[スマイルゼミ感想]このタブレット教材は最強か!? 11個のすごさとは

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

先日、うちの娘がスマイルゼミを始めたらソッコーで100点を連発するようになったと書きました。

そのあとにやったテストも100点で、その勢いのすごさは明らかにスマイルゼミを使う前とは違います。

ということで今回は、スマイルゼミのすごいところについてガッツリ語りたいと思います。

>>スマイルゼミについて公式サイトで詳しく見るにはこちらから

スマイルゼミのここがスゴイ!!

はっきり言います。使わせる前は期待していませんでした。

ヨス

iPadで「マインクラフト」をやりまくるよりは、スマイルゼミの方がマシそう。

↑これがやる前に思っていたことです。

ところがフタを開けてみたら、100点を連発しているではありませんか!

ということで、実際に子どもに使わせてみて「スマイルゼミのここがすごいな!」と感じたことをまとめてみます。

正解したときの「ピコン!」という音がやる気に

スマイルゼミには「丸つけ機能」があります。親が丸付けしなくてもいいというステキな機能です。

丸つけ機能ですが、問題に正解すると「ピコン!」という音がします。

これが子どもには「やったー!」という気持ちにさせるみたいです。

それと、 間違ったときの効果音も考えられていて「ブブー」という嫌な音ではありません。

こちらの動画で確認していただきたいのですが……

ほら!「チョロロ……」っていう音で、よくクイズ番組にあるような「ブブー!」って音じゃないです。

動画のあとの方には正解の「ピンポーン」って音も入っていますが、こういう聴覚を刺激することもスマイルゼミはちゃんと考えられているのがわかります。

間違ったときは説明が出る

先ほど、解答したときの音について書きましたが、今度は解答に間違ったときの表示のことです。

間違ったときにはなんと! 説明が出てくれるんです!!

間違ったら説明が出る

上の画像だと、計算の仕方のどこが悪かったのかが丁寧に解説されていますよね?

解説を見ると「ああ、約分をミスったのか!」と理解できるんですよ。

長女

これやったら算数ができんパパでも大丈夫やな!(笑)

まぁ、そういうことです(笑)。

スマイルゼミなら、親がわからない問題でも解説してもらえます。

さすがに小学生レベルならわかるけど、中学校になったら大活躍してくれますね、この機能。

字が汚いと認識されないためきれいに書く

スマイルゼミでの文字入力ではキーボードは使いません。

じゃあどうやって文字を入力するのかというと、一文字一文字、手書きで書くことになります。

ヨス

漢字問題で、ふつうに入力できたら漢字変換されて答えがバレバレですからね(笑)。

この一文字ずつ書くのがいいんです!

なぜかというと、文字が汚いと正しく認識されないことがあるから!

つまり、コンピューターが認識してくれるように文字を綺麗に書くようになります

汚い文字だと認識されない

上の画像だと、「必」を書いているのですが、スマイルゼミのコンピューターは「父」という漢字だと認識しています。

ただ、子どもの適応能力はハンパないので、慣れてくると……

次女

これぐらいで書いたら大丈夫やで。

……ということが分かってきます。

そしたら、反応されるギリギリの汚さでチャラ書きするようになるんですけどね……(笑)。

漢字の練習もバッチリできる

漢字の話になったので、漢字練習について。

小学高学年にもなってくると、漢字の難しさがネックになってきます。うちの長女も5年生のときはかなり苦労しました。

学校で毎日「漢字を書く宿題」が出るには出るんです。

漢字もゲームのように

ところが、こういう「何度も書かせる宿題」には裏ワザがあります。

子どもって賢いので、「海」っていう漢字だったら……

次女

まず「さんずい」を一気に書いて、そのあと「毎」を書いたらラクやで。

……という技を編み出すんですよ。

ヨス

「作業効率」という観点でいうと誉めるべきところだな!

賢いのでいいんですけど、「漢字を覚える」という目的は果たせません(笑)。

タブレットというだけでゲーム感覚に

ところがタブレットだとそういう何度も書かせる訓練はありません。

学校で習った漢字を問題形式でやらせ、
子どもが間違えた漢字だけを練習させるスタイルです。

漢字もゲームのように

間違った漢字は上の画像のように練習させられるので「なぜ間違ったのか?」を認識させながら覚えさせます。

ヨス

そのため、覚えるのに効率がいいわけですね。

タッチパネルに書くというのも重要で、子どももゲームをやっているかのような錯覚になるのか、嫌がりません。

漢字の綺麗さで点数がつく

あと、うまいなーと思う作りがコレ。

漢字を書いたときに点数も出るようになっていて、100点目指してがんばろうって気になります

漢字に点数がつく

さらにこれだけではありません。高得点を取ると、みまもるトーク(スマイルゼミ用の家族内SNS)で親に自慢できます

親に子どもが自慢できすい

ヨス

こ……これは承認欲求を利用したスマイルゼミのすごいアイデアですね。

大人も子どもも、SNSで自慢したいのは同じですから!


計算メモ書きになっている

スマイルゼミの計算問題では、余白部分がメモとして使えます

余白部分をメモとして

なので、難しい計算でも、余白部分で筆算すればいいんですね!

