こんにちは！ ヨス（プロフィールはこちら）です。
この記事にたどりついたということは、トラックボールが大好きということですよね？
だって、こんなに重くて大きいマウスを外に持ち運ぼうなんて思うんですから。
はい、わたしも13年間もLogicoolのトラックボールを使い続けているマニアです。
なので、トラックボールがないとPC作業の効率が激減するレベル……。
本記事ではLogicoolのトラックボールを持ち運ぶときにオススメのLINGHUANG社のトラックボール収納ケースを紹介します。
目次
LINGHUANG社のトラックボールケースの詳細情報（サイズ・重さなど）
LINGHUANG社のトラックボールケースは、こちらのように黒くてシンプルなケースです。
LINGHUANG社のトラックボールケースの詳細情報はこちらになります。
| 対応機種 | Logicool社のトラックボールマウス （MX ERGOシリーズ／ERGO M575シリーズ／M570シリーズ） |
|---|---|
| 主な素材 | EVA樹脂、ナイロン |
| 色 | 【外側】ブラック 【内側】ライトグレー |
| サイズ | 15 cm × 12.5 cm × 6.5 cm |
| 重さ | 約95g |
| 備考 | ハンドストラップつき |
トラックボールはLogicool以外のメーカー製も販売されていますが、本商品はLogicool製専用となっています。
おそらくほかのメーカー製でも入ると思いますが、そこは自己責任でお願いします。
LINGHUANG社のトラックボールケースのレビュー
LINGHUANG社のトラックボールケースの特徴を紹介していきます。
外側は固くで丈夫な仕上がり
外観はブラックです。
外側は固いナイロンで覆われています。
指で弾いても「固い」という感じがします。
このケースでポイントなのがこちらの部分。
中に入ったトラックボールの「ボール部分」が入るところが、まさにボール型に膨らんでいます。
まさにトラックボールのために生まれた専用ケースですね！
ひっくり返して、裏面はこちらのようになっています。
中心部分はすこし凹ませてある仕様ですね。
Logicoolトラックボールにピッタリの形
形もトラックボールにピッタリ。
こちらは「ERGO M575SP」を入れてみた状態です。
まさにぴったりです。
こちらは上位機種である「MX ERGO S」を入れた状態です。
上の写真では角度調整を0度にしていますが、20度のままでもギリギリはいりました。
絶妙のサイズです。
内部は柔らかい素材
内部はやわらかい素材であるEVA樹脂が使われています。
EVA樹脂（エチレン酢酸ビニル）は、バスマットやジョイントマット、クロッグサンダルなどに使われる柔らかい素材です。
固さはあるけれど弾力もあり、トラックボールを保護するのに適しています。
表面は毛布のような素材で覆われているので、トラックボールが傷つくこともなさそうです。
チャックで開閉できる
開閉は、しっかりとしたチャックでします。
30回ほど開閉してみましたが、中の素材が引っかかるような感じはしませんでした。
チャックにはメーカー名の「LINGHUANG」という白い文字が見えますね。
ストラップがついている
チャックの横にはストラップがついています。
このストラップはつけ外しもできますよ。
次の画像のようにストラップを持って運べますが、バッグの中に忍ばせる人が多数だと思うのであまり使わない気がします。
これがあれば、バッグの中がごちゃごちゃしていても大丈夫ですね！
まとめ
今回紹介したLINGHUANG社のトラックボールケースは、トラックボールを持ち運ぶ必要のある人だけにオススメできる商品です。
当然ながら、家のPCだけでトラックボールを使う人には不要の商品ですよ。
わたしが購入したときはAmazonが安かった（1,000円程度だった）ので、以下のリンクからチェックして見てくださいね！
