こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今日、歯医者さんに行ってきました。
半年ごとに行っている「定期検診」というやつで、軽い虫歯がありましたが、良好だと言われホッとしていました。
そして、お金を払おうとしたときに事件は起こりました。
そう。財布に現金が入っていないんですよ……。
歯医者で「お金がない!?」
歯医者でお金を払おうとしたら財布に現金がないことに気づきました。
細かく言うと、151円だけ入っていました。
お金がないものだからお金が払えません。仕方がないので、本日中にもう一度お金を払いに行かなければならなくなりました。
え?「キャッシュカードでお金おろしてきたらいいやん」って言いました? そんなカード、普段は持っていませんよ。
基本的にクレジットカードしか使わないので。
お金があるのに支払えない
わたしはお金を持っていませんが、それは今この身体といっしょに持ち合わせてないだけです。
厳密には、銀行口座に入っています。一文無しではありません。
でも「紙幣」という物質がないだけで支払えないんですよ!
支払い請求された額を余裕で払えるぐらいは銀行にお金があって、払う意志もある。
でも、払えないんですよ。これ、先進国と言われる21世紀の日本ですよ?
いま、歯医者に行ってきたんだけど、またしても現金がなく、クレジットカードも使えず、後で支払いに来ることになってしまった……。
クレカが使えないという理由だけでも日本を脱出する理由に十分なるな……と思います。
21世紀にもなって「現金」という物質に頼るのってどうなん?
— ヨス@ #光速仕事術 出版 (@yossense) 2018年7月17日
これを書いていて、ふと「ハンコ」を思い出しましたが、同じ構図ですよね。
あんな小さな円柱の物質がないだけで「自分を証明できない」とか意味不明です。
先進国ではクレジットカードが使えるのは前提
はっきり言って、日本では未だに現金でしか払えないところが多すぎます。
いや……不便すぎでしょ(笑)。
「日本は便利だ」と言う人がいますが、わたしにとってはクレジットカードが全然使えない日本は不便すぎます。
現金を持ち歩くなんて、紛失、盗難の可能性もあります。
それよりもわたしがイヤなのは、いちいち現金という物質を引き出しにいくこと。
もう発狂しそうになるほど、非効率的にもほどがあります。
わたしが行ったカナダやニュージーランドでは、紙幣や硬化を一度も見ずに過ごしましたよ……。
たぶん、ほかの先進国もそんなところが多いと思いますが、なんとか改善してほしいです。
さて、今回は日本の不便さの1つである「クレジットカードが使えない」ということについて書きました。
実はこの事件、頻繁にあるんですよね。たいていのときは「クレジットカードの使えるお店に変更すれば解決」なのですが、歯医者のような場所では困りますよね。
高額な治療もあるのに、クレジットカードを使えないなんてヤバイです。