KyashならSNSでお金が返せる! 返した・返してないのケンカがなくなるアプリ

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

わたし、基本的にサイフの中は寒い人です。なので、うどん屋さんに行って300円ぐらいでランチを食べてもお金が足りないことがたまに(笑)。

そんなときによく同行している友達にお金を借りるのですが、返すのを忘れてしまいそうだから借りたくないんですよ。

でもそれをソッコーで解決してくれるすごいアプリを発見しました。その名も「Kyash(キャッシュ)」という簡単に無料でお金を送れるアプリです!

簡単にお金を送れるアプリ「Kyash(キャッシュ)」とは?

今回紹介する「Kyash」というアプリがこちら。

何がすごいって、SNSでつながっている友達であれば、超簡単にお金が送れるんですよ!

かんたん送金アプリ「Kyash」

しかも無料で!

こんなときに大活躍

じゃあどういうときにこの「Kyash」が活躍するかと言うと……

  • 友達に借りたお金を払うとき
  • 飲み会などでワリカンするとき
  • 小さいイベントを開いたときのお支払い

たぶんほかにも可能性はいろいろありそうですが、これだけでめちゃくちゃ重宝しそうですよね。

わたし、基本的にお金を持ち歩かないクレジットカードだけの人なのでクレカが使えずに困ることがあるんです。

冒頭でも書きましたが、うどん屋でいっしょにいる友達(へんもさんの確率高し)に借りることも……。

でも「Kyash」があれば、へんもさんが現金で払ってくれて(うどん屋はクレジットが99%使えない)、わたしがクレジットでへんもさんにその場で返す……という流れができます。

しかも手数料もゼロ円!!

ヨス

もう、使わない手はないですね。特にクレジットカード派の人は。

日本の友達のところに遊びに来ている外国人の方にもオススメできますねー。英語対応はしてないと思うけど。

「Kyash」を使う必須条件

このアプリですが、使うために必要条件があります。

  • 送金する相手とSNSFacebook/LINE/Twitter/Eメールのどれか)でつながっていること
  • iPhoneなどiOSの端末を持っていること(Androidは対応予定らしい)
  • このアプリをお互いがインストールしていること
  • クレジットカード(VISA / マスターカード)を所有していること
  • 1回の送金は10万円まで

ってかほとんど問題ない気がする。

これだけの条件で

手数料が一切かからずに、お金を送れる
んですよ!

今なら登録するだけで300円もらえる!?

……というか、このアプリ、無料で使えるどころじゃないんですよ。

今だったら登録するだけで逆に300円もらえるというむちゃくちゃなキャンペーンをしています。

すでに使っている人からの「招待コード」があると、紹介した人と紹介された人両方に300円がもらえるんですよ。ということでわたしの招待コードはこちら。

EPUMPM


「Kyash」の使い方

では「Kyash」の使い方を紹介します。登録方法から。

「Kash」に登録する

もちろんですけど、まずはアプリをインストールします。

今のところ、iPhone版しかありませんが、近いうちにAndroidも対応するでしょう。

登録ボタンをタップ

こんな画面になるので、Facebookで登録もしくはメールアドレスで登録をタップしてください。

わたしはFacebookの方を選びました。

名前やメルアドを入力

名前、メルアド、パスワードを入力しましょう。

名前、メルアド、パスワードを入力しましょう

招待コードを入力するところがあるので、ぜひこちらのわたしからの招待コードを入れてみてください。

EPUMPM

それだけで300円がゲットできるという……。あなたとわたしの両方に入ります。

SMS認証をする

そして、電話番号を登録し、SMS認証があります

電話番号を登録しSMS認証

これ、ショートメールに暗証番号が送られてきて、その番号を入力して先に進むというやつですね。

でも、わたしはこれを見て「え……」と思いました。実はわたしはiPod touchしか持ってなく、使っているPHSの電話番号ではSMS認証ができないんですよ!

ところが……

電話での認証も可能

これはすばらしい! 電話がかかってきて、暗証番号を音声で教えてくれます(コンピューターの音声)。

写真とIDを登録

プロフィール写真とIDを登録しましょう。

プロフィール写真とIDを登録

写真は自分の写真を入れておいた方が便利だと思いますよ。

パスコードを設定する

次に「パスコードを設定」することになります。

パスコードを設定
ヨス

これ、いきなりすぎて、何のときに使うパスワードなのか意味がわかりませんよね?

実は、この「Kyash」アプリ自体を使うときにパスワードの入力が求められます

そのときのパスワードです。

ほら、もしスマホを落として、スマホ自体にパスワードをかけてなくても、このアプリを使うにはパスワードが必要なので、悪用されないという! よく考えられていますねー。


「Kyash」に認証する

登録が出来たら、今度はメールでの認証をしましょう。

アカウントに「未認証」という印が

自分の名前のところに「未認証」という文字があります。

「未認証」という文字

この未認証をタップします。

「認証する」をタップ

こんな画面になるので認証するをタップします。

「認証する」をタップ

登録したメルアドにメールが届く

すると、登録したメルアドに認証メールが届きます

登録したメルアドにメールが届く

そのメールにある認証するというボタンを押せばオッケーですよ!


「Kyash」でお金を送る

では認証ができたところで、「Kyash」で実際にお金を送ってみましょう。

一番下の真ん中にある「 + 」をタップ

とりあえず、一番下の真ん中にある「 + 」をタップしましょう。

「請求」か「送金」を選ぶ

すると「請求」と「送金」のアイコンがポンっと現れます。

「請求」と「送金」のアイコン

「請求」はいいですね! 友達がお金を返すのを忘れているときに「金返して」といいづらいので、アプリで請求ができるのはうれしい!

