雨の日も楽しめる?淡路島のドラクエアイランドに四国から行ってきた

こんにちは! ドラクエ大好きなヨス(プロフィールはこちら)です。

ついに行ってきました。2021年4月29日にオープンしたドラゴンクエストアイランドに!

わたしはドラクエの「世界観」が好きすぎて、ドラクエの画面を見るだけで心拍数が上がるほど。

そんなわたしなので、当然ながらドラクエアイランドで最高の時間を過ごせました!!

運悪く雨でしたが、正直なところ真夏だったのでカンカン照りよりはよかったです。

今回はドラクエアイランドってなに?から、四国からドラクエアイランドに実際に行く方法や、『ドラクエウォーク』の限定イベントについても紹介します。

目次

「ドラクエアイランド」とは?

そもそも「ドラゴンクエストアイランド」とはどういうところでしょうか?

広大なテーマパーク「ニジゲンノモリ」にあるアトラクションの1つ

ドラクエアイランドは、瀬戸内海でもっとも大きな島である淡路島(兵庫県)にあるテーマパークです。

厳密には、「ニジゲンノモリ」という大きなテーマパークにある1つのアトラクションという位置づけでしょうか。

こちらの写真のように、広大なエリアの一角にドラクエの領域がある感じです。

わたしが行ったときには、ほかにも次のようなエリアがありました。

ほかのエリア

  • SPY×FAMILY
  • クレヨンしんちゃん
  • モンスターハンター
  • ゴジラ
  • NARUTO&BORUTO

このひとつ1つに入るためには別々の入場料が要ります。

ドラクエの世界を再現したテーマパーク

ドラクエアイランドをひとことで表現すると、「ドラクエの世界を再現したテーマパーク」です。

絶叫マシンのような乗り物があるのではなく、ドラクエの世界を再現した町やフィールド、魔王城などがあります。

たとえば、こちらはドラクエアイランドの中心となる場所「オノコガルドの町」です。

この町の中では、ドラクエで使われている「町の曲」がかかっているんですよ。たまらんわ……。

町は細部まで細かく作られていて、ドラクエ好きは興奮がおさまりません。

ほら、ドラクエをプレイしながら「うへー! この世界に入りたい!!」って思ったことありますよね? ね? ね?

ドラクエアイランドに来れば、その夢が叶うんです。

いやー、こんな店があったら「ふくびきけん」をもらうためにいろいろ買い物したくなりますよ。

もちろん町の中のいたるところに、タルやらツボやらがあります。

ドラクエ好きなら、ぶん投げて割りたい衝動に駆られますが、実際にやると器物破損です(笑)。

ゲームにもあったこんな部屋、めっちゃドラクエっぽい!

ドラクエ3のジパングでは、生贄になる女の子がツボに隠れていましたよね。

民家の中もこの再現度。

依頼される「クエスト」をクリアしていく

そんなドラクエの世界観を再現したパーク内ではなにができるのでしょうか?

我々が主人公になり、ゲームのように与えられるクエスト(ミッション)をこなしていくことになります。

たとえば「宝箱を探して、中から〇〇を集めてきて」……といった具合に。

でも、お客さんは自分たちだけではないので「宝箱の中身が先に取られてしまったらどうするんだろ?」って思いますよね。

いい質問です! 入口で渡される、こちらの写真の「冒険者のしるし」がカギとなります。

この冒険者のしるしを、宝箱にある「スライムマーク」のところにピッとすると、この「冒険者の印」に「〇〇をゲットした」と記録されるというわけです!

ただの装飾だと思っていましたが、ハイテクだったんですね!!

ほかにも、町の中にはいろいろなところにモニターがあって、そのモニターにも次のようにスライムマークがあります。

そして、先述したように「冒険者のしるし」でピッとやると……

モニターの中に村人が現れてヒントをくれる……という感じです。

最終的には大魔王をやっつけるのが目的で、クリアするまでに2〜4時間かかります。

わたしの場合はランチもはさんだし、写真も撮りながらだったので4時間を超えました

モニターの画面は撮影禁止なので本記事ではモザイクをかけております。

モンスターとも戦える

与えられるクエストの中には、町の外に出てモンスターとも戦うという内容もあります。

そのときも「冒険者のしるし」でピッとしたらモニター内で戦闘がはじまりますよ。

たとえば、こちらの写真にはバブルスライムが写っていますが、これが動くわけではありません(残念)。

この写真の右上に見えるモニター(石のデザイン)の中で、ゲームと同じスタイルで戦うことになります。

こういうイメージです(画面は『ドラクエウォーク』のもの)。

本当は次の写真のようにモンスターと戦いたかった……。

まぁ、はぐれメタルにダメージを与えられる自信はありませんが(笑)。

「ちいさなメダル」探しが楽しすぎる

そしてわたしが一番ハマったのは「ちいさなメダル」を探すことです。

これはゲームとまったく同じ!

