こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回は、妖精の村のポワンに会って、妖精の国とお別れです。
さようならベラ、さようなら妖精の国
さて、妖精の村に戻り、ポワンのところに行きましょう。
ポワンに会って「雪の女王」から取り返した「春風のフルート」を返しました。
こんな感じで、ポワンのところはいつ見てもピンクピンクしい部屋ですね。
ポワン「あなたが 大人になり もし なにか困ったとき 再び この国を訪ねなさい。
ちなみに、のちのちポワンのところには来ることになりますよ。
ドラクエ5の終盤ですが!
ベラもお別れの際に、1本の木の枝をくれました。
戦闘中に操れなかったキミのことは忘れないよ!
どうでもいいですが、「ベラ」って妖怪人間みたいな名前ですよね。
すんません。古いし、ほんまにどうでもいいですね、すみません。
ポワンが春風のフルートを吹くと、桜の花が咲き乱れ、花びらが舞い始めました。
この光景を見ると、なんか漫画の『ワンピース』のDr.ヒルルクの話を思い出しません?
元の世界に戻ってきた
しばらくすると、妖精の国から元の人間の世界へ戻ってきます。
そして……
ああ! 上の画像のように、妖精の国への階段が消えて行きました。
そして、こんな演出が!
わかりますか? 最後に一枚の桜の花びらが落ちてきてます。
なかなかイイ演出ですよねー!
階段を登ると、サンチョが話しかけてきます。
どうやらラインハットからの使いが来て、パパスはラインハットに向かったようです。
仕方ないのですが、サンチョの容姿って「現実世界」って感じですよね? 失礼ですか?(笑)
ベラにもらった一本の枝から桜の花が咲いているようです。
世界に春が戻ったことを示していますね!
サンチョが主人公の部屋に飾りますか? と聞いてきたので、飾っておくことにしました。
サンチョがこんな感じでかざってくれました。
こうやってみたら、けっこうデカイな(笑)。主人公より大きいぐらいじゃないですか?
ちなみに、宿屋にベラからの手紙があるのでぜひ行ってみてくださいね。
手紙にはこう書かれてます。「ヨスありがとう また いつか会いたいわね。 ベラより」
うーん。なかなかニクい演出ですね。
パパスはどこへ?
教会に行くと、先に出かけたパパスがいます。
上のように神父さんの前にいるので話しかけると、町の出口で待ってるから用意ができたら来なさい……と言います。
ドラクエ5にはたくさん教会がありますが、この教会が一番印象的ですよね。
というわけで、ラインハットの王様がパパスを呼んでいるらしく、会いに行きます。
そして、このセリフですよ……。
この画像の場所(サンタローズの村の出口)でいきなりこんなことを言うんですよ……。
パパス「この旅が終わったら 父さんは 少し 落ち着くつもりだ。
ドラマでもそうですけど、こういうふうに思い始めたとたん、そうはさせてくれない事件が起こるんですよね。
パパスに「死亡フラグ」が立ってしまっています。うう……パパス。
関所を越えて
サンタローズの村を出て東に向かいましょう。そして、東にある川の関所へ向かいます。
この関所、結構すごいです。
上の画像の中の右の方の階段を下ると、川の下のトンネルを通って、川の向こう側に行くんですよ。
スーファミ版のグラフィックではピンときませんでしたが、リメイク版の綺麗な画面だとよーくわかります。
進んでいくと、パパスが寄り道しようとします。
パパス「この上からの 川のながめは なかなかのものらしいぞ。
こんなシーン、スーファミ版にあったかな?
寄り道して、川の流れがよく見える場所へ行きました。
この画像、わかりづらいけど、たぶん肩車をしてくれているんだと思います。
パパスの父親らしさをさりげなく表現していますね。うう……パパスー!
川の景色を見た後、階段を降りて、パパスは道を間違えるシーンも。
上の画像のようなシーン、なかったですよね!
