こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回は、スタイラスタッチペン「MEKO スタイラスタッチペン」を紹介します。
このペンは電池が不要で使え、Bluetooth接続も不要です。
先端にディスク部分があるので、好みはわかれますが、コスパもよくオススメできるスタイラスペンですよ!
「MEKO スタイラスタッチペン」の外観
「MEKO スタイラスタッチペン」の箱はこちらです。
黒い箱に銀色の文字で、万年筆が入っているかのような高級感があります。
オシャレでテンションが上がりますね。
中を開けてみましょう。
なんかいっぱい入ってるぞ!
じつは「MEKO スタイラスタッチペン」にはこちらのものが入っています。
入っているもの
つまり、もともとのペン1本に2つのペン先があるのですが、それが2本、さらに付属のペン先が6本も入っています。
さらに、画面拭きもついていました!!
「MEKO」って、ちょっと「ネコ」っぽい名前ですが、なかなか気が利きますね。
「MEKO スタイラスタッチペン」のスペック
「MEKO スタイラスタッチペン」の全体像はこちら。
最初の状態ではふつうのペン先の丸いスタイラスに見えますよね。
じつは、ペンのお尻側のキャップを外すと本来のスタイラスペンが顔を出します。
そう、このスタイラスペンは二刀流なんですよ!
ちなみにこのフタはねじって開けるタイプですよ。
さっそく持ってみました。
出てきた本来のスタイラスペンのペン先がこちらです。
先端のディスク部分はシリコンになっているため柔らかいです。
つまり、画面に接触しても「カツカツ」という音がしません。
これはメリットです!
さらには、持ち手の部分がゴム製のグリップになっていて柔らかくて持ちやすいですね。
実際のペン先は2mmのゴム製のポイントです(上の写真だと黒い部分)。
ペン先を横から見たものがこちらになります。
これの仕組みがどうなっているのかというとこちら。
ゴムの部分が折れ曲がって動きます。わりとスムーズです♪
さらに、この先端部分は付け替えが4つ同梱されていますよ。
手で外せるので、付け替えもカンタンです。
最初にお見せしたペンの逆側は、ふつうのペン先の太いスタイラスペンになっています。
直径6mmの導電繊維でできていて、使い心地はよかったです。
「赤青鉛筆」みたいに2種類のペン先をすぐに変えられるのはメリットです。
「MEKO スタイラスタッチペン」の詳細はこちらになります。
表面 | マット加工 ゴムのグリップ部分あり |
---|---|
形 | 円柱 |
重さ | 24g |
本体サイズ | 【長さ】140mm ×【直径】9mm |
ペン先サイズ | 【ディスク】直径2mm (透明ディスク部分: 6.8mm) 【スタイラス】直径6mm |
筆圧感知 | なし |
対応機種 | 何でも |
Bluetooth | 接続不要 |
充電方法 | 充電不要 |
充電時間 | 充電不要 |
バッテリー持続時間 | 充電不要 |
その他 |
「MEKO スタイラスタッチペン」の描き心地
では、肝心の「MEKO スタイラスタッチペン」の描き心地をチェックしてみましょう。
まずは、ディスクのついている側のペン先で描いてみます。
この先端のシリコンのディスク部分ですが、描くときにどこに線が出るかが見やすいように付けられているようです。
じつは、ディスプレイの上にペンを置いても、影が出ない(ディスプレイから光を発しているから)ため、立体感がないのです。
そのため、ふつうのスタイラスペンだと「ペン先」があるのかわかりづらいのですが、このディスク型ペンだとわかりやすいというメリットがあります。
じつはわたしはこのディスクタイプは苦手なのですが、いつもスマホでイラストを描いている高校生の姪っ子は「描きやすい」と言っています。
つまり、好みの問題ですよね!
以下、姪っ子の感想をまとめます。
姪の感想
そして、逆側の描き心地はというと……
ちょっと厚めのスマホフィルムをしていると強めに押さないと反応しにくいですが、問題なく使えます。
こちら側は着色するときに便利そうですね。
個人的にはこっちのほうが使いやすいです。
あと、ポイントはキャップができるということでしょう。
ペン先が傷まないように、キャップができます。使っている間はお尻の部分に付けられるので紛失もないです。
高級感もあってプレゼントにもいいですよね。
さて、今回紹介した「MEKO スタイラスタッチペン」ですが、スマホでイラストを描く姪っ子にはすごく好評でした。
メリットを最後にまとめますね。
ただ、「ペン先」の替えがあるってことは消耗が早い…?かもしれないのでもっと使ってから追記しますね。