こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
わたしの仕事はブログを書いたりオンラインサロンを運営することです。うちのパートナーは外に働きに出てて、帰ってくるのは6時半~7時で遅いときは8時を過ぎます。
そんな状況なので家事・育児は主にわたしの仕事です。というわけで今回は兼業主夫のわたしの心の叫びです。
夕方ってまじでたいへん
兼業主夫(主婦)の戦場は朝もそうですが、夕方もです。
子どもが学校から帰って来て、宿題をさせたり、外でパワーを発散させたり、晩ごはんを作ったりと、やることが一気に押し寄せてくるから。
本当は昼間にご飯を用意しておくとかしておきたいのですが、共働きだとできませんからねー。
まじで配偶者(一般的に社畜のパパたち)が5時とか6時に帰ってこれたら、すんごい助かるんです。
2人だと同時進行が可能
なぜかというと、子どもたちを公園とかに連れて行ってもらっている間に自分がご飯を作れるからです。
片方の親しかいないのに、外に子どもを連れて行ってたらその間はご飯を作れません。
そうなると晩ごはんが遅れてしまいます。ってか、それ以上に「お腹すいたー」と機嫌悪くなってきょうだいケンカの勃発率もUPです。
逆にご飯を作るのを優先させて、子どもを外に連れて行かずに家に閉じ込めておくとテレビに頼らざるをえなくなります。わたしは子どもにテレビは見せたくないので、これは避けたいんですよね。
そうなんです。親が両方いたら、夕方の育児・家事も同時進行で進むんですね。
1人 × 2 = 2人なんですよ!
当たり前のことなんですけど、1人 × 2 = 2人なんです。
数字でいうとすっごく小さく見えますが、これを労働力で換算するととんでもない戦力です。だって2倍ですからね。2倍ってスゴイです。
会社で30分の残業と聞くとすっごく軽く聞こえるんですけど、これが家事になると莫大な差になることを日本の夫たちは知っておくべきです。
6時に定時ダッシュで家に1時間かけて帰ってたらもう7時ですからね。やばいでしょー。いや、わたしの希望としては5時過ぎには家にいてほしいです。
さて、今回のこの記事ですが、わたしを基準に書いています。なので、ママ=外で働く、パパ=自宅勤務、子ども3人(小学生2人、幼稚園児1人)という現状で核家族です。
まぁ、あまり設定は関係ないですね。親が2人いたら労働力が2倍なのは違いありませんから。
こちらは関連記事です。