けっこうおっちょこちょいで人間味のある父なんですね。めちゃいい演出です。
うう……パパスー!
ラインハットへ
そして、向こう側に出て北に向かうとラインハット城です。
このグラフィックではわかりませんが、川?というかお堀に囲まれたお城です。
あ、そうそう。マニアックですが、この周辺に出現するモンスターである「わらいぐさ」と「トンネラー」に要注意(下の2匹)。
要注意と言っても強いのではなく、この2匹はストーリーが進むと遭遇できなくなります。
のちのち手に入る「モンスター図鑑」に載せたい場合は、必ず会っておきましょう。
11匹倒すと、持っているアイテムも表示されるので、コンプリートしたい方は11匹は倒しましょう。
着いたらすぐに王様のところへ向かいます。
ほら、お堀に囲まれてますね。
ラインハット城やー! 懐かしい!(実は覚えていない)
王様のところに行くと、下の画像のように王様とパパスが話し込んでいるようです。
そして、「よい機会だからウロウロしてこい」とのセリフ。
その間、またしてもフリーになります。
ドラクエ5の少年時代をやっていると、大人ってつまらない話ばっかしておもしろくなかったよなーと思っていた子どものころを思い出しましたよ。
なのでいつものように、城の中の人と話してきます。
それにしても、リメイク版のグラフィックはいいですねー。このシーン好き。
うーん。いい眺め。ラインハットのお城の構造もここまでグラフィックが綺麗になると、お城の構造がわかりやすいですねー。
あと、空間能力の低い私でも、この程度の3Dならついていけます。
重要人物ヘンリー王子との出会い
お城をウロウロしていると、重要人物のあの人に会います。
ヘンリー王子との出会いですね。
上の画像のように、「子分にしてやろう」……と言ってくるのですが「はい」にするまで「はーん? よく聞こえないなぁ」と言ってきます。
で「はい」にすると「おまえみたいな弱いやつ子分にするか!」と言ってくる始末。
いますよねー、こんな子ども。ほんまにこういう子がいるとイラっときます。
ひと通り、城の人とお話しして王様のところに戻ってくるとパパスはいなくなっています。
どうやらお話は終わって、パパスはヘンリー王子のお守りを頼まれたみたいです。
で、パパスはヘンリーに嫌われているので話してきてくれと頼まれます。
上の画像は、ヘンリー王子に嫌われた父パパス……。
仕方ないのでヘンリーに話に行きましょう。
ヘンリーに話すととなりの部屋にある宝箱(空っぽ)に「子分のしるし」があるから取ってこいと言います。
ヘンリーの髪の色、鮮やかですよねー。エメラルドグリーン?
隣の部屋から戻ってくると、ヘンリーが消えています。
ヘンリーがいたイスのところ(上の画像参照)を調べると隠し階段がありますので、そこを下ります。
ちなみにここを調べずにパパスのところにいくと、パパスが一緒にヘンリーの部屋にきます。
するとヘンリーは戻っていて、ストーリーが進まないという感じです。
ヘンリー王子が誘拐される
隠し階段を降りるとヘンリーがいるのですが、ヘンリー王子と話していると、何者かが!!
うお! 上のような悪そうな大人が現れましたよ!
そして、ヘンリー王子が連れ去られます。
外に出ると、悪者がいかだに乗ろうとしています!
そのために、上の画像のようなお堀が城の周りにあるという設定なんですね。
ということで、ヘンリー王子が誘拐されました!
そして、パパスはこんなことを。
パパス「いいか ヨス。このことは誰にも言うな。さわぎが 大きくなるだけだからな……。
ヘンリーの行方はいかに!?
さて、とうとうここまで来てしまいました。
ヘンリー王子がさらわれたということは、あの古代遺跡の洞窟に行かないといけないんですね……。
うう……パパスぅ……。
続きはこちらです。
著作表示
本記事で使用したプレイ画像の著作権表示はこちらになります。
© 1992, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved. Developed by: ArtePiazza