「日本語の選び方」でその人と合うかどうかはある程度わかるよね?

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

今回は言葉についてです。その人の言葉づかいを聞くだけで、その人と合うかどうかはある程度分かるよなぁという話です。

無礼な言葉使いを日常的にする人

以前、「言葉使いが無礼なおっさんとコミュニケーションする方法」という記事を書きましたが、こういう物言いの方と私は、かなりの確率で気が合いません。

私が「おまえ」と呼ばれなくとも、誰かに言っているのを聞くのも不愉快なレベルですからね。

もちろんその無礼な物言いが相手を見下しているわけではないのも分かっています。「おまえ」という二人称も本人たちにとっては失礼だと思ってないから使っているのでしょうが、そういう言葉使いをする人と私は合いません。

なぜ「合わない」と判断を下せるのか?

なんで言葉使いだけで相手と合わないと判断ができるかというと、選択する言語はその人の思想を反映するからです。

だって、「おまえ」という言葉を使う人でも、社長に対しては「おまえ」を使わないんですよね。つまり、相手を目下だと意識して「おまえ」という単語を能動的に選択しています

その根底にあるのは「上下関係」です。私は、特に年齢での上下関係は完全に不要なものだと認識しているので、そこに身分制度的な単語をねじ込まれても困るんですねー。まあ、思想が対立しているんですよ。

「いやいや、それは決めつけすぎるだろっ!」って言うかもしれませんが、思い出して下さいよ。

気の合う人たちって、年齢を問わずに選択する言葉が近くないですか? 選択する言葉があまりにも違いすぎる人とのコミュニケーションってウザくないですか?

さて、今回は言葉使いは思想を反映しているよという内容でした。

思想に合わない言葉って避けます。「オレ」が自分に合わないと思う方は一人称で「ぼく」とか「ワシ」を使うハズですので。女性には選択の幅が狭いという問題は別の機会にで書きたいですね。

       

なんか、この記事すごくよかったっス! ほかにもオススメあるっスか?

だったら、「日本について思うことのカテゴリ」を要チェックだね♪

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