こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回は、幼児から楽しめる神経衰弱のカード「Teddy Memory(テディ・メモリー)」の紹介です。これ買うの、4回目です(← 詳しくは最後にて)。
目次
テディーメモリーって?
今回紹介する「テディ・メモリー」というカードゲームですが、その名の通り「メモリー(記憶)」するカードゲームです。
まぁ、神経衰弱ですね。
長方形ではなく、クマの形をしたカードです。この耳の部分が可愛いですよねー。
箱の中には、四角いカードで切り離すようになっています。切り離すと言ってもブチブチとやるのではなく、あくまで収納用ですね。
毎回この四角いカードに収納して入れると紛失を防げるというわけです。
テディ・メモリーは幼児から遊べる!
神経衰弱ってちょっと高度な印象がありますよね。でもそれはトランプでやるのが普通だからであって、本来は単純なゲームなんですよねー。
ほら、トランプで神経衰弱するとなると数字が理解できていないとダメなため、幼児にはとても遊べません。
でもテディ・メモリーだとわかりやすいイラストで、幼児でも一発でルールが理解できます。
しかもイラストも意外性があって、おもしろいんです。ではカードのイラストを紹介しますね。
テディ・メモリーは12種類のイラスト
ではテディ・メモリーのカードイラストです。まずはスタンダードなやつから。
かわいいですねー。上のやつでは左から2番目のイラストと右端のイラストがちょっと似てます。
これがややこしいです。たぶんわざとだと思いますが、ややこしいのはこの2セットのみ。あとは全部違いがわかりやすいです。
赤ちゃんのクマ、怒っているおじいさんみたいなクマ。
意外性のあるカードたち
ほかにはこんな意外性のあるクマたちも……
パンダとシロクマです! 上手いですねー。全部茶色いクマばっかりだと思っていたら意表をつかれました。
裏面は全部同じなのに、ひっくり返すとこんな意外性のあるイラストが出るのって楽しいですね。
さらにはもっと楽しいアイデアのカードも!
左から、チョコレート、ゼリー、クッキーです。いやー、センスいいですね。本物のクマだけじゃない!
クマの形をしたお菓子ですね。これは楽しい! 食べたくなる。実際のところ、赤ちゃんのときは噛みまくりますのでご注意ください。
テディ・メモリーは異年齢で楽しめる!
このテディ・メモリーの素晴らしいところは、幼児でも遊べることと書きましたが、つまり、異年齢でも楽しめるんですよ!
うちの場合、小学校中学年の子がいますが、幼稚園児の子と一緒に楽しめています。
皆が理解できて、「記憶力」というスキルだけで勝負できるのでおもしろいです。大人でも楽しいし、負けたりします。小学生は侮れない。
ほかにもこんなものが!!
アマゾンを見てて、ほかにもこんな神経衰弱カードがありました。良さそうなのをちょろっと紹介します。
まずは、乗り物のカード。「テディー・メモリー」と同じくRavensburger(ラベンスバーガー)社の商品ですね。
いいですねー。これも楽しそう!
次はいろんな種類のイラストがごちゃまぜのやつ。こちらもラベンスバーガー社製です。
チューリップ、シマウマ、犬、リンゴ、鉛筆、家とかいろいろです。
大人気の絵本作家こと五味太郎さんのイラストのやつもありました。
そして『はらぺこあおむし』のカードも。
実は最近も、このテディー・メモリーを買ったので合計4回目の購入です。どういう意味かというと、出産祝いにことごとくプレゼントしているからです(笑)。
特に、2、3歳ぐらいのお姉ちゃん、お兄ちゃんのいるところにプレゼントするのがオススメです。赤ちゃんが寝ているときに親と一緒に楽しめて、赤ちゃんが少し大きくなればすぐに一緒に楽しめますし。
ん? これ、ブログで公表してしまったから、次からバレるので違う商品にしないといけませんね(笑)。とにかく、プレゼントとしてもゴリ押しします!