こんにちは! 一度も結婚記念日のお祝いをしたことがないヨス(プロフィールはこちら)です。
わたしはずっと不思議に思っていたのですが、なんで「結婚記念日」なんてみんな祝うのかな?という話です。
結論から言うと、「出逢った日」の方が大事じゃないかい?
結婚した日っていつ?
そもそもですけど、結婚記念日っていつなんですか?
結婚式を挙げた日? それとも結婚届を出した日?
結婚式をした日というのなら、まぁ多少わかるけど、「結婚届を出した日」だったらなんか味気ないですよね。
だって、市役所に紙切れを提出するという、どちらかと言うと「義務的な」日ですから。 「誕生日」じゃなくて「出生届を出した日」を祝う的な。
そんな日を記念日にするのはなんというか……うーん。
(ほとんどの人は「結婚式をした日」と「届け出を出した日」は同じ日なのかな?)
出逢った日の方が大切
うちのカップルの場合は、結婚式をした日と紙切れを市役所に出した日はまったく祝いませんが、2人が出逢った日は毎年お祝いしています。
だって、出逢わなければ結婚もクソもないですもんね。
出逢ったから、結婚にも繋がっている。ということは、やっぱり出逢ったことの方が、結婚することよりも重要ということです。
まぁ、それを言うと誕生日がなければ……生まれなければ出逢えなかったから、誕生日も超大切なんですけどね。
なので、ぜひ結婚式よりも「出逢った日」を祝いましょうよ。その上で結婚記念日を祝うのはアリだと思うけど。
さて、そもそも「出逢った日なんて覚えてない!」という方もいるかもしれませんね。
昔だったらアレですが、今だったらSNSとかで記録が残っているかもしれないので掘り起こしてみてください(笑)。
記録に残すのって大事ですね。まぁ、別れたら「忌々しい記録」になるかもしれませんけど。