こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
現在、わたしは「毎月開催しているオンラインイベント」があります。
イベントの名前は「世界はもっと生きやすい!」です。この記事ではどんなイベントなのかについて紹介します。
イベント「世界はもっと生きやすい!」とは?
「世界はもっと生きやすい!」は、かんたんに言うと、「インターネットで視聴できるトークイベント」です。
わたしとシンジ(松谷信司)さんが、毎月、特定のテーマについてくわしいゲストを呼んでお話しするイベントです。
ヨスとは?
このブログを運営するフェミニスト / ブロガーのヨスです。
中学校、高校、そして社会人になってからも、日本の生きづらさを常々感じていました。
とくに「日本が序列社会であること」がすべての悪の根源だと確信しています。具体的にはこういうものに対して問題意識をもっています。
日本の序列とは?
- 男尊女卑
- 年功序列
- マウンティング根性
- 同調圧力
- 排他主義
「日本は生きづらい」、そして、「日本の生きづらさは改善しない」という前提で、今自分にできることを考えて生きています。
将来的には日本を脱出する予定です。
シンジとは?
わたしと同い年の1976年生まれ、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県出身です。
制作会社に勤務し、テレビ朝日の報道編集に携わり、2001年からミッション系私立小学校で教員の経験もあります。
その後、キリスト新聞社に入社し、現在はキリスト教の業界紙「キリスト新聞(Kirishin)」「Ministry(ミニストリー)」編集長です。
著書に『宗教改革2.0へ』(ころから)、『キリスト教のリアル』(ポプラ社)の2冊があります。
わたしと同じく夫婦別姓を実践しており、日本社会に対してするどい意見を持つ方です。
どんなゲストがくるの?
たぶん、一番気になるのが「どんなゲストがくるの?」ということだと思います。
今後出演するゲスト、そして今まで出演してくださったゲストをこちらで紹介しますね。
今後出演予定のゲスト
今後、出演が決定しているゲストはこちらになります。
次回は調整中
次回の開催日はまだ決まっていません。
現在調整中です!
過去に出演してくださったゲスト
過去に出演してくださったゲストはこちらです。
【2021年2月27日】高田ゲンキさん(ベルリン在住イラストレーター/漫画家)
ベルリン在住のイラストレーター/漫画家。
1976年生まれ、神奈川県出身。2004年にフリーランスとして活動開始。以来、フルデジタルの制作環境を活かして場所や業界慣習に囚われない自由なワークスタイルを確立。
2012年に夫婦でドイツ移住し、仕事術、ライフハック術、人生論などをブログやSNSでも発信中。
一児の父。著書に『フリーランスで行こう!』(インプレス)、『世界一やさしいフリーランスの教科書1年生』(ソーテック社)。
【2021年3月27日】へんもさん(住職/フットバッグパフォーマー/ブロガー)
本名・三原貴嗣。真宗興正派 善照寺第21代目住職。
法務を勤める傍ら、フットバッグというスポーツで日本一をとった経験からステージパフォーマンスに出演することも。
現在は自身の運営する月間15万pvの「へんもぶろぐ」の執筆にも力をいれておりブロガーとしても活動中。
また、2020年7月から法話や講演のできるお坊さんと社会をつなぐ「布教使.COM」も運営。コロナ禍、コロナ後でも持続可能な仏教界のしくみを模索中。
【2021年4月24日】まどぅーさん(カナダ在住ダンサー/国際同性婚)
1989年生まれ、千葉県出身、カナダ在住。
なぜダンスが生まれたのか? なぜ人は踊るのか? を探求し世界一周の旅に出る。《レゲエの神様》ボブマーリーの孫娘ドニーシャに「革命的なダンサー」と言われる。
日系スタータレントサーチにて「最も記憶に残るベストパフォーマンス賞」を受賞。
学Pダンスコンテスト2020優勝。カナダでダンススタジオを設立。2016年に国際同性婚、2019年に双子を授かり、「ふたりママ」になる。
ブログ: 「旅するダンサー自由記」でLGBTQ+やジェンダーに関することを中心に発信。
【2021年5月22日】井田奈穂 さん(選択的夫婦別姓・全国陳情アクション事務局長)
早稲田大学卒業後、記者、ライターとして活動。
大手英会話教材のWeb担当を経て、現在はIT企業勤務。
人生2度の改姓がたいへん過ぎて2018年末に「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」を立ち上げ事務局長に。
政治活動経験のないド素人だからこそ、Twitter経由で集まったメンバーと一緒に、地元議会から法改正を目指している。
【2021年6月26日】ワーママはる さん(Voicyパーソナリティ/文筆業/ヨガスタジオ経営)
外資系メーカーに16年勤務し、そのうち6年は管理職として活躍。
