こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回は、今日(4月20日)に出版されたわたしの書籍『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』が「どんな本なのか?」について紹介します。
わたしのこの本に込めた想いを聞いてください!!
目次
本書を読んでほしい人
この本を読んでほしいのは、ズバリこんな人です!!
つまり、パソコンを使った仕事の生産性を上げ、さっさと仕事を終わらせたい方なら「即買ったほうがいいよ!」とオススメします。
これ、会社員時代のわたしの姿ですね(笑)。
こんなことを書いています
じゃあ、わたしの書籍にどんなことが書かれているのか紹介しますね。
まず、7つのパートに分かれています。
- パソコン業務のスピードUPテクニック基本編
- ショートカットと便利なアプリケーションを厳選
- 変態的に「単語登録」を使いこなす方法
- ブラウザ「Googleクローム」を使いこなすとヤバイよ!
- クラウドを知らないと人生損しているよ!
- 会社でよくトラブルになる「情報共有化」の簡単な方法
- パソコンだけじゃなくて「スマホ」も仕事に活かそうぜ!
まぁ、こんな内容です。ザッとしていますが、合計で62のワザを具体的に紹介しています!
けっこう、このブログに書いていることもありますが、本になるとやっぱり違いますね。
ものすごく体系的にまとめられているし、編集さんの厳しいチェックが入っているのでさらにわかりやすくなっています。
ぶっちゃけ、この書籍を書いている間に文章力がアップしたと思います。大変やったわ……。
読んでいくうちにヤバイぐらい効率化が図れる
この本はいわゆる「ノウハウ系」の本です。
パソコンを使い、業務効率を上げるためのいろんな「やり方」を「効率化オタク」のわたしがガッツリと紹介しています。
そうなると書く過程で一番気をつけなければならないことがあります。
それが、「これ、専門的で意味わからないんだけど……」という不満が発生しないようにすることです。
ここでネットで検索されたら、わたし的には「負け」だと思っています。
「キャッシュバックせなあかん!」というぐらい(← せんけどw)。
そのため、「時系列」にめっちゃ気を配りました。……うーん。説明が難しいですね。
とにかく、イラストで言うと、こんな状態になってほしいです。
すみません。わかりにくいですか(笑)。言葉で言うとこんな状態です。
最初のページから読んでいって、読み終えたときにはめっちゃ効率的にPCが操れるようになっている
あ、本書の最初に「タッチタイピング」について書いています。「タッチタイピングなんて、そんなモンできてるわいっ!」と誰もがツッコみそうなのですが、ちゃんと意味があるので♪
ノウハウ本だけどその先を考えている
さて、上で「ノウハウ本」と本書のことを形容しましたが、実はわたし自身はノウハウ本だとは思っていません。
言っている意味がわからんぞっ!!
……とツッコまれそうですね(笑)。
でもわたしのこの本の認識は、「アイデア集」です。
なぜかというと、この本を読んで、「書いてあるテクニックを得て終わり」になってほしくないという想いがあるからです。
本書に書かれているテクニックを見て「だったらこういうこともできるかも?!」とアイデアを誘発できるようになってほしいんですよ!
そのため、そういうことを促せるように、ちょくちょく効率化について熱っぽく語っています。
Windows派もMac派も!
あと、こだわったのは「Windows派」の人でも「Mac派」の人でも役に立つ本だということです。
まぁ、わたしが2017年からMacも使うようになったことの影響が大きいですけど。
こんな感じでWindowsもMacも両方使っています。
ほら、ネットで検索して、記事を見ていてこんな状況になったことありませんか?
うちMacなんやけどっ!!
「なんやこれ、Macだけかい!?」「いや、ウチはWindowsちゃうんやけど!」みたいに思ったこと、わたしは多々あります(笑)。
なので、基本的にはWindowsでもMacでも使えるものを紹介しています。
それでも「WindowsとMacではやり方が違う」ものもありますよね?
大丈夫! そういうものはWindowsを優先的に書いて(← だってWindowsユーザーの方が多いんですもん!)、「巻末付録」で、Mac版のやり方も紹介することで補完しました。
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ついにわたしの書籍が出たんですねぇ。いや、本当に待ちに待ちました。