こんにちは! 可能なら三食をキットカットで過ごしたいヨス(プロフィールはこちら)です(← 鼻血出るわっ!)。
今回はもうすぐバレンタインなので、オススメのチョコについてベルギー人の友達に聞いてきました。
目次
「ふるさと納税」にもチョコはあります!
ふるさと納税をご存じですか? 利用しないと損をするというシステムで、選ぶのもけっこうたいへんですよね。
ということで、チョコレートをふるさと納税の対象として選ぶのをオススメします♪
ふるさと納税でチョコを!
チョコレートをオススメしたいけど
わたしは周りの友達に呆れられるほどのチョコ好きでキットカットのファミリーパックは30分ももちません。
なので、バレンタインにオススメのチョコレートというテーマで書こうと思ったのですが……
わたしが書くと「スニッカーズ」とか「キットカット」とか「チョコバット」……みたいな羅列になってしまうことに気づきました!
そんなのじゃ、きっと読んでくださってもガッカリしてしまうと思います。
そこで!!
チョコレートの国と言えばベルギーなので、
ベルギー人の友達スッちゃん(本名: ステファン)にベルギーのチョコでオススメTOP5を教えてもらうことにしました!
答え: 断然、レオニダス
スッちゃん曰く「とにかくレオニダスだよ」でした。
日本ではレオニダスの知名度はGODIVAと比べると低いように思うんですが、そうなんですね~。
GODIVAもベルギーのメーカーなんですが、本国ではそこまで食べられていないと言っています。
これは驚きましたよー。日本だとGODIVA、GODIVAなのにねー。
レオニダスは変なものが入っていない
スッちゃんの見解だと、レオニダスは品質がいいのに値段が庶民的で、変な添加物を使ってない感じで、日本のチョコより味に重みがあるんだとか。
確かに原材料を見ると……
- 砂糖
- 全粉乳
- カカオマス
- ココアバター
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
入っているのはこれだけです。
味に重みがあるってのがよくわからんけど、「日本のチョコとは味が全く違うよ」とのことです。すごいな! チョコの感想ってこんなにあるんやな。
レオニダスについて
レオニダスについてちょっと調べてみました。レオニダスは東京にも何店舗かあるみたいですね。香川だと高松にもあるようです。
日本ではまぁまぁ、高級なお値段だと思うのですが、ベルギーでは量り売りで、しかもキロ単位で買うようですよ!
チョコ10kgとかどんなんやろ!?
ちなみにレオニダスはベルギーでは、その辺のスーパーでも売っているらしいです(最近では日本のスーパーにも売っているところはありますが)。
もう食いまくりやん! って聞いてみると、
ほんとに食いまくりだそうです。
香川県民がうどん食いまくりと同じなんやな。たぶん。
ちなみにわたしのレオニダスチョコの感想もスッちゃんと同じで「余計なものが入っていなくて、甘すぎない」です。
間違いなく美味しいです。
ベルギーでおすすめの他のチョコブランド?
そう。スッちゃんがレオニダス、レオニダスと、ずっとレオニダスの話を続けるので忘れかけていました。
わたしは確か、ベルギーのチョコの「オススメTOP5」を聞いてたはずなんです。
それなのに、いつまでたってもレオニダスしか聞こえてきません(笑)。なので他のブランドについても聞いてみると……
「○○は商業的で好きじゃない」
「××、△△も、値段と質が合ってないから嫌い」
……という答えばっかりです。まぁ、いっか(笑)。
庶民的なベルギーのチョコではコートドールがオススメ
仕方ないので、今度はブランドじゃないような、もっと庶民的なチョコはどうなん?と聞いてみました。
すると出てきたのは「コートドール」というメーカーでした。
日本で言うと森永とか明治のチョコっぽいポジションで、ベルギーでは親しまれてるみたいです。
チョコにもこんなゾウのマークが。
そういや、日本でも売っていますよね。カルディとか。いろんな味があって(ココナッツとか)美味しいです。
ただ、わたしの感想では少し甘みが強いです。やっぱりレオニダスの方がイチオシですね。
コートドール バー・ミルクの原材料です。
- 砂糖
- 全粉乳
- カカオマス
- ココアバター
- ホエイパウダー
- ココアパウダー
- バターオイル
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
レオニダスにはホエイパウダー、ココアパウダー、バターオイルが入っていなかったので、レオニダスよりはいろいろ入っているのがわかります。
その他オススメチョコレート
そのほかには、ベルギーでは「フリュイドメール」というチョコの種類が人気なんだそうです。
「フリュイドメール」っていうのは、フランス語で、「海の幸」で、貝とかタツノオトシゴの形をしたチョコです。
さて、スッちゃんには、ベルギーのチョコのオススメTOP5を聞いたのですが、ほかに挙がってきたチョコの名前はこんな感じです。
- スペインの「カカオサンパカ」
- フランスの「メゾンドゥショコラ」
- アメリカ・ニューヨークの「マリベル」のホットチョコレートのスパイシー味
まぁ、ベルギー人のスッちゃんという一個人のお好みですが、なんかマニアックなところが本場の人って感じです。
レオニダスのチョコを買っとけ!(笑)
ベルギーチョコって高級なイメージがあります。ブランドものは、スーパーのチョコとは全然値段が違いますよね。ま、美味しいんですけど。
でもベルギー本国では、別に高級なことはなく、誰もがいつでも買えて食べられる庶民的な感じだそうです。
ほぇー、いい国ですね! ベルギーすげ! それ聞いて、ベルギー(のスーパー)にめっちゃ行きたくなりました。3食チョコばっかり食べたいですよ。マジで。
アマゾンを見てみるとこの辺の商品が人気だそうです。
もう一度まとめてみると、ブランド系で言うと「レオニダス」。庶民派で言うと「コートドール」だということでした!
とりあえず「ベルギーでチョコを死ぬほど食べてみたい」とEvernoteの「自分の夢」のところに追加しました。
チョコレートは「ふるさと納税」にもあります。ふるさと納税はやらないと損なので、ぜひこの制度を使ってチョコレートをもらいましょう♪
ふるさと納税でチョコを!
Amazonや楽天を使ってネットでも買えるので、こちらもぜひ。
とりあえずレオニダスのチョコを試したい人はこちらをおすすめです。
お子さんへのバレンタインのプレゼントだったら「チョコレートの家」とか「お菓子の家」をご一緒に作るとかもアリですね。超楽しいです。