こんにちは! ヨス（プロフィールはこちら）です。
スマホで文字を入力するとき、わたしは外付けのスマホ用キーボードは使っていません。
その代わりに、通常とは違ったキーボードをスマホ内に追加して効率よく文字を入力できるようにしています。
今回は、iPhoneに「新しいキーボードを追加する」ということについて、やり方、オススメの追加キーボードを紹介します。
目次
iPhoneにキーボードを追加する方法
では、iPhoneにキーボードを追加する方法を紹介しましょう。
「iPhoneにキーボードを追加する」とは？
そもそもですが、「iPhoneにキーボードを追加する」とはどういう意味でしょうか？
まず、ここで言う「キーボード」とは、スマホ画面にある「ソフトキーボード」のことです。
Bluetoothで接続する「本物のキーボード」ではありませんよ。
iPhoneには最初から複数のキーボードが入っている
じつは、iPhoneには最初からいくつかの種類のキーボードが入っています。
たとえば、こちらはローマ字入力のキーボード。
パソコン用のキーボードと同じ配列ですよね。
そして、わたしのオススメするフリック入力ができる「日本語入力」のキーボードがこちらになります。
このように最初からiPhoneには複数のキーボードが入っていて、そこに「新たなキーボードを追加する」という意味です。
キーボードを切り替える方法
そして、複数のキーボードを切り替える方法はどうするのでしょうか？
iPhoneの左下にある「地球」のマークをタップすると変更できます。
ちなみに、「地球」マークを長押しすると選べるウィンドウが出現しますよ！
iPhoneにキーボードを追加する手順
では、iPhoneにキーボードを追加する手順を紹介しますね。
「設定」のアイコンをタップ
まずはホーム画面にある「設定」のアイコンをタップしましょう。
「一般」をタップ
画面が切り替わるので、「一般」をタップします。
「キーボード」を選択
「キーボード」を選択します。
再び「キーボード」を選択
再び「キーボード」を選択します。
「キーボード」の中に、「キーボード」があるのはじゃっかん違和感ありますけどね。
キーボードの種類を選択
続いて、キーボードの種類を選択しましょう。
わたしがおすすめする「PhraseExpress」の場合は、アプリをインストールしないと上のようには表示されません。
「PhraseExpress」の場合は、さらに次の画像のように「PhraseExpress English」を選びます。
追加をオススメするキーボード
では、今度は追加をオススメするキーボードを紹介します。
オススメのキーボードアプリ
中国語（簡体字）
まずオススメするのは「中国語（簡体字）」のキーボードです。
なぜオススメなのかというと、手書きで漢字を検索して入力できるから！
上の画像のように「手書き用のパレット」が出現するので、そこに手書きするだけ。
「この漢字なんて読むの?!」という問題で入力できないとき、重宝しますよ。
こちらの記事も人気です。
PhraseExpress（フレーズ・エクスプレス）
そして、「PhraseExpress」のキーボードもおすすめです。
これはテンプレートを一瞬で呼び出せる「特殊なキーボード」です。
くわしくはこちらのiPhone版 PhraseExpressについての記事をどうぞ。
ATOK（有料）
パソコン用のIME（文字入力ソフト）で有名なATOKにスマホ版もあります。
サブスク形式で有料ではありますが、フリックでペーストや定型文入力などスマホでの入力しやすさを考え抜いたアプリです。
くわしくはこちらのiPhone版ATOKについての記事をどうぞ。
今回は、iPhoneに新しいキーボードを追加する方法を紹介しました。
あまりたくさんのキーボードを追加すると、キーボードの切り替えをするときにごちゃごちゃするので、気をつけましょう。
シンプルがオススメ（笑）。
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わたしは自他共に認める「効率化オタク」です。
そのわたしが、KADOKAWAさんから『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』という書籍を出版しました。
おかげさまでめちゃくちゃ好評です。この記事を気に入ってくれたなら、きっと満足していただけるはず!