ゲームでは、ツボ、タル、タンスがあったら「とりあえず調べる」のがくせになっていますよね。

上の写真のような、こういうツボですよ!!

そして、ゲームと同じように「ちいさなメダル」があることも!(下の写真を参照)

これも本当に取れるわけではなく、固定されていて物理的には取れません

代わりに「冒険者のしるし」をピッとすればオッケー。

アイテムをゲットしたときのあの効果音(トンテンテンテンテーン♪)が鳴り、「しるし」の中に「ちいさなメダルを1個取った」と記録されます。

ただ、お客さん(ほかの冒険者)が「あったー!」と騒いでたり、効果音が鳴って場所がバレることも(笑)。

ドラクエアイランドの詳細情報・アクセス方法

続いて、ドラクエアイランドの詳細情報をまとめます。

施設名ドラゴンクエストアイランド
住所〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425番2号
電話0799-64-7061
料金【大人(12歳以上)】3,400〜4,500円
【子ども(5〜11歳)】1,800〜2,500円
※料金に幅があるのは混み具合で変動するからです。
※ライトチケット(入場券+メインクエスト)の値段です。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
営業時間【水〜日】9:00〜19:30
【月〜火】10:00〜19:30
定休日年中無休
駐車場あり(F駐車場が近い)
駐車場料金【E・F駐車場】無料
【A駐車場】500円/日(3時間まで無料)
電子マネーPayPay
クレジットカードクレジットカード(VISA・ MasterCard・JCB・AmericanExpress・Diners Club・Discover)・
あと払い(ペイディ)
喫煙状況完全禁煙
公式サイトhttps://nijigennomori.com/dragonquestisland/
備考登り坂が多く、階段もあるため、車いすやベビーカーでの入場はできない
「ドラクエアイランド」の詳細情報

「ドラクエアイランド」への行き方(アクセス)・地図

ドラクエアイランドへの行き方(アクセス)は車か高速バスだけです。

こちらのように淡路島の北のほうにあるので、本州からのほうが断然行きやすいですよ。

大阪の梅田と難波から、神戸の三宮からは高速バスが出ています(参考:公式サイト)。

ただし、四国方面からは公共交通機関では行けません(詳細はこちらに書いています)。車のみになるのでご注意ください

わたしは丸亀から運転して、徳島の鳴門大橋を経て2時間ちょっとかかりました。

「ドラクエアイランド」の最寄り駅

ドラクエアイランドの最寄り駅はありません

淡路島には電車が通っていないため、電車ではいけないのでご注意ください。

「ドラクエアイランド」の混雑状況

わたしはドラクエアイランドに8月19日に行きました(お昼の11:00過ぎに到着)。

雨が降っていましたが、子どもが夏休みということもあり、ほかのお客さんもちらほらいましたよ。

子連れファミリーのお客さんが多かったですが、目が輝いているのはきっと親のほうでした(笑)。

当日券もありますが、必ずネットで予約してから行くことをオススメします。

「ドラクエアイランド」の見どころ

今度はドラクエアイランドの見どころを6つ紹介しますね。

ゲームを再現した町並み

まず1つ目に紹介するドラクエアイランドの見どころは、ゲームを再現した町並みでしょう。

こちらはオノコガルド城(受付)の屋上からオノコガルドの町を見下ろした写真です。

どうでしょうか?

