商品の箱を保管しておくメリットとデメリット(結論: さっさと捨てよう)

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

電化製品などを購入したときの箱を、ついつい保管していませんか?

今回は、商品の箱を保管しておくメリットとデメリットをまとめました。

もう結論から言うと、「箱はさっさと捨てましょう」です(笑)。

商品の箱を保管しておくメリット

箱を置いておくと、どんなメリットがあるのでしょうか?

罪悪感を持たずに済む

メリットはずばり、「もったいないことをしている」という罪悪感を持たずに済むことでしょう。

たとえば、Apple製品の箱って、めちゃめちゃきれいなんですよね。

箱を捨てよう
箱を捨てよう

こんなきれいな箱を捨てるなんて……なんとなくもったいないと思ってしまう!!

そうなんです。捨てることに対してどうしても罪悪感をもってしまうんですよね。

必要になったときに使える

もう1つのメリットが「箱が将来、必要になったときに使える」というものがあります。

ほら、Appleの箱なんか頑丈だし、多少の水がかかっても大丈夫です。

だから、必要なときに使えるんですよね!!

え?「必要なときっていつだよ?」と聞きましたか?

ほら、子どもの夏休みの工作とかで使ったり、ものを入れるための箱にしたり?

こんな大きなメリットがあるんだから、箱は置いておいたほうがいいんです。

……と言いたいのですが、
冷静に考えてみるとそうでもないのです。

わたし、置いておいた箱を今までに使ったことがないと思う。

売るときに値段が高くなる

現実的に箱を置いておくメリットというのは、売るときのことを考えてです。

メルカリなどで売るときに箱があったほうが売りやすいし、値段をも高く売ることができるかもしれません

でも、わたしはメルカリで売ったことがありません。

多くの場合、壊れて使えなくなって捨てる……というパターンが多いですね。

つまり、「将来的に売る」という確率は非常に少ないのに、箱を保管してしまっているんですね。


商品の箱を保管しておくデメリット

では、今度は箱を置いておくデメリットを考えてみましょう。

保管するスペースがムダになる

箱を置いておくデメリットといえば、当然
「保管するスペース」がムダになることでしょう。

アパート、マンションなどの家賃や、持ち家の値段には、押入れの中のスペースも含まれています。

つまり、厳密には箱を保管しておくという行動にはお金が生じていると解釈できるんですね。

そう考えると、使うあてもない箱をいっぱい置いておくことはムダすぎますね……。

虫の卵がついている可能性も?

あくまで「可能性」のお話になりますが、もしかすると虫がいるかもしれません。

Appleなどの製品なら大丈夫な気がしますが、よくわからない海外のメーカーのダンボールだと「あの虫」の卵が付いている可能性も?!

そういう意味でもダンボールを保管することは危険があるのです。

ついでにゴキブリの駆除についてという記事も書いていますよ。


さて、今回の結論としては「箱」は捨てたほうがいいよということをお話ししました。

というか、実は上で使っている写真ですが、昨日までうちに保管していたApple製品の箱です。

今は捨てましたが、やっぱり「もったいない」と思って、ついつい保管してたんですよね……。

「効率化」を考えるなら勇気を出して捨てるのが吉です!!