スーツケースを選ぶ基準は? アメリカンツーリスター製がオススメだよ

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

旅行に行くときに必ず必要なスーツケースですが、どんな物を選べばよいかわかりませんよね。

だっていっぱいの種類がありますから。

いろんなスーツケースがあるよ!
いろんなスーツケースがあるよ!

最終的にはこちらの2つを購入したのですが、けっこう選ぶときに悩みました。

最終的に選んだ2つのスーツケース
最終的に選んだ2つのスーツケース

今回はスーツケースを選ぶときの基準についてアメリカンツーリスター(American Tourister)というお店に行って店員さんに聞いてきました(もちろん、そのまま買いましたよ)。

機内持ち込みできる大きさかどうか?

まず重要なのがスーツケースの大きさです。

小さくなると荷物が入らない、大きくなると機内に持ち込めない……というメリット・デメリットがあります。

小さいスーツケースは機内に持ち込める

わたし、ぜんぜん知らなかったのですが……

スーツケース = 預けなければいけない

ではないんですね! 完全にカン違いしていました。

ヨス

小さめのスーツケースなら飛行機の中に持ち込めるってことです!

機内に持ち込める大きさ
機内に持ち込める大きさ

スーツケース売り場や空港にはこんな感じで機内に持ち込み可能な大きさかどうかをチェックできるコーナーがあります。

スーツケースのサイズを測るところ
スーツケースのサイズを測るところ

黄色と水色の枠があるので細かく見ると……

  • 黄色(100席以上) …… 横40cm × 高さ55cm × 奥行25cm
  • 水色(100席未満) …… 横35cm × 高さ45cm × 奥行20cm

飛行機の座席の数(つまり、飛行機の規模)で持ち込めるスーツケースの大きさに差があるようですね。

わたしの持っている「機内に持ち込み用スーツケース」を置いてみましょう。

高さ55cm × 横40cm × 奥行25cm
機内持ち込み可能の大きさかをチェック

水色の枠の中より少し大きいですが、黄色い枠内にはバッチリ収まっていますね!

座席が100席以下の飛行機に乗ることってあんまりないと思うので、これで十分です。

飛行機内にスーツケースを持ち込みたい理由

こんな疑問がわくかもしれませんね。

いや……別にスーツケースなんて預けたらええやん??

実は機内に持ち込めることにはこんなメリットがあります。

  • ベルトコンベアに流れてくる中から自分のスーツケースを探す手間が省ける
  • 自分で管理できるので安心
  • 投げられないので壊れる確率が激減

ベルトコンベアに流れてくる中から探さなくていいってことは、その分の時間が節約できるということです。これは重要ですよね。

そして、預けるということは運ぶときに乱暴に扱われることもあります。中にドレッシングを入れていたらそのビンが割れて泣きそうな状態になったことがあります(酢のニオイが……)。

機内に持ち込める大きさ
機内に持ち込める大きさ

あと、乗り継ぎをするときにわたしのスーツケースだけ途中の空港で置いてきぼりになったこともありましたが、機内持ち込みならそんな心配も無用!

ということで、可能なら機内持ち込みをオススメします。わたしの場合、香川 → 東京の3泊4日なら機内持ち込み可能サイズで容量的にも問題ありません。

さらに言うと、ジェットスターの7kg規制もクリアしています。

1泊に必要な容量は「10リットル」

スーツケースのサイズを選ぶときには「リットル」という単位が使われています。

ヨス

え? 水じゃないのに??

……と、わたしも最初は思いましたが、こんな基準があるそうです。

1泊10リットル

簡単に言うとこういうことですね。

スーツケースの大きさの基準
1泊 10リットル
2泊 20リットル
3泊 30リットル
4泊 40リットル
5泊 50リットル

あと、大きな荷物は預けられるのですが、無料で預けられるサイズは「縦 × 横 × 厚み」の合計が158cm以内という規定がありますよ。

フレームタイプかファスナータイプか?

今度はスーツケースの閉めるところについてです。

ふつうのスーツケースってこんな感じですよね。

スーツケースの通常のタイプ
スーツケースの通常の「フレームタイプ」

ほら、閉めるところが硬い「フレーム」になっているタイプです。実は全部が全部こんなふうじゃないんですよ。

こんな感じで「ファスナータイプ」があります。

ファスナータイプのスーツケース
ファスナータイプのスーツケース

これ、ファスナータイプとフレームタイプ、どちらが頑丈だと思いますか?