町自体は広くありませんが、それがむしろドラクエらしさを醸し出しています。

オノコガルド城の屋上には、この写真に写っている階段から登れますよ。

たぶんうろうろしていると屋上に登り忘れると思うので、早めに登っておいてください。

屋上からドラクエアイランドの入口のほうを見下ろすとこんな感じです。

手前に見える広大な芝生広場はドラクエに関係ない領域ですが、まるでモンスターが出てくる「フィールド」みたい。

そしてオノコガルドの町は、どこを見てもドラクエらしさが満載です。

見てくださいよ、このタルや木箱の置き方。

まさにドラクエです。

武器屋のマークも完全再現。

ちなみにわたしは、必要のない武器・防具でも最低1個はコレクションとして持っておきたい派です(笑)。

個人的に、こちらの道具屋さんの入口が好きです。

このタオルみたいなやつがドラクエらしさを出してますよね。

ドラクエアイランドの特別モンスター「たまねぎキング」の噴水もありました。

ドラクエ5のカボチに出てくるような畑も。

ドラクエには欠かせない馬小屋もありました。

これ、ゲームだったらぜったいに「うまのふん」がありますよね(笑)。

ちなみに、ドラクエアイランドの敷地から外を見ても、次のように違和感のないデザインです。

ちゃんと意識して作っているのかわかりませんが、溶け込んでいますね。

逆に敷地外からオノコガルドの町を見たのがこちら。

景色が調和していますよね。

細部まで凝った建物の中

2つ目に紹介するドラクエアイランドの見どころは、細部まで凝った建物の中でしょう。

ではいくつかの写真を見てみてください。

基本的には本棚などに置いてあるものには触ってはいけないことになっています。

でも棚に「アレ」があることもあるので気をつけてチェックしてくださいね。

そして、家の中にあるタンス(クローゼット)も開けます。

中にはなにが? それは実際に行ってからのお楽しみです!

イキイキとしたモンスターたち

ドラクエアイランドの見どころ3つ目は、イキイキとしたモンスターたちです。

モンスターはオノコガルドの町から出たところにいます。次の写真は町の出口です。

駅の自動改札みたいですが(笑)。

そして、こちらがモンスターが出現するエリアです。

いろいろなモンスターの像が飾られていますよ。

さきほども書きましたが、モンスターたちは飾られているだけで動きません。

飾られているモンスターの写真をいくつか紹介しますね。

キラーマシンがダントツでかっこいいですねー。本気度がすごい。

ニヤっとしてしまう演出

ドラクエアイランドの4つ目の見どころは「ニヤっとしてしまう演出」です。

たとえばこちらを見てください。

これ、ドラクエ名物の「へんじがない ただの しかばね のようだ。」ですよ!!

ニヤッとせずにはいられませんよね?

そして、おなじみの下り階段。

もちろん描かれているだけなのですが、ニヤッとしますよね。

こちらはきっと、あのお方のパンツ。

「恥ずかしいから見ないでくれよな!」という声が聞こえてきそう。もちろん「いいえ」で返事しますが。

「さわらないで」のマークは、まさかのマドハンド。

ニヤニヤしてしまいます。

そして、トイレのマークにはスライムが。

ニクイ演出ですねー。

あと、ドラクエアイランドで買えるお土産や食べ物は単位がぜんぶ「ゴールド」になっているのもニヤニヤポイントです。

このメニュー表をじっくり見ると、「1,800G」のように書いていますよね?

もちろん「1ゴールド=1円」です。

あ、忘れていました。

スタッフの衣装もニヤッとするポイントです(許可を得て撮影しています)。

ほら、ドラクエに出てくるキャラの服装ですよ!

ルイーダの酒場(レストラン)