長時間労働が当たり前の中、「分解思考」で時間を捻出。ワンオペ育児をこなしながら残業0時間を達成し、チームを社内表彰に導く。
その傍ら、発信業・不動産賃貸業・ヨガインストラクター、メンタルオーガナイザー、ライフオーガナイザーなど、会社員以外での収入経路を次々と確保。
2020年4月に会社員を卒業し、サバティカルタイムに突入。音声メディア「voicy」では1000万回再生超えを記録し、トップパーソナリティとして活躍中。
その他、「note」や「Twitter」でも日々発信している。SNSの総フォロワー数は約5万人。
2020年にはヨガスタジオ「ポスパムfukuokaスタジオ」を立ち上げ、代表を務める。2児の母。
著書は『やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ』(実業之日本社)、『ワーママはるのライフシフト習慣術』(フォレスト出版)。
【2021年7月24日】ムーチョ さん(マレーシア在住ライター/WEB漫画家)
マレーシア在住ライター、2児の父。幼少の頃はシンガポールとニューヨークで育つ。
慶應義塾大学文学部卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。
その後三菱電機株式会社を経て、子どもができたことをきっかけに子育てに専念、主夫となる。
現在はマレーシアでYouTuber、Web漫画家、ライターなどクリエイターとして活動。
Twitterの@muchoのフォロワーは約13,000人。
マレーシアのオンラインサロン代表。娘の多文化教育のため海外移住。
主な執筆歴:講談社『たのしい幼稚園』連載、AERA、エキサイト『スマダン』、リクルート『赤すぐ』、J:COM『Daysy』他。仮想通貨→ @cryptopicksjp/Youtube。
【2021年8月28日】高橋哲 さん(埼玉大学 教育学部准教授)
高橋哲さんは日米の教育法制を研究し、学問的な視点から学校現場への提言を行っています。
2016~17年にコロンビア大学にて在外研究(フルブライト研究員)。
日本とアメリカの教育法制を研究し、 教師の長時間勤務の問題や、 社会的弱者の子どもの教育を受ける権利について研究しています。
著書は『現代米国の教員団体と教育労働法制改革』(風間書房、2011年)、『アメリカ教育改革のポリティクス』(東京大学出版会、2018年、共訳書)など。
【2021年9月25日】編集者直伝!生きにくさを克服する読書術
2021年9月のゲストは編集者の小林えみさん。
版元・よはく舎代表、書店・マルジナリア書店オーナー。
編集担当最新作は『緊縮ノスタルジア』2021年4月、『ラグジュアリーコミュニズム』2021年1月、『新たな極右主義の諸側面』2020年12月。
よはく舎刊行オススメ書籍は井上奈奈『猫のミーラ』。新刊は準備中。
Twitterアカウント@koba_editor/Instagramアカウント koba_editor
【2021年10月23日】初のゲストなし・ホスト2人だけの大放談会!
2021年10月は主催の2人だけでお送りします。
今回までずっと、ゲストをお呼びして3人でのトークを繰り広げてきましたが、ずっと思っていたことがありました。
それは「我々2人のことをもっと深堀りしたいよね」ということ。
ということで、ブロガーのわたしと「キリスト新聞」編集長のシンジさんの2人だけで、好きなことを語り尽くします!
【2021年11月27】小幡和輝さん(#不登校は不幸じゃない 発起人 / ゲームのオンライン家庭教師 ゲムトレ 代表)
ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』代表、「#不登校は不幸じゃない」発起人。
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。
当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。
その後、高校3年で起業。SNSのプロモーション企画やイベント事業などを行う。
ダボス会議を運営する世界経済フォーラムより、世界の若手リーダー『GlobalShapers』に選出。
2019年10月より、日本初、ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』を立ち上げる。
著書に 『学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』『 ゲームは人生の役に立つ 生かすも殺すもあなた次第』『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』など。
さて、今回はわたしとシンジさんの主催するイベント「世界はもっと生きやすい!」について紹介しました。
これからも、わたしたちが「おもしろそう」と思ったテーマで毎月お送りしていくので、ぜひご視聴お願いします。