ファスナータイプの方が壊れにくい

店員さんの話では、スーツケースが壊れるのは「(かど)」からなんだそうです。

投げられたりしたときに、角から「ぐわっしゃ!」となって壊れるんだそう。

ふつうのフレームタイプだと、その衝撃を「逃がす」場所がないため、壊れやすいのです。

ファスナータイプだと角からの衝撃を逃がせる
ファスナータイプだと角からの衝撃を逃がせる

上の画像のように、ファスナータイプだと、ファスナーの周りが布になっていて、衝撃を「2割ほど逃がせる」んだそうです!!

これは知らなかった!

機内持ち込みサイズなら重要じゃない(乱暴に扱わないので)のですが、預ける場合はぜひ「ファスナータイプ」にしましょう


ハードタイプかソフトタイプか?

スーツケースには硬い素材の「ハードタイプ」と柔らかい布などでできた「ソフトタイプ」があります。

「ハードタイプ」というのは想像できると思いますが、「ソフトタイプ」はご存じでしょうか?

ソフトタイプ(布)のスーツケース
ソフトタイプ(布)のスーツケース

こんな感じの柔らかいものです。

ハードタイプとソフトタイプの比較

では、ハードタイプと比較してみましょう。

スーツケースの「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の比較
ハードタイプ ソフトタイプ
雨に強い 雨に弱い
重い 軽い
衝撃に強い 衝撃に弱い
ポケットがない ポケットがある

あまりにも想像通りですね。やはりハードタイプは頑丈なので使っている人も多いということですね。

ソフトタイプのスーツケースの利点

「じゃあ、ハードタイプにしよおっと♪」と決めるのはちょっと待ってください。

上に書いていますが、ソフトタイプにも利点があります。

それが軽いこと!

飛行機に持ち込む荷物の場合、「スーツケース自体が軽いこと」は重要です。少しでもオーバーすると追加料金を取られたりします。

あと、ポケットが多いこともソフトタイプの利点ですね。

ソフトタイプにはポケットがある
ソフトタイプにはポケットがある

いろんなところに収納できるのは便利ですよ。ハードタイプではポケットを作れませんから。

収納場所が多いのはソフトタイプ
収納場所が多いのはソフトタイプ

こんなことを書いていると迷ってくると思いますが(笑)、頑丈さや水への耐性で言うとハードタイプです。

わたしは、機内持ち込みサイズはソフトタイプ、大きいタイプはハードタイプにしています。

ソフトタイプがハードタイプよりも弱いというデメリットですが、機内持ち込みサイズならまったく問題ありませんから。


スーツケースを立たせたまま中を開けられるか?

ソフトタイプのものだけだと思いますが、スーツケースを立たせたまま、開けられる物があります。

どういうことかというと、こんな感じ。

立ったまま中身を見られる
立ったまま中身を見られる

こういうタイプをバーティカルオープン(縦開き)というそうです。

スーツケースって、ふつうは横に倒してガーッと開けないと、中の物を取り出せないイメージがありますよね?

こんなふうに。

横にしないとスーツケースの中を開けられない
横にしないとスーツケースの中を開けられない

ところが、布タイプだとできるんですよ! 電車の中でもスーツケースを「立ったまま」開けられるんです!

スーツケースを立たせたまま中身のものを取れる!
スーツケースを立たせたまま中身のものを取れる!

いや、これは本当に便利すぎます。飛行機に乗らなくても気軽にスーツケースを使いたくなりますね。

スーツケースの上に荷物を置けるか?

あと、スーツケースの上に荷物を置いても落ちないかという基準もあります。

荷物をスーツケースの上に置ける
荷物をスーツケースの上に置ける

これって意外と見過ごしてしまいますが、お土産を買ったときとかにめちゃくちゃ便利です。

ちなみに……

上にパソコンを置けるものも
上にパソコンを置けるものも

どこででもパソコンを使う方は上にノートパソコンを置けると便利ですよ。

わたしが持っているソフトタイプは、下の写真のように持ち手を収納できる構造です。

布だと持ち手が収納され上部がまっすぐに
布だと持ち手が収納され上部がまっすぐに

なので、平らな部分が広くなってノートパソコンですら置けるんですね。ハードタイプだと難しい気がします。

引き手は頑丈か?