ドラクエアイランドの5つ目の見どころはレストランの「ルイーダの酒場」です。

ドラクエ3から登場した有名な酒場ですよね。

「ルイーダの酒場」の中の雰囲気がこちら。

いい雰囲気ですよね。お客さんたちが旅人や兵士に見えてしまう。

料理もドラクエらしさがふんだんに盛り込まれています。

とくにテンションが上がるのが、こちらの「はぐれメタルのスパイシーカレー」です。

けっこうすごくないですか? カレーの色もグレーで、ポイントなのが泡です。

はぐれメタルの泡の部分はなんと「うずらの卵」。雰囲気出ていますよね。

そして、こちらは「勇者の冒険ランチボックス」。

右のほうに見える剣も食べられます。味のないウエハースみたいでした。

こちらは天空風わたあめドリンク(バタフライピーティ)。

ティーの上に「わたがし」が載っています。

ただ、これはどうやって飲むのが正解なのかがわかりませんでした。

とりあえず「わたがし」をティーに溶かして飲んだのですが……。

そうそう、六本木にあるルイーダの酒場にも以前行ってきました。あそこもテンションMAXになったわ。

かわいいお土産

ドラクエアイランドの6つ目の見どころは、かわいいお土産です。

とにかくドラクエグッズがもりだくさんです。

あとで「買えばよかった」と後悔したのが、こちらのスマホケース。

このキャラはドラクエアイランドのマスコットである「ホミロット4世」。

かわいいですよね……。買えばよかった。

ちなみに購入したのはこちらの「たまねぎスライム」の肩たたきです。

これがけっこう気持ちいいらしいです(パートナー談)。

行く前に疑問に思っていたこと

このドラクエアイランドですが、行く前にいくつか疑問に思っていたことがありました。

たぶん一度も行ったことのない人には参考になると思うので、メモしておきますね。

リアルとデジタルの融合ってどういう意味?

まず、行く前は「リアルとデジタルの融合」という言葉の意味がわかりませんでした。

というのも、公式サイトに次のように書かれているんです。

リアルとデジタルを融合させて表現した「ドラゴンクエスト」の世界を、物語の主人公となり自分自身の足で冒険する屋外型のフィールドRPGアトラクションです。

ドラゴンクエスト アイランド|【公式】ニジゲンノモリ

これは体験しないとわかりにくいのですが、説明しますね。

基本的には我々がリアルにアイランド内を行ったり来たりしてイベントをこなします。

そして、イベントの起こる場所にモニターが設置されているんです。

そのモニターは受付で渡される「冒険者のしるし」で動きます。

そう。リアルとデジタルの融合というのは、実際にリアルで動いて、イベントの進行などはデジタルでおこなうというものでした。

なお、モンスターとの戦闘もモニター上で行いますよ。

選んだ「職業」によってクリアが大変になる?

ドラクエアイランドに入って最初に、モニターに表示されるときの自分のキャラクターを登録します。

名前と容姿だけでなく職業も選べるのを知って、「選んだ職業によってはクリアするのが難しくなるのでは?」という疑問が生じました。

これは問題ありませんでした。どの職業を選んでも問題ないです。

好きなキャラクターを選びましょう!

モンスターとどうやって戦うの?

ドラクエアイランドではモンスターとの戦いもあります。

でもどうやって戦うのかがわかりませんでした。

もちろん、こんなふうに物理的に攻撃するのもありえないし(笑)。

実際には、先述したモニターの中で戦う仕様でした。

モニターの画面自体は撮影禁止なのでお見せできませんが、ゲームの戦闘画面と基本的には同じです。

戦い自体はオートで行われるため、ボタンを押したりすることもありません。

ダンジョンはある?

ドラクエといえばダンジョンですよね。

行く前には、ダンジョンもあるのかと期待していました。

実際には「あるけどない」が答えです。

こちらのようなダンジョンは、あることにはあります。

でも迷路になっているわけではなく、ダンジョン内にある部屋の「大きなモニター」でストーリーが展開されるというものです。

これはすこし残念だったかもしれません。迷路もあればなぁ……。

雨が降ってても大丈夫?

そして「雨が降っていても大丈夫なのか?」という疑問です。

先述したようにわたしが行ったときはあいにくの雨でしたが、十分楽しめました。

ただし、受付で渡されるもので注意したいのが、次の写真にある「冒険の書」。

これは紙製なので、濡れるとダメです。記念に取っておきたい人は濡らさないように気をつけましょう。

あと、「勇者のレインコート(?)」も3,000円ぐらいで売っています。子どもが着るとかわいいです。

参考:【ドラゴンクエスト アイランド】雨の日には必須な装備品をご紹介! | 【公式】ニジゲンノモリ

チケットの種類でなにが違うの?

