こんにちは! ヨス（プロフィールはこちら）です。
最近、うちの4歳の子のお箸の持ち方が気になってきました。でも今の時代には簡単に正しいお箸の持ち方に矯正してくれるステキなアイテム「エジソンのお箸」というものがあるんです!
目次
お箸の持ち方を矯正する「エジソンのお箸」
そうなんですよー。うちの子ってば、こんな箸の持ち方をしているんです。
まぁ、4歳だからいいかなーと思っていたのですが、格好がどうの……というよりも食べにくそうなんです。ボロボロと落としまくって。
なので、上の子2人にも使っていた「エジソンのお箸」をやっぱり3人目にも購入することにしました。
「エジソンのお箸」って?
「エジソンのお箸」っていうのは商品名です。発明家のエジソンが開発したような箸だから?……と思っていたら、作ったお店の名前が「エジソン」だからでした。会社名は「KJC」っていうらしいのですが。
中身を開けるとこんな感じです。
特徴を言うと、指を引っ掛けるところがあることと、お箸のおしりがつながっていること、そして先端にすべり止め加工が施されていて物をつかみやすいことです。よく考えられていますねー。
「エジソンのお箸」でご飯を食べるだけ
で、こんな感じで「エジソンのお箸」で毎日ごはんを食べるだけで、正しい箸の持ち方を自然にできる箸です。すごすぎる。
ほら、ちょっとだけ『巨人の星』に出てくる「大リーグボール養成ギブス」みたいですよね（笑）。
まぁ、そんなに強烈な規制で子どもに負担をかけるわけではありません（笑）。むしろ、子どもはこの箸が大好きなんですよ。メカニックでカッコイイと感じるみたいですね。
「エジソンのお箸」の種類
この「エジソンのお箸」ですが、Amazonとか楽天で見ると、いっぱいの種類があって、目が回りそうになります。なので、対象年齢別にまとめてみました。
それと右利き用と左利き用があるので、それもまとめました。左利き用はネットじゃないと手に入りにくいと思います。近所の西松屋にはそろってなかったよ（右利き用は全種類あった）。
ベビー用（2歳前～）
まずはベビー用の「エジソンのお箸」です。赤ちゃんのときからお箸を持たせなくても良い気もしますが、まぁ、あるので一応紹介。
ちなみに、上のは右手用です。左手用はありませんでした。
まだ赤ちゃんって利き腕がないので、右手用しかないみたいです。あえて左手で持たせるという需要はないのかなぁ?
2歳～就学前用
次は2歳ぐらいから小学校に入る前の子用のサイズです。たぶん幼稚園に入るぐらいでお箸の持ち方を直させようとする場合が多いと思うので、このサイズを買っておけばOKです。
需要も多いためキャラクターものもあって、バリエーションが多いです。
右利き用
こちらではキャラクターものじゃないもの（一番安いやつ）を紹介しますね。
ほかにもアナ雪、ミニーちゃん、機関車トーマス、スヌーピー、ミッフィーなどいろいろあるので、こちらから見てみてください。
左利き用
こちらもキャラクターものじゃないバージョンを紹介します。ディズニーとかじゃなくても十分かわいいと思います。
左利き用もキャラクターものがいろいろあります。気になる方は直接、下記リンクから探してみてください。
幼稚園入園～小学生用（低学年）
そして、幼稚園入園ぐらいから小学校低学年向けの大きさです。デザインのバリエーションはありません。
右利き用
左利き用
小学生～成人用（手の小さい方）
小学生～成人（手の小さめの方）向けの「エジソンのお箸」です。うちの小学生の子はこれがちょうどです。
そうなんです。この箸もそうなんですが、成人用としても需要があるみたいなんですね。これもデザインのバリエーションはないみたいです。
右利き用
左利き用
成人用（手の大きい方）
そして手の大きい方用です。私はそんなに手が大きいとは思っていませんが、上で紹介した「小学生～成人用（手の小さい方）」では小さかったです。なのでこれじゃないとダメみたいです。
こちらのサイズは完全に大人対象なのでデザインは地味でバリエーションも無し。大人になってから箸の持ち方が気になりだした方もいますからね。
右利き用
左利き用
さて、今回は小学生のうちの子2人がお世話になって、4歳の末っ子がお世話になりだした「エジソンのお箸」の紹介でした。
昔は口で説明したりしてたと思うんですが、この「エジソンのお箸」があれば、説明しなくても使っているだけできれいに持てるようになるんですよ。スゴイ。
あと、このお箸は使い方にステップがある（慣れてきたらリングを外す……など）ので、詳しくは箱の裏の説明を読んでやってみてくださいね。
