「 #タバコの吸えるお店は紹介しません 」宣言! タバコの吸える飲食店が今後生き残れない仕組みをみんなで考えよう!

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

わたしはタバコが大嫌いです。いや、嫌いというかアレルギーなので身体的にダメなんです。

ゆえに今回は、タバコの吸えるお店はブログでは紹介しませんという宣言です。

……まぁ、元々そうしているけどあらためて。

香川県には完全禁煙のレストランが少なすぎる!

先日、遠出(香川県内)をしていまして、帰りが遅くなりました。

なので、その帰りにレストランに寄ろうとしたんですね。

ところが……

行ったことのないお店に行ってみたいなぁと思って、ネットで近くにあるお店を調べていました。

でも、ネットには「喫煙可・完全禁煙」の情報がないし、食べログはいいかげんなので、1件1件電話で「完全禁煙かどうか?」を確認したんですけど……

ヨス

完全禁煙のお店、ぜんぜんないやんけー!!

未だに「大丈夫です! 吸えますよ!」の嵐

それだけでなく、未だにこんな対応です。

「禁煙ですか?」との問いに「大丈夫です! 吸えますよ!」と喫煙者目線でお返事する店が100%……。終わってます。

こちらはだいぶ昔に書いた記事ですが、数年経ってもまったく改善されていないんですよね……。

席は離れているので大丈夫です……と言われた

さらに、お店によってはこんなお返事が……。

完全禁煙じゃなく、お店の中で「分煙」しているそうなんです。仕切りもないレベルの(笑)。

喫煙者が気を使っても「タバコの煙は気を使ってくれない」んですよね。

まだ喫煙者、非喫煙者が共存できるとでも思っているのでしょうか?

喫煙可能のお店が生き残れなくなる仕組みが大切

でも、こんな意識低い系のお店たちですが、「お店を存続させたい」とは思っているはずです。

ぶっちゃけ、今の「喫煙者優先」の運営でも生き残れてしまうことも大問題なんですよね。

……ということは、「喫煙可能」というお店では、今後生き残れなくなる仕組みができれば、すべてのお店は完全禁煙になります

たとえば、あなたが「喫煙可能のお店ではぜったいにお金を落とさない」という宣言から始めてみてはどうでしょうか?

嫌煙家で有名な永江一石さんもこんなことを書いています。

一番た大事なのはとにかく
我慢しないで声を上げること
です。上げなければ向こうは「何の苦も無いんだなぁ」と判断するわけで、あなたも悪い。何も言わないのは認めているのと一緒。あとでアレコレ言うのは卑怯であり、陰口でしかない。ここ、大事なのでメモしておくように。試験に出ます。

【予言的中!!】飲食店は禁煙にしないと労働力確保に苦労してコスト割れする時代が来たよ!! | More Access! More Fun!より引用しました。

偶然わたしも同じようなことをツイートしていました。

永江さんは、具体的にこういう行動から始めることをすすめています。

  • 喫煙店には入らないだけでなく「ひと言」言う
  • 自治体の施設が喫煙可能な場合、首長に手紙やメールを出す
  • 人材募集に応募するときにはかならず喫煙か禁煙かを聞く

どれもわたしはやっていますが、簡単なことです。動き出さないと何も変わりません。

「#タバコの吸えるお店は紹介しません」宣言をします

わたしは、これに加え……

タバコの吸えるお店はブログでもSNSでも未来永劫 紹介しません

……という宣言をこの場でします。

タバコの吸えるお店はブログでもSNSでも紹介しません

今日宣言しましたが、ブログを開始してから密かに実行していたのですけど(笑)。

ということで、あなたのブログやSNSでもぜひ「タバコの吸えるお店はブログでもSNSでも紹介しません」という宣言をしてみてください。

そういう方が増えてくれば、世の中変わるかもしれません。

追記: ハッシュタグで宣言しましょう

この考えに賛同してくださる方は、Twitterでハッシュタグを付けて、宣言してください。

こちらのハッシュタグです。ぜひぜひ!

#タバコの吸えるお店は紹介しません

この下のボタンからツイートすると、最初からハッシュタグを入れてつぶやくことができます。

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2020年に日本でオリンピックが開催されます。開催まで1000日を切りましたが、日本はこのザマです。

「日本ってタバコの煙だらけでクソだわ」というレッテルを貼れれないためには政治家には任せられません。

あなた行動から、あなたの周りから、ちょっとずつ変えていきませんか?