そして、以下の3種類のチケットについてもよくわかりませんでした。

3種類のチケット

  1. ライトチケット(メインクエスト)
  2. ゴールドチケット(メイン+サブクエスト)
  3. プレミアムチケット(メイン+サブクエスト+特別グッズ)

ゴールドチケットとプレミアムチケットでは「カンダタのいたずら大作戦」というサブクエストにも挑戦できるようになります。

基本的には「ライトチケット」でいいと思います。

世界観に浸りながらメインクエストをしているとけっこう時間がかかるので(笑)。

メインクエストでは使わない宝箱やモンスターがいっぱいいたので、これらはサブクエストで使われるのだと思います(←やってないので想像)。

クリアにどのくらいかかるの?(所要時間)

そしてクリアまでに所要時間はどのくらいかかるのかという疑問です。

公式サイトにはこう書かれていました。

■入場券:2時間~2時間30分程度
■カンタダ盗賊団の入団試験セット・プレミアムチケット:3時間~3時間30分程度
※進行速度により体験時間に個人差がございます。

よくある質問 | 【公式】ニジゲンノモリ

「入場券」というのはおそらくメインクエストのことだと思いますが「2〜2時間30分」と書かれていますよね。

「そんなにかかるんだ」と思っていたら、わたしは余裕で4時間を超えました(笑)。

でもこれには、次のような理由があります。

時間がかかった理由

  • この記事を書くのが前提なので写真を撮りまくっていた
  • 長めのランチ休憩をとった
  • ドラクエマニアすぎるので世界観に浸っていた
  • 「ちいさなメダル」のコンプリートに躍起になっていた

なので、クリアだけを目的にするのなら2〜3時間ぐらいで終わっていたと思います。

まぁ、けっきょく「ちいさなメダル」は1枚見つからなかったんですけどね……。くやしい!

写真・動画撮影はオッケー?

最後に写真・動画撮影はオッケーなのかという点です。

基本的にはオッケーでした。

ただし、モニター(デジタル端末)の画面や撮影禁止場所での撮影は禁止でした。

あと、ネタバレになるような写真もNG(ストーリーやアイテムの場所がバレるようなもの)です。

四国からは公共交通機関で行けるの?

そして最後に「四国からは公共交通機関で行けるの?」という疑問です。

これは四国在住のわたしならではの疑問ですね。

実は行けません

調べたところ、ローカルのバスを乗り継げば行けるみたいですが、乗り継ぎで3時間待ったりと現実的ではありませんでした。

しかも値段も8,000円ぐらいになるし、現地での滞在もがんばって2時間……というレベル。

四国の人は車で高速道路を飛ばしていきましょう。

『ドラクエウォーク』のドラクエアイランド限定イベントについて

最後にオマケとして、スマホの位置ゲー『ドラクエウォーク』の限定イベントについて紹介します。

ドラクエアイランドに行かないとできない3つの体験があるんです!

もしやっていない人がいたら、ドラクエアイランドに行ったのを機にはじめましょう♪(公式サイトはこちら

特別なおみやげ「たまねぎスライム」をゲットする

ドラクエアイランドでしかできない体験の1つ目は、特別なお土産「たまねぎスライム」をゲットすることです。

ドラクエアイランドの近くにいると、ゲーム上で特別なクエストができるようになります。

このクエストをクリアすると「たまねぎスライム」というお土産がもらえるんです。

ぜひゲットしてください。ちなみに、わたしのお土産コンプリート率はまだ13%です。

限定モンスター「たまねぎスライム」をやっつける

ドラクエアイランドでしかできない体験の2つ目は限定モンスター「たまねぎスライム」をやっつけること。

こちらのようなモンスターですね。

ぜひとも5匹やっつけて、ジェムももらいましょう。

ただ、残念なことに「こころ」はドロップしません。

「たまねぎキング」も、いつかのタイミングで「ドラクエアイランド特別メガモンスターとして登場するのでは?」とにらんでいます。

「たまねぎスライム」とAR撮影する

ドラクエアイランドでしかできない体験の3つ目は「たまねぎスライム」とのAR撮影です。

モンスター図鑑から「たまねぎスライム」選び、「モンスターAR」を起動して撮影するだけでオッケー。

たったこれだけで特別アイテムがもらえますよ!

まとめ

今回は中学生の息子と2人で「ドラクエアイランド」に行ってきました。

(※ 娘2人は、ドラクエアイランドから車で10分ぐらいのところにある「HELLO KITTY SMILE」というキティちゃんのテーマパークに行った)

ドラクエの世界観が好きなら確実に楽しめるテーマパークなので、とりあえず行きましょう!(笑)

クエストの内容は数年単位で変わると思うので、また行こうと思っています。

行く場合は、「当日券」ではなく、事前にWEBでチケットを買っておきましょうね。これは絶対に!

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