2015年4月9日

結婚式したくない派だった私が「して良かったな」と思えた1つの理由

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

最近知り合いが結婚式をしたので(私の周りでは久々に聞いた)、15年前に挙げた自分の結婚式を振り返ってみました。わたしは結婚式をしたくない派だったのですが、今思うと本当にやってよかったなと。

「アンチ結婚式」でした

実は私、完全に「アンチ結婚式」な人でした。「絶対に結婚式は挙げない!」と思っていました。

でもなぜか流されて挙式をしたんですね(笑)。そのときはめっちゃ乗り気じゃなかったんですけど、後々から考えると、「絶対にやってよかった」と思えるようになったんです。

価値観が180度変わった理由は、親戚が減っていったことです。

親戚は減っていく

結婚式って、親だけでなく、子どもの頃から優しくしてくれた親戚が集まります。でもその親戚の方たちってどんどん減っていくんですよね。

高齢の方もいますし、病気になる方もいる(もちろん赤ちゃんが生まれて増えることもありますが)。

なので、私の場合、結婚式をした後の1年(だったと思う)で、すでに1人の親戚のおじさんが亡くなりました。

うちのパートナーをすごく大事にしてくれていたおじさんとおばさんが5年後には亡くなってしまいました。

そうなんです。私が結婚式を挙げてよかったと思った理由は「そんな大切な親戚の方々に結婚式を見せてあげられて、喜んでもらえたこと」……たったこれだけです。

若いころってお金がないし、「もっとお金にゆとりが出てから」とか言っていたら、高齢の親戚の方がそのときには生きていないこともあります。なので、私は可能なら早くやった方がいいと思います。

意外とお金はかからない

私はそもそも結婚式をしたくない派だったので、出来る限り無駄な出費を抑えたかったんですよ。なので、結婚式当日は出来る限りのことを身内でまかなって、安く済ませられました。具体的にはこんな感じです。

招待状
招待状のデザインはデザインのできる私がすべてやりました。
司会
弟が得意なので、完全にお任せ。
写真撮影
親戚のおじさんがカメラが得意で上手だったのでお任せ。
音楽
私が音楽オタクだったので、すべて私がチョイス。私が選ぶ結婚式にオススメの洋楽5選はこちら
余興
ピアニストの妹に伴奏を、オペラ歌手の友達にお願いして歌ってもらいました。ちなみに、Bette Midler(ベット・ミドラー)の『The Rose(ローズ)』と、Diana Ross(ダイアナ・ロス)の『If We Hold On Together(イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥギャザー)』と Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)の『Time To Say Goodbye(タイム・トゥー・セイ・グッバイ)』を歌ってもらいました。

日本の結婚式って遠方の人へ交通費を出したりするのですが、「それってどうなん?」って私は思うので、遠方の方にも交通費は渡していません。

だって私が逆の立場だったら「祝福しに来たいから来ているのに、交通費とかいらんし!」って本気で思うので。ええ。勝手な理由です(笑)。

そんな「交通費とかお金が理由で行きたくない」と思う可能性がある人、来ることが迷惑になる人は一切誘っていません。

そんなこんなで結果的に、お祝い金の範囲内で出費は完全に抑えられました。

ネックは披露宴でした

そもそも「結婚式をしたくない!」って思っていた理由の大きな部分が「披露宴」の存在でした。

可能な限り日本の披露宴っぽくしたくありませんでした。まとめてみると……

披露宴会場
あの日本の披露宴のよそよそしい雰囲気が我慢ならなかったので、披露宴会場を本来は待合室に使うカフェ(結婚式場内にある)でやらしてもらいました。これが激安で良い感じでしたねー。もちろん完全禁煙で。
座席
座席はフリーでどこに座っても良いスタイルです。上座とかそういう訳わかんないものは完全無視です。座席を考える時間や座席表を作る無駄な時間も省けました。
食事
食事はバイキング形式にしました。私が刺し身とかダメだし、和食が苦手なのもあるし(笑)。バイキングはいいですよー。そこまで豪華じゃなくてもいい感じに見える。それと同じ場所に座り続けるというスタイルも嫌いなので。足の悪い人にはほかの人が取ってきて上げる感じで。
演出はナシ!
一番無駄な出費だと私が思う「演出」は一切ナシでした。風船とかそういう装飾もナシ。ものすごくセンスの良い友達がウェルカムボードを作ってくれたので、それだけで十分すぎでした。
最後のお涙頂戴的な親の挨拶もナシ
私は結婚式に親がしゃしゃり出てくるのは「なんで??」と思うので、最後によくあるお約束の「親の挨拶」はやめました。あれは全く意味不明です。「お涙頂戴」なのも嫌いです。本人同士の結婚であって、親子関係は結婚したからといって変わりませんからねー。もちろん夫婦関係も変わりませんが。

ジェンダーの視点からいろいろ問題はあったけど

結婚式をする際に、困ったことがありました。それは日本の結婚式は思いっきり男尊女卑思想が働いていることです。私は男女平等主義者ですので、いろいろびっくりしましたが一つ一つ対策をしました。

新婦の父親の手から新郎の手へ新婦が手渡される演出ってありますよね? あれ、女性の人身売買みたいに見えるのでやめました。女性は物かよ!ってマジで思いますよ。私の場合は、2人が揃って教会に同時に入って行きました。

ほかにも、披露宴で前の席に座るとき、右側(偉い人が来るべきだと言われる)が新郎とか妙な決まりがあったので、そういうのは全部男女逆にしました。でも、こんなこと誰一人気づいてないと思います。

それと、新婦には化粧をしてくれるのに新郎には化粧をしてくれないと言われましたが、お願いして化粧してもらいました(ファンデーションレベルですが)。

だって、ビジュアル的にどう考えても男性も化粧しないとバランスがおかしいですもん。もしかして新郎があえて美しく見えないように調整してんのかな? そういう「結婚式だけ女性が主人公になる(逆を言うと残りの人生は全部男性の補佐)」的な発想は理解できないです。

さて、こんな好き勝手にやった結婚式でしたが、来てくださった方には喜んでもらえたので良かったです。まぁ、15年も前の話なんですけどね(笑)。

なんか話がそれてきていましたが、何はともあれ、「結婚式とかカッコ悪い」とか「金がかかるから無駄」とか思う気持ちはわかりますが、絶対にやった方がいいで!というのが私の考えです。

最近なら、宗教から切り離された人前式とかいろいろあると思うし、結婚式場の担当の人って割とアレンジに対応してくれるので、好き勝手したらいいと思います。こんな私でも「やって良かった」と思ったので。

ちなみに、結婚指輪のフルオーダーメイドもネットで気軽に頼めるそうです。すごい時代になったもんですね。

一生に一度しかない結婚式でずっと使う指輪だから、お金をかけてでも「世界で自分だけの指輪」を手に入れたいですからね。

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