こんにちは! ブロガーのヨス(プロフィールはこちら)です。
現在、わたしは主にブログからの収益だけで生活できています。
好きなことして、それを自分のフィルターを通して記事にして、そこから収益化する。
……と、率直に言って、10年前のわたしが見たら「うらやましくてたまらない」という生活をしています。
でも、これには自分でも自覚のある「才能」が下地としてあるんです。
はい。謙遜せずに言いますが、誰にも負けない才能がわたしには備わっています。たぶん、生まれつき。
ということで、今回はわたしの恵まれた才能についてです。
わたしの誰にも負けない才能
もうもったいぶらずに言います。
わたしの「誰にも負けない才能」というのは、理解力が圧倒的に欠如しているという才能です。
え? 聞こえませんでした?
仕方ないですねぇ。もう一度だけ言いますから、耳の穴かっぽじってよく聞いてくださいよ。
わたしの才能は
理解力がとてつもなく低いことです!!
それダメダメやんっ!!
……と言いたいお気持ちわかります。でも、これがわたしの誰にも負けない才能なんです。
理解力が低いってどういうこと?
わたしの理解力が低いというのは、もちろん言葉に関してです。
主語がはっきりしてないと全く意味がわからないですし、行間を読むという能力もありません。
言葉をそのまま捉えることしかできないため、わたしには「皮肉」も伝わりません。
けなされているのに「ありがとうございます」と答えてしまいます。
この才能があるからこそ伸びた能力がある
でも、この生まれ持ってのダメダメの才能があったからこそ、今のわたしがいます。
ダメダメな才能を補うために、いろんなスキルを身に着けてきました。
説明するときにも、「理解力の低い自分」が基準なので、たぶんバカ丁寧になるのでしょう。
言葉ではない伝達手段として「イラストレーション」や「デザイン」に興味を持ったのも理解力が低かったからなのかもしれません。
日本語の先生になったり、言語に興味を持ったのも理解力が低かったからでしょう。
とにかく、自分の持つダメダメな才能があるからこそ、「分かりやすく伝えること」が得意になって、書籍まで発刊しました。
自分のダメなところは成功のカギかもしれない
どんな人でも、生まれ持っての才能はあります。役に立つ才能もあれば、ダメな「才能」もあります。
ちなみにわたし、「欠点」じゃなくて「才能」って言いかえるの、好きです。
このダメな才能を嘆くひまがあったら、その才能を補うためのスキルを身につけるのはオススメです。
今回はわたしのダメダメな才能を超ポジティブに紹介しました。
でも、これって本当のことなんですよね。たぶん、このダメダメな才能と「ノーテンキ」という才能を組み合わせたから良かったのかもしれません。
というわけで、いろんな意味での自分の才能に気づいてください。きっとスゴいこと起きますよ。