こんなところでもペーパーレスが進んでいっていますねー。わたしは紙を使うのが嫌いなので超うれしい!

あと、計算問題ですが、毎回問題が変わるそうです。練習問題を作る手間も省けるということですね!

ここまで来たら計算ドリルとか要りませんね……。

ケシゴムが楽!

すぐ上で、計算問題などでは余白をメモに使えると書きました。

でも消したいときってどうやるんでしょうか?

鉛筆のお尻がケシゴムになっていて消したい場所を囲むだけで消える
鉛筆のお尻がケシゴムになっていて消したい場所を囲むだけで消える!

鉛筆のお尻部分がケシゴムになっていて囲んだ部分が一気に消えるんですね!!

高学年にもなると、筆算をしまくってメモを書く場所がなくなることもよくあります。

ヨス

これ、タブレットじゃなかったら消しゴムで消すんですよね。もうあの時間ってムダすぎ。

しかもスマイルゼミなら消しカスも出ない! こういう細かい違いが地味に感動です。

音声がわかりやすい

スマイルゼミというよりコンピューター学習の大きな特徴ですが、音声が出るという特徴があります。

なにかを覚えるときには、できるだけ五感のうちの多くを使うのが良いとされています。視覚だけより聴覚も使おうってことですよ。

小学1年生の初期には音声で問題を読み上げ

それだけではありません。

文字を習っていない一年生の場合は、問題を音声で読み上げてくれます。

ふつうの紙の教材は、文字が読めることが前提ですよね? 就学前に文字をあんまりやっていない子の場合は子どもにこんなふうに頼まれます

末っ子

パパー! これなんて書いとるん?

でもスマイルゼミなら、小1の最初のうちは「読み上げ機能」で問題を読んでくれるんです。ちゃんと子どもの個体差を考えられてます。

英語学習に最適

もっと言えば、英語学習にも最適です。そう。スマイルゼミでは小学一年生から英語を学べます。

英語は月に4つのステージがありますが、オプションの「プレミアム(追加で月々790円)」にすれば2倍の学習量になります。

HOP、STEP、JUMPという3つのレベルから選べるので、英会話を習っているお子さんだったら「HOP」はすっ飛ばす……とかが出来ますよー。

ということで、スマイルゼミは英語教材としても使えるんですね。

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アニメーションなど視覚的に凝っている

わたしが「スマイルゼミってすげー!!」と感動したのは、アニメーションです。

たとえば、算数で立体を理解するにはこれ以上の見せ方はありません

展開図をアニメーションで理解

これ、昔だったら紙を切って展開図を作って実演させないといけませんでしたよ。でもアニメーションなら一発で理解できますよね。

問題にもアニメーションがうまく取り入れられています。

上の図は左上にある図形と同じに見えるように立体を回すという問題。

ヨス

ほとんどゲーム感覚ですが、立体の理解は間違いなく深まりますねぇ。スマイルゼミ、本気ですごいです。

ゲームをしている感覚でできる

毎日「ミッション」が子どもには届きます。

まぁ、宿題のことを「ミッション」って言い換えているだけですが、これだけで「やらされ感」が減るみたい。

毎日ミッションが届く

わたしは中学校のころ、歴史がむちゃくちゃ嫌いでした。

ところが、スマイルゼミの先駆けのような「まなぶくん」というパソコン型教材で勉強したらほぼ満点を連発するようになったんです。

なぜこんなに点数が上がったのかというとゲームをして遊んでいるという感覚だからです。

ほら、ゲームのことになるととたんに記憶力って高くなりませんか? ゲームに出てくるキャラクターの名前とか特性とかって、すぐに覚えますよね?

楽しいからなんだと思います。

こちらの6年生の「合わせ絵ゲーム」なんて、わたしは感動しましたよ。

「合わせ絵ゲーム」で暗記を促す!!

「福沢諭吉」と「学問のすゝめ(+顔のイラスト)」を合わせるような「合わせ絵ゲーム」ですけど、これだったら覚えますよね。

6年生の難しい暗記教科でも楽しく覚えられるんですよ。

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以前やったところに戻れる

そして、以前やったところにも戻れるという機能。

これ、あたり前な気もするのですが、ほかのタブレット教材では出来ないものがあるそうです。

3ヶ月前にやったやつを復習したいときでも、2年前に習ったやつを復習したいときでもバッチリ!

期間限定の企画がスゴイ!

そして、期間限定の企画もすごいです。

たとえば夏休み期間だったら「自由研究対策」の企画があったりします。

すごくないですか? 今年はこれに助けられました。

そして、冬だと年賀状作成ツールも!?

SDカードを差し込んで、作った年賀状のデータを外部に持ち込んで印刷もできるみたいです。

ここまでできるんですね……。


さて、今回は1年近く「スマイルゼミ」を子どもに使わせてみて、実際に感じたことをまとめました。

いっぱい書きましたが要約すると「飽きずに続けさせる工夫がすごい」という一言に集約されます。

ということで、わたしの中ではかなりのオススメです。

もはや、スマイルゼミがあれば塾は完全に不要になるし、冗談抜きで学校の先生もいらないレベルですので。

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