「面倒くさがり」は重要なスキル! だからこそ私は「効率オタク」になりました

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

わたしは子どものころから面倒くさがり屋なんです。え? あなたもですか?! 奇遇ですねぇ。

実はわたしは、「面倒くさがり」というのは、物事を効率的に進めるためには必須のスキルだと思っています。

今回はその理由についてお話します。

わたしは面倒くさがりです

わたしは超面倒くさがりなんです。

ご飯を食べるのすら面倒くさいと思ってて、よく昼ごはんを抜いています。

ほんとに、『ドラゴンボール』の仙豆(1粒食べると何日も食べなくて良くなる魔法の豆)があったらなぁ……。少々高くても買いたいですよ。

ヨス

まあ、面倒くさいというか食べるという行動に関心がないからですけど。

パソコン作業の効率化にこだわりまくった

そんなわたしですが、パソコン作業をしているときに、その面倒くさがり屋という特性が爆発しました。

20代のころ、元々、タッチタイピングをマスターしたくて始めた文字入力のアルバイト。

文字入力スピードが速くなってからは、とにかくどうすればもっと文字入力がラクにできるのかばかり考えるようになりました。

だって、面倒くさいですもん!

単語登録と出合った

そんな中、わたしの心を奪ったのが「単語登録」でした。

こんなこと書くと「はぁ?!」と言われそうですが、とにかく奪われたんですよ!(笑)。

だって、仕事をしていると毎日何度も入力する「お疲れ様です」を「おつ」で入力できるんですよ?

「otukaresamadesu(15文字)」がたった「otu(3文字)」になるんですよ?!

ヨス

これを毎日5回入力していたとしたらどれだけ効率化になるだろう……と考えたらよだれが出てきませんか?

え? 出ない? おかしいなぁ……。

面倒くさがりだったからこそ効率化をはかれた

それはともかく、わたしは面倒くさがりだったからこそ、「ラクをできる」方法を探し、自分の頭で考えて実行してきたんですねー。

逆を言うと、わたしが「面倒くさがり」じゃなかったら、何も考えずに 今までのやり方を繰り返していたかもしれません。

なので、もしあなたが「オレも・私も面倒くさがりなんだよね」と思われるなら「面倒くさがり」というのは、物事を改善するための「必須の能力」だとポジティブに受け取ってください。

その「面倒くさい」という感情を大切にし、その面倒くさい作業を解決するために知恵を絞ってあれこれと考え、試してみてください。

ということで、面倒くさがりの方は、ぜひわたしの書籍を読んで、パソコンでの「面倒くさい」をいろいろと解決してほしいです!