2015年1月11日

スタイラスペンを買う前に!知っていてほしい4つのこと

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

わたしはイラストを描くときは完全にiPadとスタイラスペン(タッチペン)のみです。

今回は、スタイラスペンを使ったことがない方、買おうかなと思っている方に、知っておいた方が良いことをまとめてみました。

スタイラスペンを買う前に知っておいた方が良いこと

わたしは以前、「iPadでイラストを描くメリット」という記事を書いてるように、iPadでのイラストを全力でオススメしています。

スタイラスペン
スタイラスペンはiPadに必須っす。

初期の頃はiPadに直接、指で描いていたんです。

そもそも画材でイラストを描いていたときはパステルを好んで使っていたこともあって、指で着色することに慣れていたからです。

この大きさの差は大きい!! ※手前: iPad(第三世代)・奥: iPad Pro
手前: iPad(第三世代)・奥: iPad Pro

でも、スタイラスペンを使い始めてからは、ペンなしには絵を描けなくなりました

そんなスタイラスペンを使いまくっているわたしが、今回はスタイラスペンを使う前に知っておいてほしいことをまとめてみました。

本物のペンとは別物

おそらく、初めてスタイラスペン(タッチペン)を購入して、それをタブレットで試す時のテンションはすごいと思うんですよ。

そしてこんな期待をしているはずなんです。「このペン、人気があるみたいやから、きっと本物のペンと同じ書き味なんやわ!」と。

ペン先が細いタッチペン
ペン先が細いタッチペン

残念なことに、ここまで期待値が高いと、買った時の期待感が絶望に変わる可能性が高いんです。

ガラスにプラスチック……素材が違う

まず、物質的な違いがあります。紙に鉛筆で描くのとは、素材が違いすぎます。

だって、ガラスの画面にプラスチック(じゃないこともある)のペンで描きますからね。

上の動画は、最強のスタイラスペン「Apple Pencil」を使っているところですが、コツコツ!という音だけでも違いますよね。

そもそも「描く」のではない

そもそもですが、ガラスにプラスチックで「描く」のではありません。タブレットに直接絵が描かれるわけではないですから。

ガラスに触れたペンの接触具合を感じて画面に線を「出力する」わけですからね。

スタイラスペンでiPadにイラストを描く
スタイラスペンでiPadにイラストを描く

「こする」という感じですかね。なので、ボールペンみたいな「本物のペン」の書き味とは全く違います

スタイラスペンでタブレットに絵を描くことは、全く別の画材を使うと思ってほしいです。

ヨス

それはそれで、描いていたら慣れますので。新しい画材を使うと思って挑戦してください。

保護フィルムはない方が良い

わたしはiPadに保護フィルムは貼っていません。貼るとどうしても反応が悪くなるからです。

なので、絵を描くのを重視したい方は貼らないのをオススメします。

まぁ、わたしは安物の保護フィルムしか使ったことがないので、素晴らしい品質のやつがあるのかもしれませんが。

もちろん、紙と同じ質感で、全く反応が変わらない神的な保護フィルムが出れば、高くても即買いますよっ!

書き味はアプリ側も重要

書き味ですが、スタイラスペン自体の良し悪しは重要ですが、スタイラスペンを使う時のアプリも実は同じぐらい重要なんです。

使うアプリによって全然書き味が変わります。特に反応の良さ、悪さとか、ズレの問題があります。

Apple Pencilでベジータを描いたよ
Apple Pencilでベジータを描いたよ

「ズレ」というのは、ペン先を画面に滑らせて、「あ、この辺に線が出るだろうなー」と期待するところから「ズレて」描画されるという意味です。

これですが、下手したら1センチぐらいズレて線が書かれたりするんです!

iPadなら「Procreate」がオススメ

わたしがiPadで愛用しているProcreateという描画アプリは、快適に絵が描けます。

別にこれじゃなくてもいいんですが、有料の絵を描くために特化したアプリを使うことをオススメします。

ヨス

このスタイラス、高かったのに失敗やったわ……

……と思う前に、アプリを変えて試してみてください

もしかしたら書き味の悪さは、ペンではなくアプリ側の問題かもしれませんので。

Procreateについてはこちらの記事を。

2016年3月20日追記: Apple Pencilは最強です

上で書いている「ズレ」の問題ですが、Apple Pencilが登場して、すごいことになりました。

Apple Pencilです
Apple Pencilです

Apple Pencilは、自分で描きたい場所にちゃんと線が出てくれる魔法のようなスタイラスペンです。しかも反応も速い。

動画で見た方がよくわかりますね。こちらをどうぞ。

詳しくは下記記事を。

ただし、iPad Proにしか対応していないのがネックです。

Apple Pencilを使いたい場合、iPad Proも必要ということになり、金額的に跳ね上がるんですよね。

ヨス

本気でイラストを描きたいと思っている方には迷わず「iPad Pro」+「Apple Pencil」をオススメします。

スタイラスペンにはいろんな種類がある!

スタイラスペンと一言で言っても、いろんなものがあるんです。

簡単に分けても……

  • スタンダードなもの
  • 細くなっているもの
  • 筆のもの
  • 筆圧感知機能がついているもの

……の4種類があります。

こちらの記事ではスタイラスペンを選ぶ基準とオススメペンを紹介しています。買う前に必見ですよ!

Touch Wandがおすすめ

わたしの中で最強なのは上で書いたように「iPad Pro」と「Apple Pencil」の組み合わせです。これを超えるスタイラスはしばらく出ないでしょう。

でも両方買うとなると10万円ぐらいするんですよね。なので誰でも買えるわけではありません。

Touch Wand がおすすめ
Touch Wand がおすすめ

……ということで、Apple Pencil以外で言うと、ペン先が筆になっていて描きやすいTouch Wandというスタイラスが一番のオススメです!

さて、今回はスタイラスペンに過度な期待をせずに「適切な期待」をしてほしいなーと思って書きました。

というのもわたしが最初、過度に期待していたからです。「やっぱ手描きじゃないとあかんわっ!」ってすぐに使わなくなるのは残念すぎます。

特に「違う画材という意識」は最重要だと思いますので、新しい画材に触る心構えでトライしてください!

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