そこにあるかどうか未確定なモノを探すのってモチベーション上がりませんよね…

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

わたしは探しモノが超苦手です。子どもが隠したモノを探すのは大丈夫ですが、苦手なのは「そこに本当にあるかどうか未確定なモノ」を探すことです。

今回は花粉症のわたしが毎日ティッシュを求めて苦戦していることについて。

年がら年中鼻水のしたたる人生

わたしはよく探しモノをします。

特に多いのがティッシュ。イネ科の花粉症、ハウスダスト、ダニアレルギーのため、年がら年中、鼻水がしたたる人生なんです。

そのため……

ヨス

は……はなみずがたれる! ティッシュ!

という場面が頻繁に起こります。

でもね。ティッシュって、ほしいときにないんですよ。アレはなんでですか?

実際のところ、子どもが3人いるのでいろんなところにティッシュが流れていくからなんですけどね。

座布団の下とか、隣の部屋の机の下とか謎の場所に移動してることもたびたび。

そこにあるか未確定なモノを探すことが苦手

鼻水注意報が発令されたときにわたしが血眼でティッシュ捜索に出かけるんですけど、ほんまに見つからないんですよ!

なぜかって、わたしはそこにあるのかどうかが未確定なモノを探すことにモチベーションがあがらないんです。

「宝探し」とかだったら良いんですよね。そこにあるのがわかっているから。

でもティッシュ探しはあるかどうかわかりません。その部屋にあるかどうか、さらにはもうティッシュが切れて探しても見つからないのかすら。

ほら、もし探して見つからなかったときの「こんなことにムダに時間を費やしてしまった感」が嫌なんですね、きっと。

そこで対策方法としてはじきだしたのが、「ティッシュを複数出しておく」という合理性のかけらもなさそうな対策。

ヨス

ミニマリストの真逆やな(笑)。

たしかに1部屋に3個もティッシュを出していれば見つかる確率は上がりましたが、うちのパートナーの反対もあって、すぐに取りやめに。モノが多くなるのが嫌いな人だから。

ティシュの置き場を固定しよう

そうなったらティッシュの置き場を完全に固定する以外方法がないんですよね。

でも子どもたちはそんなルール守りません。守るのがわたしだけというやる意味がない状況になります。

もうね……

こういうティッシュを固定できるアイテムを買って、わたしがヤドカリみたいにティッシュを背中とか頭に付けるしかないぐらいに思っています。

頭にティッシュをくくりつける

いや、現実的にこれはおかしいのでやりませんが、ほんまにどうしたらええんでしょうか。

さて、今回は花粉症でティッシュとお友達なわたしの苦悩を書きました。

ほんまに全国の花粉症の皆さん、どうやってるんでしょうか。

気になります。

根本的には「花粉症」が完全に治ればいいんですけど……。