こんにちは! ヨス（プロフィールはこちら）です。
さて、2020年もあっという間に最終月ですね。
今年は「コロナウイルス」のせいで、世界中の多くの人が、計画を狂わされたと感じています。わたしもそのうちの1人です。
では、今年2020年のヨスの活動をまとめます。
2020年はどんな年だった?
2020年はひと言で言うと、「いろんな意味」で大変でした。
もちろん、原因は「コロナの野郎」ですよ……。
今年の前半は、子どもがずっと家にいて、外出もろくにできない日々で本当に大変だった……。
まぁ、実家の甥っ子たちと遊ばせていましたが、子どもたちはひたすらゲームとYouTubeの日々。
あのタイミングで「あつまれ どうぶつの森」を出したNINTENDOはすごい。
1月のはじめにマレーシアに旅行に行ったのですが、これを最後に海外に行けなくなりました。
本当は1か月ぐらいカナダに滞在する予定だったのに!
でも、制限がかかる前のあのタイミングでマレーシアに行けてラッキーだったなぁと思います。ムーチョさんとお会いできたのはよかった。
今日はヨス @yossense さんとクアラルンプールでランチしました！前からずっとツイッターで知ってた、オンラインサロンもやってる有名ブロガーさん、やっとお会いできました！
ほんと、昼から夕方までずっとしゃべり続けてた…笑 pic.twitter.com/r2r58uyAot
— 海外出ろおじさんムーチョ🇲🇾マレーシア (@mucho) January 6, 2020
ムーチョさんとは20年来の友達のように話が合うので、またお話ししたい。
書籍を出版した
仕事の面で一番大変だったのは、「書籍」を出版したことです。
2020年9月30日に『読まれる・稼げる ブログ術大全』を出版しました。
先日発刊されたばかりのわたしの著書、『読まれる・稼げる #ブログ術大全 』の4コママンガ描きました。
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よかったらAmazonでチェックしてみてください♪
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- - - - - - - - - - - - - pic.twitter.com/HO45zpaoCs— 効率化のヨス（フェミニスト／ブロガー） (@yossense) October 2, 2020
わたしにとって2冊目の本なのですが、なんというか、「出版」って「出産」に似ていると思いました。
……というか、パートナーがわたしが苦しんでいる姿を見てそう言ってました。
出産すると、「こんな大変な思い、2度としたくない」と思うそうなんです。
でも、子どもを育てていると、そのかわいさから「もう1人ほしい」と思ってしまう。
実は、2018年に書籍『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』を出版したとき、「もう2度と本は書きたくない」と思っていました。
本当に大変で大変で、書籍以外のことに手が回らなくなってしまったからです。
出版して1か月後ぐらいにほかの出版のお話をいただいたのですが、お断りしたレベルです。
でも、1年も経つと「書籍出せてよかった」という思いだけ残り、そういうお話を受けると「書きたい!」と返事するんですよね（笑）。
そんなわけで、ちょうど1年ちょっと経った「いいタイミング」で『読まれる・稼げる ブログ術大全』のお話をいただいたんです。
2019年の9月ぐらいにお話があり、約1年ほどかけて本書を書いたんですね。
これが1冊目以上に大変でして……。
100ページ以上オーバーして、ページ数との戦いだったんです。
あと、今回の『読まれる・稼げる ブログ術大全』では、わたしにとって書籍でのイラストレーターデビューにもなりました。
実はですが、子どものころから「自分の描いたイラストが本に載ること」に憧れていたんですよ。
当時は「マンガ家になりたい」とモヤッと思っていたレベルですが、それがこんな形で叶うなんて不思議な気分です。
その1か月後に電子書籍を出版
書籍を出したあとは、案の定「もう書籍は書きたくない」と思っていました（笑）。
ところが、出版後の1か月後にKindleで電子書籍を自分で出版することに。
夫婦別姓を実行している体験をまとめた『「夫婦別姓」を20年間実践してみたら…… 』という本です。
Amazonの電子書籍で『「夫婦別姓」を20年間実践してみたら……』という本を出版しました！
わたしが夫婦別姓を20年以上実践してきて思ったことなどをまとめた本です。45,000文字を超えるボリュームですが、たったの380円で読めます。Unlimitedなら無料♪https://t.co/wV8Jm1mvwC#夫婦別姓 pic.twitter.com/OyOht9Y2nq
— 効率化のヨス（フェミニスト／ブロガー） (@yossense) October 29, 2020
首相が変わって、「選択的夫婦別姓」についての話も少し話題になりはじめたことがきっかけで「今のタイミングで書くしかない」となんとなく思いました。
そんなに売れまくるようなネタではないのですが、筆者としては記録としてまとめられたので満足度高いです。
ちなみにKindle Unlimitedなら無料で読めますよ!（参考: Kindle Unlimitedのメリットとは?）
Apple Watchを購入し健康に対する意識向上
2020年に買ってよかったものとしてはApple Watchがあります。
なぜなら「健康」に対する意識が変わったからです。
Apple Watchをあまり前知識なく買ったのですが、これはひと言でいうと「体調」を記録し、管理するガジェットですね!
たとえば、アプリを使うと「睡眠」を記録してくれます。「だから?」と言われそうですが、これがすごいんです。
「睡眠の質」をグラフのように記録してくれ、どの程度「深い睡眠に入れたのか?」が記録されます（もちろん、寝るときにApple Watchを装備して寝る）。
もちろん、何時に寝て何時に起きたのかも記録され、途中で目が冷めたときも細かく記録されます。いや、すごすぎるんですけど（笑）。
わたしは基本的に1日中座っているのですが、どうやら健康にとってはよくないらしいんですよね。
でもApple Watchを着けていると、「そろそろ立ち上がりましょう」と手首でブルブルと振動して促してくれます。
1日の運動量が円グラフになるので、その円グラフを完成させようと、散歩に出かけるモチベーションをくれるんです。
ほかにも、「水分をとりましょう」と促してくれたり、アラームで「わたしだけ」を起こしてくれたり。
Apple WatchのWaterMinderというアプリで、1日に飲む水分を記録し始めました。
わたしの場合1,800mlぐらい必要らしいんですけど最近は1Lも飲んでなかったよ……。
こういう数値が可視化されることで「健康」に対する意識って変わるよな。
#ヨスのAppleWatchメモ pic.twitter.com/r7H0QtYgvn
— 効率化のヨス（フェミニスト／ブロガー） (@yossense) November 24, 2020
Amazonでも買えるみたいです（バンドはいろいろと選べるから選んでください）。
ということで2020年の1年間をまとめてみましたが、コロナのせいもあって一度も東京や大阪に行けていないですね。
2021年にはコロナ、本当に収束してほしいわ……。
この記事は、わたしの運営するオンラインサロン「ヨッセンスクール」で開催している「アドベントカレンダー」という企画で書きました。
12月25日までだれかが記事を追加していくので、ぜひチェックしてみてください♪
