing-practice-250

こんにちは! 文字入力オタクのヨス(@yossense)です。

パソコンの前でカチャカチャと、すごいスピードで文字を入力する友達。それを見て……

ヨス

すごいなぁ……あんなに速く入力できればなぁ……

って思ったことありませんか?

「タッチタイピング(見ないで文字を打つこと)ってどうやったらできるの!?」と思っているあなた、大丈夫です。この記事を読めば、本当に誰でもタッチタイピング(ブラインドタッチ)が上達しますので!

タッチタイピングを上達させる3つのコツ

では、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を上達させるための3つのコツを紹介します。たった3つなので先に出しておきます。

この3つを守るだけです。

絶対に手元を見ない

練習初日から守らなければならないことがあります。それは可能な限り手元(つまりキーボード)を見てはならないことです。

なぜかというと……

  • 手元を目で見てキーを打つ技術
  • 手元を見ずにキーを打つ技術

この2つの技術はまったく別物だからです。わたしは手元を見るとスピードが激減してしまいます。

手元を見ながらのタイピングはダメ!
手元を見ながらのタイピングはダメ!

タッチタイピング(手元を見ずに打つ)の技術を向上させたいのだから、手元を見ていてはいつまでたっても上達しません

最初のうちはついつい目で見てしまいますが、見ないようにしましょう。

「 F 」「 J 」キーには突起があり見なくてもわかる

キーを見ずに打てと言われても……

ヨス

いや、見ないとどこに何のキーあるかわからないでしょ!

……と思いますよね?

それが、指で触ると分かるんですよ。実はFJには、触るとわかる「出っ張り」があります

「F」キーと、「J」キーには出っ張りがあるので触ると分かる!
「F」キーと、「J」キーには出っ張りがあるので触ると分かる!

なので左手の人差し指を「左側の出っ張りF」に、右手の人差し指を「右側の出っ張りJ」に、置きます。

指は常に「ホームポジション」の上に待機

そして、ほかの指も人差し指の横に自然に置いてみます。おそらく、このようになるでしょう。

ホームポジション
ホームポジション

キーボードを触るときは、常に上の画像のようなポジションで、手を配置して、構えておきます。この状態を「ホームポジション」と呼びます。

表で見てみます。両手の親指以外を、この表に書いているキーの上に軽く乗せておきます

ホームポジションのキー
左手 小指 A
薬指 S
中指 D
人差し指 F
右手 人差し指 J
中指 K
薬指 L
小指 ;
ヨス

「ホームポジション」というのは、自動車でいうと「ニュートラルな状態」です。

この配置を基点として、例えばと入力したいときは、こちらのアニメーション画像のようにします。

キーを打ったらすかさず「ホームポジション」へ戻す!
キーを打ったらすかさず「ホームポジション」へ戻す!

右手中指で、一段上にあるIキーを押して、すぐにホームポジションに戻ります。

そう。まるで構えているボクサーが、一発パンチを繰り出してすぐ手を引っ込めて構えに戻るイメージです。

視線は「キャレット」に!

キーボードを見たらダメ!と言われて、じゃあどこを見ておくかというと、もちろんモニター画面です。さらに細かく言うと「キャレット」を見ます

え? キャレットって何? これのことですよ!

キャレット
キャレットはこういう「文字を入力する位置を示す」やつ

ハイ。わたしもこれをキャレットと呼ぶなんて知りませんでした(笑)。

ヨス

ちょっと知ったかぶってみたかっただけですので、名前を覚えなくてもいいです。

参考: キーボードにこだわるのも重要

タッチタイピングのスキルとは直接関係ないですが、高品質なキーボードを購入するのもオススメです。

理由は、よいキーボードは押し心地の素晴らしさが安物のキーボードとはケタ違いに良いからです。

私の絶賛する東プレのキーボード「Realforce」
わたしの絶賛する東プレのキーボード「Realforce」

個人的に超プッシュしているのが愛用している「リアルフォース」というキーボード。

わたしの中ではキーの配置、大きさなどがパーフェクトです。

ヨス

押したときの音も心地よく、タイピングが速くなった気になるのも初心者にオススメする理由!

