こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回はAIを上手に活用する事例をまとめます。
随時更新していくのでお楽しみに♪
目次
AIにアイデアを出してもらう
まずはアイデアを考えてもらう方法を紹介します。
ネーミングのアイデアを出してもらう
ネーミングのアイデアを出してもらう方法を紹介します。
ポイントなのは、商品の特徴をしっかりと書くことです。情報は多いほうがいろいろなアイデアが出ていいですよ。

うまい「たとえ」を出してもらう
AIを使って、うまい「たとえ」を出してもらうのも有効です。
AIは2つの事象の違いをどう違うのかを把握し、似たような状況のたとえをバシバシ出してくれます。

よく使うプロンプトを教えてもらう
よく使うプロンプトを教えてもらうのにも使えます。たとえば次のようなプロンプトですね。
わたしがあなたによく聞いているプロンプトのトップ10を具体的なプロンプトで教えてください。スニペットツールに登録して効率化を図りたいです。
なぜよく使うプロンプトを知りたいのかというと、AIプロンプトを入力するときの効率化に最適の「スニペットツール」を活用したいからです。
よく使うプロンプトを登録することで、こんなにも爆速で入力できるようになります。

スニペットツールが気になる場合は、以下のGoogle Chrome拡張機能「Text Blaze」をぜひ使ってみてください。
AIに文章を書いてもらう
続いて、AIに文章を書いてもらう方法を紹介します。
AIに文章を書いてもらう
なぐり書き文章をまとめてもらう
AIは文章をゼロから書いてもらうより、なぐり書きをまとめてもらうのに便利。
たとえば、書きたいことをなぐり書きして、次のようなプロンプトとともにAIにお願いしましょう。
以下の内容を{#提出する書類のルール}に沿った形で、内容をふくらましつつまとめてください。
※ ここになぐり書きをコピペ
#提出する書類のルール
※ 提出する書類のルールをここに記述
意味のない文章を書いてもらう
とくに意味のない文章、つまり「ダミー文章」が必要なときがあります。
そんなときにはAIに無意味な文章を書いてもらいましょう。

次のように文字数の指定もすると、その文字数でバッチリ書いてくれますよ。意味のない文章を(笑)。
意味のない1000文字ぐらいの文章を書いてください。
AIに修正してもらう
次に、AIになにかを修正してもらうというテクニックです。
思い出せない言葉を思い出す
文章を書いていると「こういう意味の言葉なんだけどなんて言うんだっけ?!」と思うことがあります。
たとえば「矛盾」という単語をど忘れしてしまったときは、次のようなプロンプトでAIに聞いてみましょう。
以下の〇〇に入る言葉を教えてください。
なぜだかわからない。あの人が好きなのにキライって言ってしまう。この感情は〇〇していると思う。
テーブルの縦軸と横軸を変更
テーブルの縦軸と横軸を逆にしてもらいたいときに、次のプロンプトが役に立ちます。
このテーブルの縦軸と横軸を入れ替えてください。
たったこれだけでできるので感動します。手作業だとかなり大変ですよね。
番号付き箇条書きの頭の「1.」をテキストにしてもらう
AIに回答を「番号付き」の箇条書きでもらったとき、コピペすると番号が消えます。そういうときに、このプロンプトを書けば、番号もテキストでもらえます。
以下の箇条書きをHTMLのolやliを使用せず、コードブロック (html) で囲み、項目の先頭に「1.」「2.」のように番号をテキストとして含めてください。<p>や```htmlでは囲まないで。
AIに計算してもらう
AIは計算が得意です。ぜひ利用しましょう。
AIに計算してもらう
「〇gで△円は安い?」といった計算
ドラッグストアに行くといろいろな商品がありますよね。でも、一見どちらが安いのかわからない商品もあります。
たとえば、36gで160円と200gで825円のような場合。そこでAIに聞きましょう。
36gで160円と200gで825円のものはどっちが安い?
あっという間に答えてくれます。
レシピの〇人前の計算
レシピで、薄力粉200gと書いてあるところで、260gを使った場合、ほかの調味料の量を計算するのが大変ですよね。
そういうときでもAIにこんなふうに聞けばあっという間に答えてもらえます。
A
薄力粉
200g
A
オリーブ油(またはサラダ油)
大さじ1
A
塩
小さじ1/2
A
水
110㏄
小麦粉を260グラムにした場合のレシピを教えて。
ちなみに、上のレシピはレシピサイトの文字をコピーして貼り付ければオッケーです。
まとめ
本記事ではAIの活用法をまとめました。
どんどん増やして充実した記事にするので、ご期待ください。