2013年8月20日

質問することは失礼か? ポジティブな意見を考えてみた。

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

私は会話の途中にガンガン質問をする人です。人によってはウザっ!って思われているかもしれないという自覚もあります。では今回は「質問すること」について考察してみました。

質問をすることについて

私は質問をよくします。とにかく質問をします。

相手が友達でも部下でも、上司でも、医者でも、政治家でも、子どもでも。もちろんそれは善意を持って質問しています。

いつからやろなー。質問をすることに抵抗がなくなったんは?

高校のときにハマった漫画『ジパングボーイ』で、主要キャラの森ととら君が「分からないことをそのままにしておくことは恥ずかしいこと」って言ってたのを見てからかな?(『ジパング少年』は私の人生でめっちゃ影響を受けたマンガの1つです)

photo credit: the Italian voice via photopin cc

ですが、日本では質問をすることがネガティブなことと受け取られることが多い気がするんです。

1質問することに対するネガティブな考え

質問することって、日本では一般的にすすんでやることではないと学びます。文字通り学校で習うわけじゃないけど、そう言う雰囲気があったと思います。授業中に質問すると真面目ぶってるように思われてネガティブな印象を植え付ける感じでしょうか?

少なくとも私が学生だった頃(20年以上前)の香川県の片田舎にはありました。(範囲せまっ!)

質問することってなんで失礼?

ではなんで、質問はあんまりするべきじゃないと思われているのでしょうか?

  • 自分の無知をさらけ出すようで恥ずかしい
  • 相手に何度も説明してもらうのは面倒を与えるため悪い
  • こっちが悪いのに相手が悪いみたいになって辱めを与える
  • 「質問をして困らせたい」という悪意があると思われるかも?

私が思い浮かべることができるのは、こんな感じでしょうか? 私の場合、若いころは2つめの理由でずっと質問をしていなかったと思います。

本当に失礼?

でもよく考えて下さい。本当に質問をすることは失礼なのでしょうか?

私は逆だと思っています。だって、分からないまま話をすすめていって、1時間ぐらい会話をした末に、「すみません。……で、なんの話ですか?」の方が失礼だと思いませんか? まぁ本当にこんなにストレートに聞く人はいないと思いますが(笑)。

もちろん、悪意を持って「揚げ足を取るような質問」はするべきじゃないです。

2質問することに対するポジティブな考え

私は質問することは非常にポジティブだと受け止めています。

分からないから質問をする……ただこれだけの単純なことです。

質問することは善意の現れ

質問することは「あなたの話をちゃんと聞いているよ」という表明だと思います。ちゃんと話を理解したいから質問をするんです。

困らせてやりたいから質問する訳では決してありません。質問をすることで、もっと物事を深く掘り下げて考えられる場合もありますし、それはつまり、話している人にとってもプラスに働くわけです。もちろん聞く人の理解度も上がるのは言うまでもありません。

自信があるからこそ質問できるのかも

ふと思ったのですが、私は長年仕事をしてきて、「この部分では誰にも負けない!」っていうものを身につけています。まぁ、本当に負けてないかどうかは置いておいて(笑)。とにかく分野によっては自信を持っています。

こんな風に一つのことに自信を得ると、逆に「自分の得意分野じゃないこと」というのがよく理解できます。なので、自分の得意分野じゃないことには謙虚に下から質問できる気がします。

話してくれている人は、恐らく自分の知らない知識をたくさん持っていますから。質問して、教えてもらうことで自分にプラスになりますから、この機会を見逃すわけにはいきません。

ネットで調べればわかることでも、相手に時間があるときはその場で聞きます。やっぱり目の前で、声で、ジェスチャーで、そして対話式で話を聞けたほうが、ネットで目で見るだけよりも何倍も理解しやすいからです。

もちろん自分の得意分野のことでも質問しますよ~。

先生の視点から

私は以前、日本語教師として教鞭を取っていたことがあります。そのことから「相手に物事をうまく伝えるためにはスキルが必要だ」ということを嫌というほど知っています。

逆を言うと、相手が理解できないということは、自分に教えるというスキルが欠落しているということになります。

皆が皆、教えるのが上手という状況は難しいと思いますが、最低でも人と接する立場にある人にとっては「わかりやすく物事を伝える」というスキルも評価基準にするべきだと認識しています。

専門用語の多発

社会の中には専門用語を多発する方がいます。専門用語でも毎日使っていると、一般的に知られているような気になるのは理解できます。でも、その方にとっては常識の言葉でも、外の人にとっては異国語と等しいです。

一般人に専門用語を用いることで得られるのは「なんとなく賢そう」という見せかけのプラス評価だけです。言葉はコミュニケーションのために発明されたものなので、相手に伝わらなければ意味がありません。

毎回同じ質問をされて嫌気がさしているかもしれませんが、専門用語を使わず、笑顔で分かりやすくお願いします。

でも例外もあります

さて、ここまで書いてきましたが、私も質問をしないで話を流すこともよくあります。

それはこんなときです。

  • 相手の説明能力が致命的で何度聞いても分からないと悟ったとき
  • 相手の時間がなく、Googleで検索できるレベルの事象のとき
  • 現在の自分の理解力の限界を超える話の場合

こんなときは質問はしません。当たり前ですね(笑)。分からなくても流します。ちなみに今回の記事では、話している相手が嫌い……だとか、早く終わらせたい会話……という設定は除外しています。

そう言えば、子どもの頃に読んだ伝記でエジソンは子どものころ質問ばっかりしてたって書いてました。

エジソンと比べると聞く頻度は少なくても、子どもって質問をしまくりますよね。いきなり「パパ、なんで怒ってるん?」と聞かれて「え? 怒ってないで」って答えると「なんで怒ってないん?」と質問されてド肝を抜かれることもありますが(笑)。

人間は探究心があるから質問をするんです。質問をするから問題解決に近づけ、自分を高めることができると信じていますが、いかがでしょう?

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