こちらがスタンダードタイプで万人にオススメしたいやつです。

タイピングをマスターして速くなると、きっと欲しくなると思います(笑)。

どうせ後々買うのなら、普通のキーボードの数倍の値段ですが、早く買っておきましょう♪ 耐久性抜群でめちゃくちゃ長持ちしますし。

特に、これよりタイピングの練習を始める人にはお勧めです、使い込んで行くうちにきっとこのキーボドのとりこになってしまう、そんな名機です、今までレビューで書いておられる方のおっしゃる通り他のキーボードが使いたくなくなるのも欠点かも、、、

Amazon.co.jp: 東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0: パソコン・周辺機器より引用しました。

ただし、わたしも同感ですが上記のような意見も多いので、覚悟は必要です(笑)。

決められた指で必ず打つ!

こちらも超重要なルールです。それは、決められたキーは必ず決められた指で打つこと!!

そうなんです。すべてのキーは「この指で打つべきだぜ!」っていうのが決まっています。

キーは必ず決められた指で!
キーは必ず決められた指で!

これは「守るとイイよ♪」なんて生ぬるく思わないでください! わたし的には……

ヨス

守らない子は晩ご飯抜きッ!

……レベルのものだと思っています。

正しい指でタイピングを覚える重要性

なぜそれぞれの「キーを押す指」が決まっているかと言うと、それが一番効率が良いからです。

効率が良いということは、それが一番無駄な動きがなく速く打てるということ。

キーボードの左手、右手の分布図
キーボードの左手、右手の分布図

この図を見るとわかりますが、左の方にあるキーは左手で打ちますし、右の方のは右手で打ちます。

これって当たり前ですよね? 左の方にあるものを右手で打つなんて謎すぎます(笑)。

間違った指でタイピングを覚えると大変

こんなこと書くとアレですが、間違った指で覚えても、入力スピードは速くなるんです。

でも、正しい指で打ったときのスピードには絶対にかないません

一番やっかいなのは、間違った指で覚えて何年も入力してしまうと、後々に直すのが難しくなること。

ヨス

くせって直すの難しいですからね~。初めが肝心ということを覚えておいてください!

キーボードと指の配列/対応表

では、どの指でどのキーを打ったらいいのでしょうか?

こちらの対応表を見てください。

キーボードと指の配列/対応表
キーボードと指の配列/対応表

ややこしく見えますが、さっき見たホームポジションから斜め左上~斜め右下までが、その指のストライクゾーンということがわかりますか?

人差し指は動きやすいからもう一列多くカバーすることになっています。

ヨス

この表をプリントアウトして、モニターの横にでも貼っておくと便利かも!

親指はスペースキー(漢字変換キー)を押します。

こちらは左親指でも右親指でもどっちでもやりやすい方でいいと思います。

違う指で打ったら打ち直すことが大切

最初のうちは、決まりどおりに打てないときがあるかもしれません。

たとえばMを右中指で打ってしまうとか(本当は右人差し指が正解)。

そういうときはBackspace(MacだとDeleteキー)で入力した文字を削除して、正しい指で入力し直しましょう

ヨス

いやいや! せっかく入力したのにわけわからんわっ!

……って言いたい気持ち、めっちゃわかります! でも、正しい指で身体に叩きこまないと、いつになっても直りません。

なのでこのルール、守ってくださいね。

参考:「親指シフト」ってご存知ですか?

この記事を読まれているということは、まだ「ローマ字入力」でのタッチタイピングを極めてないということですよね?

でしたら「親指シフト」っていう選択肢があることも知っておくとよいかもしれません!

ヨス

勝間和代さんがオススメしていることもあって、多少知名度が高くなりましたが、まだマニアックですかね??

