ヨスが外部メディアで執筆をはじめたってよ?

外部メディアで執筆しています

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

最近、このブログ「ヨッセンス」の更新があんまりないなと思ってくださっているかもしれません。

いつも読んでくださってありがとうございます!

じつは、ほかのメディアでも記事を執筆しはじめて、いろんなところで書いているため、ヨッセンスの更新が後まわしになってるという理由があります。

ということで、本記事ではわたしが書いている外部メディアについて紹介します。

ヨスの執筆している外部メディア

2023年になってから2つの外部メディアでライターとして記事を執筆しています。

というわけで、わたしが執筆している外部メディアを紹介しますね。

Tech Team Journal(テック・チーム・ジャーナル)

まず紹介するのはTech Team Journal(テック・チーム・ジャーナル)です。

このメディアはpaiza株式会社(国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習サービス「paiza」を開発・運営している)のWEBメディアで、主にテック系のコラム記事と、インタビュー記事が毎日投稿されています。

Tech Team Journalの画面

編集長は友人のヤギシタシュヘイさんで、ライターにはわたしの友達も数多く参加しています。

しかも実力派のライター、ブロガーばかり。

わたしの記事はこちらから見られますよ。

ヨスの書いた記事

Yahoo!ニュース エキスパート

もうひとつは「Yahoo!ニュース エキスパート」です。

こちらは、わたしの運営するオンラインサロンのメンバーが最近立て続けにはじめたので「え、なんか楽しそう」という軽い気持ちから興味をもちました。

Yahoo!ニュース エキスパートの画面

Yahoo!ニュース エキスパートで、時間最適化の専門家という肩書です。

まえからYahoo!ニュース エキスパート(旧:Yahooクリエイターズ)は知っていたのですが「わたしは単語登録について発信したいけど、該当するカテゴリがないしなぁ」と思っていたんですよ。

でも、ダメ元で「単語登録だけを発信したいけど、オッケーですか?」という文言で応募してみれば、採用してもらえました(笑)。

というわけで、以下からわたしの記事を見られます。

ヨスの書いた記事

なぜほかのメディアで記事を書くの?

「あれ? この『ヨッセンス』というブログがあるのに、なんでほかのメディアでライターとして書く必要があるの?」

……と思われた人! するどいです。

今度はわたしがなぜほかのメディアで書こうと思ったのかについて説明します。

「検索」では届かない情報がある

このブログをはじめとする「個人ブログ」という媒体には、おもにGoogleのような「検索エンジン」から読者がきてくれます

もちろん「ヨッセンス」で検索してくれる人や、SNSから来てくれる人もいますが、割合でいうと9割以上は検索からなのです。

そうなると、ある問題が生じます

それは、「疑問に思って検索しない人には情報が届かない」ということ。

たとえば、わたしは「単語登録」についていろいろと発信をしています。一番多くの人に届けたい情報のひとつです。

でも「単語登録には、もっと便利な使い方はないだろうか?」と疑問に思い、検索しなければわたしの書いた記事にはたどりつきません

想像にたやすいですが、そんな疑問を思う人は非常にまれです(笑)。

それでも、なんとかしてもっともっと多くの人に「単語登録」のすばらしさを届けたいのです。

大きな企業メディアにはリーチ力がある

そこで、大きな企業の運営するメディアの存在です。

そんなメディアに執筆すれば、ニュースのように配信され、単語登録のようなマニアックな話題でも1日に数千人の人の目に触れます

とくにYahoo!ニュース エキスパートの場合は、多くの人が使用している「専用アプリ」があります。

このアプリを通じて、「同じようなジャンルに関心がある人」に能動的に情報を「オススメ」として送りつけられるのです(←言葉悪い)。

「わたしのスキルを多くの人に届けたい」というフェーズ

あと、わたしの考え方が10年もブログ運営をしているうちに変わってきたことも理由です。

以前は「自分のブログを育てたい」というフェーズだったため、ほかのメディアに書くぐらいなら自分のブログを育てたいという欲が強かったと思う。

今はどちらかというと「わたしのスキルを多くの人に届けたい」という考えが強いです。

その目的を達成するためには外部メディアも利用するという感覚でしょうか。

これは書籍の執筆に関しても同じです!

「単語登録の活用法」のように「タイムパフォーマンスを高める知識」があれば、人は好きなことに使える時間が増えます。

時短によってつくられた「可処分時間(個人が自由に使える時間)」を、楽しいと思えることにつかってほしいんですよね。

今回は、わたしが外部メディアで執筆をしていることをお知らせしました。

本ブログと同じく、わたしが魂を込めて書いているので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。

ということで、もう一度リンクを張っておきますね。