『太鼓の達人』がゲーセンで人気の理由を勝手に分析してみた

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

休日にショッピングモールに行くと子どもたちが最近、ゲームコーナーに惹かれるようになってしまいました。そのゲームコーナーの中でも『太鼓の達人』が大好きなようです。

今回は『太鼓の達人』が上手いこと考えられて作られてるなーって思ったところを勝手に分析&まとめてみました。

太鼓の達人が上手く作られているなと思うところ

「たいこの達人」はうまく作られている
『太鼓の達人』って上手く作られていますね。

この『太鼓の達人』は根強い人気があるゲームです。それもそのはず、私がパッと思いついただけでも5つも素晴らしい利点があるからです。

ターゲットが広い

音楽なのでいろんなジャンルの音楽が提供できるんですね。

例えば懐メロ、Jポップ、アニメソング、童謡……。なので色んな世代がターゲットになってます。人気がなくなってきた曲は取り除いて、新曲を追加とかしてユーザーを飽きさせません。←やってるのか知らないけど。

ゲームをやらない人でも取り組みやすい

『太鼓の達人』は、スティックを動かしたり、ボタンをガシャガシャ押すような「いかにもゲーセン」って感じのゲームじゃないです。

太鼓を叩くという、誰しも一度はやったことのある動作なので、やったことのない方でも入り込みやすいですね。

わかりませんが、ほかのゲームよりも雰囲気的に健康的に見えるかも!?

どんなに上手くても2曲で終わり

ゲームとしては2曲を演奏したら、否応がなく終了です。どんなに上手くとも。

なので、上手い人の半エンドレスな独占がないです。「ストリートファイター2」が流行っていた時、めちゃくちゃ上手い人、スゴかったわw。終わらないもん。

『太鼓の達人』でもマイスティックを持参している人が、不合格(?)になるまでずっと続けられるような設定だったら大変なことになっていたでしょうね。

二人でプレイできる

ゲーム上は全く二人でやる理由がない(助け合うとかの要素ナシ)んですけど、二人でプレイでき、実際にやってる人多いです。

カップルとかきょうだいでいるとやりたくなりますよね。楽しそうに見えるし。2人で対戦するわけでもないのでケンカにも発展しません。

ドヤ顔できる

このゲームをやっていると、周りからやってるのがよく目立ちます。

太鼓を叩くという動作はアクションが大きいですし。なので見てて上手い人が分かりやすいんですね。

と言うわけで、上手な人は思い切りドヤ顔が出来ます。でも、やってる本人が思うほど誰も見てないんだけどね~。

さて、勝手に『太鼓の達人』についてまとめてみましたが、やっぱり人気のあるものにはそれなりの理由があるんですね。

上手い人ってWiiとかで練習してゲーセンで披露するんでしょうか? 私もスーパーファミコンでスト2のゲーセンのスティックを買って、練習してゲーセンに行ってたなぁ。あんまり上手くならなかったけどw。