簡単にいうと、日本語をアルファベットで打っていく「ローマ字入力」と違い、日本語を日本語(ひらがな)で打っていくというカナ入力です。でも、普通のカナ入力とは違うんですね。

ちょっとややこしいので、興味のある方は、親指シフトの第一人者の1人 ものくろ さんに書いてもらったこちらの寄稿記事をぜひ読んでみてください。わかりやすいです。

理論上はスピードが1.7倍になるそうですが、日本語しか入力しない人でもアルファベットを入力することは多々あるはず。そうなるとローマ字入力もけっきょくは覚えないといけなくなりますね。

ちなみにわたしは親指シフトはやっていません。

地道に練習あるのみ

「タッチタイピングを上達させる方法」の最後の1つは、とにかく練習すること!

ヨス

はい。結局のところ、練習あるのみです。

どんなに速く打てる人も、間違いなく最初はものすごく遅かったんです。わたしもさっぱりでした。

モチベーションを保ち継続することが重要

タイピングが速くなるようにがんばるぞ!!と思っているところ、水を差すようですが、あせってはいけません

タッチタイピングはどんなにがんばっても1日では達成できません。このことをよく知っておいてください

ヨス

2日、3日やっただけで「全然速くならない……」と悩むのはやめましょう。そんなの無理無理!

とにかく毎日練習し、継続させることが肝心です。じゃあどうすれば良いかと言うと、無理のないスケジュールを立てることが超大事!

少しずつ段階を踏んでいく

例えばこんなタイピングスケジュールを作ってみました。

例えばこんなタイピング練習メニュー
1日目 左手のホームポジション(ASDF
2日目 右手のホームポジション(JKL;を追加
3日目 ホームポジションにGHを追加
4日目 左手上の段(QWER)も追加
5日目 右手上の段(UIOP)も追加
6日目 上の段のTYも追加
7日目 左手下の段(ZXCV)も追加
8日目 右手下の段(M,./)も追加
9日目 下の段のBNも追加
10日目 左手最上段(1234)も追加
11日目 右手最上段(7890)も追加
12日目 最上段の56も追加

これらをスケジュールに沿って、ひたすら打って練習するだけ。

ヨス

このとおりじゃなくてもOKですが、とにかく一日で一気に覚えようとせず、ちょっとずつ慣れていった方がいいですよー!

タッチタイピングは頭は使いません。キーの位置を記憶しようと思うのではなく、指で覚えましょう!

……って、厳密には指を動かすのも脳を使っているので、頭を使っているんですけどねー(笑)。

練習にはタイピングソフトが楽

具体的にタイピング練習するときに、メモ帳にひたすら打つのもいいですが、多分しんどくなります(笑)。

なのでタイピングソフトを活用するのが手っ取り早いです!

わたしがオススメしているのは、WindowsでもMacでも使えるこちらのソフトです。

ヨス

有料なのですが、やっぱり有料ならではの凝り具合、わかりやすさがあります。

ちゃんと指がどのキーに対応しているかが分かりやすいと思います。

こちらも人気でよく売れています(Windowsのみ)。

ほかに、根強い人気のタイピングソフトはこちら(Windowsのみ)。

無料タイピングソフトについての記事も書いていますのでご参考に。

この中で「MIKATYPE(ミカタイプ)」を初心者用に紹介はしているのですが、画面が凝ってないのが難点です。

でウチの親に勧めましたが、3日も持ちませんでした。個人的には最初にオススメしたソフトの「今日からタッチタイピング」がいいかなと思います。

オマケ: スマホのタイピング(フリック入力)

ついでにスマホでのタイピング(フリック入力)の記事の紹介も。スマホでの文字入力を速くするにはやっぱフリック入力がオススメです。

さて、今回はタッチタイピング(ブラインドタッチ)をマスターするための基本的なところを書きました。

私が学生だったころと違い、最近は学校でもタッチタイピングを教えてくれるの?……かどうかは知りませんがお役に立てば嬉しいです。

あと、声を大にして言いたいのですが
年配の方でも毎日コツコツと続ければ問題なくマスターできますよ!

タイピングが速くなれば、それだけでパソコンアレルギーも緩和されます。ぜひトライしてみてくださいね! 超応援しています。

あと、どうせ買うなら最高のキーボードをおすすめです!

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