こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
「ストレンクス・ファインダー」って言葉を聞いたことがありますか?
30分ぐらいかけて、たくさんの質問に答えていくだけで、自分の資質がわかるというやつです。
今回、初めてやってみたので、そのことについて紹介します。
ストレンクス・ファインダーって?
「ストレンクス・ファインダー」というのは英語だと「strengths finder」です。
strengths(strength: 強さの複数形)+ find(探す)+ er(名詞化で「探すもの」に)
というわけですね。自分の強みを見つけるためのものです。こちらの本にコードが付いていて、ストレンクス・ファインダーのページで入力すると診断ができるというやつ。
ゆえに、中古でこの本を買ってもダメですよ! 1回しか受けられないので、中古だとすでに診断されているはず。
ほとんど、この書籍は「自分の診断を受けるため」に存在していますので。
人気アイドルのCDが「握手券」のためにあるようなものですね。
ヨスの診断結果
ということでわたしの診断結果が出ました。
今さらながらストレングス・ファインダーをやってみました。
— ヨス@2018年春に出版 (@yossense) 2017年12月5日
・活発姓
・戦略性
・着想
・最上志向
・親密性
……だそうです。
わたしの5つの資質はコチラです。
- 活発性
- 戦略性
- 着想
- 最上志向
- 親密性
ぶっちゃけですが、他人のストレンクス・ファインダーを見ても、まったく価値も意味もないのですが紹介します。
活発性
まずは活発性です。
「いつから始められますか?」というのは、「活発性」の才能の持ち主が繰り返し聞く質問です。「活発性」の才能が強い人は、動き出したくてうずうずしています。分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重なアイデアを生み出すこと があると認めていても、心の奥深くでは、行動だけが本物であると感じています。決断が下されると、彼らは行動を起こさずにはいられません。他の人は「まだわかっていないことがあるのに」と戸惑うかも知れませんが、「活発性」の才能 の持ち主は、これでペースを落とすことはないようです。彼らは決断し、行動し、結果を見て、さらに学びます。要する に、発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということを、「活発性」の才能の 持ち主はわかっているのです。このことが心配の材料となることはありません。これが彼らの活力なのです。
……こ……、これはまぎれもなくわたしだ!!(笑)箇条書きの方がわかりやすいのでまとめると……
- まだわかっていないことがあっても、まず行動する
- 「いつから始められますか?」と頻繁に聞く
- 行動だけが本物であると感じている
- 決断し、行動し、結果を見て、さらに学ぶ
わたしは、考えるより動きますからね。
何かを誘うという場合でも「相手にとって迷惑だったらどうしよう……」という発想はありません。
だって、それはこちら側では制御できないことだから。相手がマネージメントしている領域のことをアレコレ考えることほど不毛なことはないでしょう。
わたしの周りには同じような人がいっぱいいるんですけど(笑)。
戦略性
そして「戦略性」。
「戦略性」の才能が強い人は、混乱をかき分けて最適な道順を見つける能力があります。これは学習して習得できるスキルではありません。これは明確に考え、世界を大局的に捉えることができる能力です。他の人にはただ複雑にしか見えないときでも、彼らはこの才能でパターンを見つけ出します。これらのパターンを思い描くことで、代替シナリオを思いつくことができ、常に「もしこうなったら?」と考えることができます。また、こうして繰り返し疑問を抱くことが、未来を予見し、計画し、準備するのに役立っています。他の人が道がないと思っているときでも、彼らは道を見つけます。この戦略性を武器に彼らは前へ進みます。
うわー、読むのしんどいですね。わたし、こういう文章読むとしんどくなります。
- 混乱をかき分けて最適な道順を見つける能力
- 明確に考え、世界を大局的に捉えることができる能力
- 他の人にはただ複雑にしか見えないときでも、パターンを見つけ出せる
- 他の人が道がないと思っているときでも、道を見つける
うむむ。わたし、計画性はまったくなく、計画を立てるのは嫌いですけど(笑)。
ちょっと文章が難しいし、モヤッとしててよくわかりませんが、そうなんですね(← 適当)。
でも考えてみると、ネットショップ店長として売り上げも上げていたし、そういうスキルがあるんでしょうね。あるのかな?
着想
そして着想。なんだこれ?
「着想」の才能が強い人は、創造力があり、独創性を認めます。ブレインストーミングやディスカッショングループなど、自由に考えることを楽しみます。彼らは生まれつき、多様な視点から問題を考える能力があります。誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、意外な角度から眺めることができます。型にはまらない考えを持ち、 新しいアイデアや概念に魅力を感じ、容易に思い付きます。彼らは着想が大好きです。なぜならそれは深い意味があり、目新しく、明瞭で、逆説的で、奇抜だからです。これらすべての理由で、新しい着想が生まれるたびに、彼らにはエネルギーが電流のように走ります。
まとめると……
- 創造力・独創性がある
- 自由に考えることを楽しむ
- 多様な視点から問題を考える能力がある
- 誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに喜びを感じます
- 型にはまらない考えを持ち、 新しいアイデアや概念に魅力を感じる
これはわたしのクリエイターとしての側面でしょうね。
昔から絵を描くのが大好きだったし、「発想が変わってる」とか「発想がオカシイ」とはよく言われます。
最上志向
そして、最上志向。
「最上志向」の才能の持ち主は、多くの場合、他の誰も気づいていないときから人の才能や強みを見抜きます。強みは、それが自分のものであれ他人のものであれ、彼らを魅了します。「最上志向」の人は、他の人が自分の可能性にワクワク できるようにサポートするのが好きです。周りの人が何を得意とし、どのような仕事に向いているかを見極める能力があります。彼らは人の才能と、完了すべき仕事をどのように結び付けるかを知っています。平均ではなく卓越していることが彼らの評価基準であり、それを追い求めています。品質を重視することで、自分や他の人の得意分野に焦点を当て、弱点を管理します。
まとめると……
- 他の誰も気づいていないときから人の才能や強みを見抜く
- 他の人が自分の可能性にワクワク できるようにサポートするのが好き
- 周りの人が何を得意とし、どのような仕事に向いているかを見極める能力
- 人の才能と、完了すべき仕事をどのように結び付けるかを知っている
- 平均ではなく卓越していることが評価基準
ああ! これはわかる!
わたし、人と人をつなげるのが好きなんですよ。いっぱいマッチングさせています(恋愛のマッチングはぜんぜんないけど)。
親密性
そして、親密性。いいですね、この言葉の響き。
「親密性」の才能は、彼ら自身の人間関係に対する姿勢を表します。簡単に言えば、「親密性」の才能が強い人は、すでに知っている人に惹かれるということです。彼らは必ずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありませ ん。実際、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を持っているかもしれないのです。しかし、彼らは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得ます。つまり、「親密性」の才能が強い人は、人と親密な関係を築きます。彼らは多くの人と知り合いになり、あらゆる種類の人と付き合うことができます。しかし、同時に彼らにはごく少数ですが非常に深い関係の友人がいます。
まとめると……
- すでに知っている人に惹かれる
- 親 しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得る
- 人と親密な関係を築きます
- ごく少数ですが非常に深い関係の友人がいる
これもまさにヨスです!!
オンラインサロンで自分のコミュニティーを作ることに関与していますね。
わたし、「友達を1,000人作りたい」というタイプでは全くありません。
そんなにたくさんの人間と良質な関係を築けるはずがないと思ってるので、10人でもいいから濃厚な関係を築きたいと思っています。
「ストレングス・ファインダー」はおもしろいと思うので、ぜひやってみてくださいね。
実際に、知っておくことで今後の人生で役に立つと思いますので。