こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回はカナダ発の紅茶のお店「DAVIDsTEA(ディビッツティー)」を紹介します。
かなりゴリ押ししているのですが、オススメする理由はお茶が美味しいことだけでなく、デザインが洗練されていて、ついつい立ち寄りたくなるからです。
DAVIDsTEA(ディビッツティー)とは?
DAVIDsTEA(ディビッツティー)は、現在(2019年8月)ではカナダだけでなく、アメリカにも進出していて230以上の店舗があるようです。
第一号店はカナダのトロントだそうですね。
ということで、リッチモンドセンター内にある店舗(リッチモンド店)に行ってきました。
このターコイズブルーに白抜きの文字が非常に印象的ですよね。センス良すぎて失神しそうなレベル。
お店の前を通ると、美しい色彩に吸い込まれてしまいます。
お店の中でまず目を引くのは棚に陳列された品の数々です。
この棚を一つの作品とみなしてもいいほど、美しくないですか?
いろんな色が配置されていると、ごちゃごちゃしてしてしまいますが、色味も考えられて配置されているためか、まったく目が痛くないです。
こちらはOakridge Centre(オークリッジセンター)の店舗で撮った写真ですが、こんな感じでいろんなタンブラーがあるんですよ。
しかも、期間限定のデザインもいろいろとあるので、何度も足を運んでしまいます。
そりゃあ、DAVIDsTEAのファンも多いはずです。
紅茶の缶も素敵です。
使用している色の「微妙な」かげんが上手いですよね。
DAVIDsTEAの紅茶は100種類以上
すみません、タンブラーとかの陳列を先に紹介してしまいましたが、主役はやっぱり紅茶でしょう。
なんと、100種類以上もお茶があるそうです。
お店の奥にはこんな感じで、いっぱいの缶が置いてありますよ。
左から、こんなふうに書かれています。
- white(白茶)
- green(緑茶)
- oolong(烏龍茶)
- black(紅茶)
- pu'erh(プーアル茶)
- maté(マテ茶)
- rooibos(ルイボス茶)
- hearbal(ハーブティー)
あらゆるお茶がありますねぇ……。
お茶を飲ませてもらえる
このDAVIDsTEAはカフェではありませんが、飲むこともできます。
こんな感じでメニューが書いてありますよ。
わたしは、お土産にお茶を買いたかったので、その試飲も兼ねて店員さんのオススメを試すことにしました。
たぶん3ドルだったと思います。
こんなカップに入れてくれますよー。
で、わたしが頼んだのは「lychee bellini(ライチ・ベリーニ)」です。
りんご、紅茶、マンゴー、パイナップル、ハイビスカス、いちご、ライチが入っていて、超フルーティー!
甘い香りがして、これはジュース?!という香りです。上の「葉」を見ても、シリアルに入っているドライフルーツみたいですよね(笑)。
でもお茶なので、甘い味はないですよ。
ええ。あまりにも美味しすぎたので、たっぷり買うことにしましたよ(笑)。
ちなみに、抹茶を頼むと、こんな感じでちゃんとお茶を立ててくれます。
素敵なお店です!
さて、この「DAVIDsTEA」。カナダでは大人気ですが、日本にはまだ店舗はないようですね。
あまりにもおしゃれだし、お茶の種類が豊富、しかもお茶以外の商品もセンスがいいので、人気店になるのは間違いありません。
……というわけで、日本にも進出してほしいなぁという希望を込めて記事にしました。
カナダに行った際にはぜひ「DAVIDsTEA」に行ってみてください。
と、記事を書きながら今も「lychee bellini(ライチ・ベリーニ)」を飲んでいます。