こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
前回は青年時代をドレイでスタートしました。今回は本格的に青年時代をスタートです!
オラクルベリーへ
では、お世話になった修道院から北上してオラクルベリーにむかいます!
そりゃ、オラクルベリーにきたら、まずはここですよ。
そう! カジノです!
えっと、この続きはカジノ攻略の記事にお任せするとして(笑)、こちらではストーリーを進めていきます。
まずは何が何でも馬車をゲット!
ドラクエ5の楽しいところと言えば、モンスターを仲間にすることです。そのためには「馬車」がないとダメなんですね。スライムをどんなにやっつけても仲間にはなってくれません。
オラクルベリーの北の方によろず屋があります。ここで、馬車を売ってくれるので、速攻買いに行きましょう! 話はそれからだ!
あ、このよろず屋は夜しか営業していないので、外を少し歩いて、夜になってから来ましょう! 馬車は300ゴールドで買えます。安い!
そのあとはモンスターじいさんに会いに行きましょう。
オラクルベリー南西の地下の階段を降りたところにいるモンスターじいさんに話しかけないと、たぶんモンスターが仲間になるようにはなりません。
さっそくモンスター集め!
と言うわけで、早速モンスターを仲間にしたいぞっ!
仲間第1号はスライムではなく、プリズニャンでした! スライムにはこの時点で、まだ遭遇してませんでしたし。馬車を取ってから最初の戦闘です。
このプリズニャンはスーファミ版にはいませんでしたね。
フィールドを歩くプリズニャンは、かわいいです。めっちゃ気に入ったよ。こいつの覚える「なめまわし(モンスターを動けなくする)」がメタルスライム退治でたまに効くので重宝します。あと、ベホイミ、あまいいき、ヒャダルコも覚えて使えます。ただ、あとは「メダパニ」を覚えると特技をこれ以上覚えないので、最高レベルの99までは育てる気にならないかな(笑)。
え? プリズニャン、いきなり2匹目?! モンスターブローチは装備してるけど、仲間になりやすすぎだな、このネコは。(笑)
お次はブラウニーが仲間になりました! やったね。ブラウニーは残念ながら、特技を覚えません。ドラクエ3の戦士みたいなもんですね。会心の一撃が出やすいとかあれば、もっと使えるのにな。
そして、やっとスライムに出会えて、仲間にしました!
スライムはレベル99になると、強力な「しゃくねつのほのお」を覚えます。ほしいけど、道のりが長すぎやろ(笑)! 今はパーティーのスタメンで活躍してます。カジノで取った「キラーピアス(同じ敵に関して2回攻撃)」が装備できるので、メタルスライム退治でかなり使えます。
お次は北上して、サンタローズ辺りでおばけキノコも仲間に! こいつは序盤はかなり使えます。一番うれしいのは、敵1グループに攻撃できる「チェーンクロス」を装備できること。
攻撃力もあるので、お気に入りです。ただ、最大レベルが15なので、そろそろお別れですが。
ドラキーも続けて仲間になりました。
スライムのもう1匹目が仲間に。
ちょっと、モンスターを仲間にするのが楽しすぎてひたすら戦ってます。未だに、オラクルベリー以外の町に行ってないです(笑)。仲間になったモンスターは今後も増え続けるので、仲間になったモンスターまとめという記事に別で記録していきます!
カジノでコインを貯めて、グリンガムのムチとかメタルキングの剣をもらって、モンスターとひたすら戦い続けてるうちに仲間のレベルもあがって来たので、そろそろサンタローズに行きます。
やっとサンタローズへ
主人公の故郷とも言えるサンタローズに来ました。めっちゃオラクルベリーから近いです。
少年時代にはサンタローズからオラクルベリーへの橋がなく行き来できてませんでした。もしできていたら少年時代からカジノにハマっていますよ(笑)。まぁ、できないような設定にしていただろうけど。
少年時代の面影がありません。あんなに明るい町だったのに!
あちこちに毒沼ができてて、荒れ果てています。
懐かしのこの橋。青年時代と少年時代では、サンタローズの村の大きさに差をつけているそうです。
ほら、子どもの頃って自分が小さいから、世界が大きく見えるじゃないですか? それを表現してるんだそうです。素晴らしいですね。
ちなみに……
こちらが少年時代の同じ場所。ん!? あんまり変わらない気が……(笑)。
洞窟の奥にいたスライムが井戸の底にいます。村がこんなことになった理由は、兵士たちに襲われたからです。このスライム何歳なんだろね。
このシーンはなんか印象的
主人公の家もボロボロです。でも地下室への階段はまだ残っています。
地下に入ると「桜のひと枝」が落ちてます。
少年時代に妖精の村のベラにもらい、サンチョにお部屋に飾ってもらってたやつですね。私は部屋に飾っていましたが、飾らない場合はアイテムで持っていただけなので、ここには落ちていないと思います。
変わり果てた村の中で唯一あのときのまま存在するこの枝を見ると、なんか、時の流れの残酷さを感じます。そう、あの時はパパスはまだ元気でしたし。
教会で、子どもの頃から優しくしてくれていたシスターが、サンタローズがこんな状態になった理由を教えてくれました。どうやら、ラインハットの兵士たちが村を焼き払いに来たようです。ヘンリー王子の生まれ故郷ですね。
パパスのせいでヘンリーが行方不明になったように思われてて、だからパパスの村を焼き払ったのか?!
「でも 確かに あの時の坊やの おもかげが……。ヨス! ヨスなの!?」
おお! 覚えてくれてます。
おじいさんも、覚えていてくれます。「パパスが、洞窟に何かを隠していた」と言ってますね。そう言えば少年時代にパパスがコソコソといかだに乗って洞窟出勤してましたね。
おじいさんの孫です。寝言で……
「むにゃむにゃ……キミはだれ?ベラ? おかしな名前だね。…… ぐうぐう……。」
なんかいいですね。上手いなー、こういう細かいセリフ。こういう細かいところでユーザーは世界にどっぷり浸かれるんですよね。
というわけで、パパスが何かを隠したという洞窟にいかだに乗って入ってきます。
では次回はサンタローズの洞窟(青年時代編)です。私は何を隠していたのか、完全に忘れてます(笑)。
続きはこちら。
著作表示
本記事で使用したプレイ画像の著作権表示はこちらになります。
© 1992, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved. Developed by: ArtePiazza