あと、収納したり伸ばしたりできる「引き手(キャリーバー)」の頑丈さも大切です。

店員さんの話では、キャリーバー(引き手)だけを持って少し持ち上げるとわかるそうです。

引き手の頑丈さをチェック
引き手の頑丈さをチェック

質の悪いものはグラグラするので、壊れやすいらしいです。

スーツケースの引き手
スーツケースの引き手

あと、個人的には引き手を伸ばしたいときに押す「ボタン」の感触も大事です。

力を入れずともラクに押せるものがオススメです。

キャスター(車輪)はシングルかダブルか?

今度はキャスター(車輪)です。昔は車輪が2箇所にしかないものもありましたが、今は4箇所(4つの角)にあるのが主流です。

ここではスーツケースの底4箇所に車輪がある前提でお送りします。

その各車輪がシングルになっているかダブルになっているかです。

スーツケースの車輪1つタイプ
スーツケースの車輪シングルタイプ

上のはふつうのシングルタイプですよね。

実はダブルになっているものもあるのです。

スーツケースの車輪2つのタイプ
スーツケースの車輪ダブルタイプ

こんな感じで、各ダブルの車輪で、合計8つの車輪があるということになります。

たとえばこちらのスーツケース。

車輪が各箇所に2つ(ダブル)ついている
車輪が各箇所に2つ(ダブル)ついている

たしかにダブルになっています。

店員さんの話では、ダブルのものの方がスーツケースを引くときの音が静かだそうです。

でもシングルタイプの方が丈夫だと言っていましたが、気にするほどの差はないそうです。

ダブルだと、じゃっかん重くなるというデメリットと、大きくなるぶんガタガタの道の溝にハマりにくくなるというメリットはありますが、気にするレベルではないですね。

これは気にせずに買いました。機内持ち込みはシングル、大きいやつはダブルキャスターでした。

【結論】オススメのスーツケース

最後にオススメのスーツケースを紹介しましょう。

【機内持ち込み用】オススメスーツケース

というわけで、自信を持ってオススメできる機内持ち込み用のスーツケースがコチラ。

「スーツケースといえば……」のアメリカンツーリスター社製です。

色違いでブラックもあります。

詳細
サイズ 横39cm × 高さ50cm × 奥行26cm
重さ 2.6 kg
容量 39リットル
収納用ポケット 2つ(内側に5つ)
キャスター(車輪) 4輪(シングル)
留め具 ファスナータイプ
バーティカルオープン(縦開き) 可能
ケース ソフトタイプ

上にノートパソコンも置けるし、引き手も頑丈だし、キャスター(車輪)のすべりもすこぶるいいです!

何と言っても、立ったまま開けられる「バーティカルオープン(縦開き)」が最高ですね。もうほかのバッグなしで旅行に行けます。

柔らかいソフトタイプですが、機内に持ち込めるため問題ありません

【預ける用】オススメのスーツケース

長期、海外旅行用でオススメの「預ける用」のスーツケースはコチラです。

これもアメリカンツーリスター社のものですね。

3辺の大きさが158cm以下なので無料で預けられます。

こちらは色違いのブラック。

色違いのレッドも。

イエローもあります。全部で4つの色ですね。

詳細
サイズ 横50cm × 高さ76cm × 奥行29 〜 34cm
重さ 4.3 kg
容量 96.5リットル
収納用ポケット なし
キャスター(車輪) 4輪(ダブル)
留め具 ファスナータイプ
バーティカルオープン(縦開き) 不可
ケース ハードタイプ

機内に持ち込めない大容量96.5リットル。空港で預けることになるので絶対に「ハードタイプ」でしょう。

ファスナー式で、壊れにくいのもオススメする理由です。

奥行きは29cmが基本ですが、もう1つのファスナーを開くと34cmまで伸びます。これは便利ですね。


さて、いろいろと基準を見ていきましたが参考になるとうれしいです。苦労して選んだ甲斐があります。

わたしは機内持ち込みサイズの方を香川から東京に行くときでもコレ1つだけですむので愛用しています。

機内持ち込みサイズは頻繁に使っています
機内持ち込みサイズは頻繁に使っています

ほんとうにコレ1つで済むのでラクなんですよ。かなりオススメです。

ちなみにこんなふうにロックしますよ。

こうやってロックします
こうやってロックします

アメリカンツーリスターの製品は値ははりますが、満足度が高いのでぜひオススメします。