しかも、記録で残るのもメリットですね。わたし、高校のときに同級生と100円を「返した」「返してない」でケンカになったことがありますから(笑)

今回は友達にお金を返す側という設定なので、「送金」をタップします。

何の手段で送金するかを選択

まずは、「ユーザーを選択」をタップしましょう。

「ユーザーを選択」をタップ

そしてこちらのどの手段で送金するかを選びます。

どの手段で送金するかを決める
  • Facebookメッセンジャー
  • LINE
  • Twitter
  • Eメール

この4つの中で繋がっている人にだけ送信出来ます。わたしはLINEを選びました。

あと、ここではまだ「誰に」送るかは選べません。ちょっと変な感じですが、
送信後に相手を選びます

2回目以降は送った相手がここで「候補」として表示され、このときに選択できるようになります。

【最初だけ!】クレジットカードを登録する

お次に送りたい金額を入力します。「¥0」のところをタップすると入力出来ます。

そのあとクレジットカードを登録しましょう。これはもちろん最初だけですよ。

クレジットカードを登録

上の画像の「クレジットカードを登録する」をタップします。

これが賢いことに……

クレジットカードのナンバーをスキャンで登録できる

クレジットカードを写真で撮影(スキャン)するだけで、番号を入力せずに登録できるんですよ!

名前や有効期限は手入力でしたが。

「確認画面へ」をタップ

では確認画面へをタップしてください。

「確認画面へ」をタップ

上のフキダシのところをタップするとメッセージも送れます。

上にスライドして送信

下の方に「スライドで送信」と出るので、上方向に向かってタッチパネルに触った指を上に動かしましょう。

スライドして送信

あ、そうそう。これは最初だけですが、クレジットカードの登録が完了するまでしばらくはこんな画面になります。

カード登録まで時間がかかる

真っ赤な警告色なのでちょっと焦りますが正常です(笑)。

送金する相手を選ぶ

そして、送金作業をしたあと、やっとここで相手を選びます

ここでやっと相手を選ぶ

順番的に変な感じですが、こうなっています。

わたしは「メッセージとして送信」にしました。


【相手側】相手側の手順

相手側の方の手順です。

  1. メッセージをLINEなどで受け取る
  2. メッセージにあるURLをクリック
  3. 「Kyash」アプリをダウンロード
  4. 「Kyash」に登録(ぜひあなたの招待コードで300円ゲットしましょう!)
  5. 受取をタップするだけ

写真を交えて簡単に紹介すると、こんな感じで相手にメッセージでやってきますので、URLをクリック。

メッセージが届く

相手もアプリをダウンロードしなければなりません。

アプリをダウンロード

で、登録して……

「Kyash」に登録

画面に出てくる受取をタップするだけ!

「受取」をタップ


「Kyash」の微妙なところ・良いところ

最後に「Kyash」の微妙なところ(デメリット)と良いところ(メリット)をまとめます。

「Kyash」の微妙なところ

まずは「Kyash」の微妙なところから紹介します。

アプリを持ってないと使えない

当たり前ですが、アプリを持っていないと使えません。

これは仕方ないですよね。LINEとかFacebookがそういう送信機能を実装する以外これは叶いません。

まぁ、インストールは一回でいいので(当たり前や!)。

初めての人にわかりづらい

このアプリは超便利なのですが、初めての人にはわかりづらいところがあります。

それが送信をしたあとから、送信相手を選ぶという順番です。

スライドして送信

上の画面で、「送信しました!」な画面のあとから、送信先相手を選ぶんですよね。

……いや、ほんまになんで? ってなりますけど、システム上仕方がないのでしょう。

Androidでは使えない

これはすぐに解決できると思いますが、Androidではまだアプリが出来ていません

これが致命的なことはメーカーも気づいていると思うので、たぶんすぐにAndroid版はリリースされるハズ。


「Kyash」のステキな点

お次に「kyash」のステキな点を紹介します。

証拠が残る

まず、証拠が残ること。これは個人的には超重要かなと。

証拠が残る

記録で残るので、「返した」「返してない」のケンカを防げます。お金問題は怖いよ、マジで。

「送金」だけでなく「請求」もできる

「あいつ1週間前に貸したお金を返してくれない!」とモンモンとする日々におさらばです。

だって、口で「金返して」って言うのって言いづらいですよね。がめつい感じで。

「請求」と「送金」のアイコン

でもアプリならタップするだけです。これはトラブルが減りそう。

レシートなどの写真も送れる

請求するときにレシートの写真を一緒に送れます。

写真を添付できる

これ、ワリカンをするときにも証拠になりますね。

レシートの写真

ほらー、こうやって動かぬ証拠を送れるので「料金のごまかし」がないことも証明できますね!

メッセージも送れる

ちゃんとメッセージも送れますよ。

「確認画面へ」をタップ

無言で送金しても「なにこれ?」ってなるかもしれませんからね。

入力したメッセージは相手のアプリにこんな感じで出ます。

証拠が残る

この「ためし」っていうのがそうです。

お金がかからない

そして極めつけが「お金がかからない」ということ。

クレジットカードを使ってお金を送ったり、支払ったりするのですが手数料は一切かかりません

これ、素晴らしすぎですよ!



さて、今回紹介した「Kyash」は最近のわたしの中でも実用性ナンバーワンのアプリです。

実際のところ、こういうアプリあったらええのに!と何度か思ったことがありました。小銭レベルの金額を借りることがけっこうあるので……。

周りのみなさん、いつもありがとうございます。

ということで、めちゃくちゃ便利で今後も使いまくります。有料になりませんように!

あと、さっきも書きましたが、「紹介コード」を入れると300円がゲットできるので、ぜひ。

EPUMPM