2014年8月10日

【レビュー】東プレのキーボード「Realforce」を使って感動した10個の利点

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

わたしは2014年6月に、東プレという会社が作った偉大なキーボード「Realforce(リアルフォース)」を毎日触り続けています。

ヨス

いつ触っても「やっぱええよなぁ……」と思っているんですねー。今回はその良さについてじっくりと語らせて下さい。

東プレのキーボード「REALFORCE」の10個のメリット

わたしはパソコンでの文字入力にこだわりが非常に強い人間です。

それなのに、キーボードってあんまり何も考えずに安物を買って使っていました。

わたしの絶賛する東プレのキーボード「Realforce」
わたしの絶賛する東プレのキーボード「Realforce」

でも2014年6月に15,000円以上もする高級キーボード「Realforce(リアルフォース)」を買ったんですけどね……

ヨス

なんでもっと早く買わなかったのか!?と後悔しました。

今回はそのリアルフォースを使った感想を、性能とかの紹介……と言うよりもわたしの言葉を使って、使用した感じを伝えようと思っています

押した感覚が「プチプチ」みたいに気持ちいい

リアルフォースのキーは「静電容量無接点方式」という技術を使っています。

静電容量無接点方式は機械接点が無いため、電極を互いに接触させる必要が無い」ため、イイ感じなんです。

Realforceのキー: 入力部の構造
Realforceのキー: 入力部の構造

すみません。公式サイトに上のような説明があるのですが、読んでもあんまりピンと来ません(笑)。

なので詳しく書けませんが、なにせ、普通のキーボードとは全然違う技術を用いています。

構造はともかく、押したキーがまさにまっすぐに力が伝わるような感じがするんです。

荷物の衝撃をやわらげる「プチプチ(正式にはバブルラップ)」をつぶしているかのような気持ちよさなんですよ!!

photo credit: TaylorB90 via photopin cc

押すのが楽しいなんて最高のキーボードじゃないですか?

参考: 特長 | キーボード(REALFORCE) | 電子機器関連製品 | 製品情報 | 東プレ株式会社

キータッチが軽いのなんの!!

リアルフォースのキーボードのキーの内側には、普通のキーボードにはない、円錐のバネが入っています

そう。バネの力です。とにかくビョンビョンなんです。そのバネのお陰で、このキーを押した軽さが得られているんですね。んもう、バネバネだぜ!

すみません、「静電容量無接点方式」というのがあんまりわかってないので、妙な表現に逃げてますが(笑)、とにかくキーが軽いんです。

追記: Twitterで教えていただきましたが、荷重を決めているのはバネではなく「ラバードーム」ってやつらしいです。まぁ「ラバードーム」が何かわかんないですが、すごいヤツですきっと。

キーが軽いというのは、キーを押した時の力の入れ具合が少なくても反応してくれるという意味です。

不思議なんですが、リアルフォースのキーは、キー自体はしっかりと抵抗があるのに手に入れる力が少なくてすむような感じ。

キーが軽いんです。
キーが軽いんです。

分かりやすいように数字を出してみます。

普通のキーボードだと50~60gの荷重(2つの物体が触れているところで発生する力)が必要なんですが、リアルフォースだとなんと45g!!

ヨス

この違いは触ってみないと分からないのですが軽いのは正義ということは確かです。

キーが軽いということは、指への負担が少なく疲れにくいというだけでなく、スピードもアップします。

タイピングの音が錯覚を?!

Realforceの「キーを押す音」は、普通のキーボードよりも大きいような気がします(だから静音タイプがあるのか!と納得)。

ただ、大きいと言っても全く気になるほどの差はありません

わたしの場合は普通のキーボードの音よりも気持ちの良い音なので大きくても気になりません。

ヨス

……というよりも「この音」なら大きいの大歓迎!ってレベル(笑)

もうね、音の性質が全く違います。この下の動画はわたしが撮ったやつですが、こんな音です。

普通のキーボードは「カチャカチャ……」って感じの安っぽい音だけど、リアルフォースは「パキパキ」って感じの音なんです。

これが聞いていて気持ちがいいんですよ。触った感じがプチプチを潰しているような気持ちよさと描きましたが、音もそんな感じです。

自分のタイピングのスピードがさらに速くなったと錯覚させてくれるような心地よい音です(わずかですが本当に速くなっているんだと思います)。

この目の付け所は尋常じゃない!「変荷重」という発想

Realforceの最大の特色が「変荷重 ( へんかじゅう ) 」という設計です。

先ほど、キーが軽いと書きましたが、それだけではないんですね。

なんと、その軽さを意図的に、キーによって変えているんですよー! マジでこの発想は天才すぎる!

具体的に言うと、 Aのように小指で押すキーが更に軽く(通常キーが45gなのに対し30g)なっています。

小指・薬指で押すキーは軽い設計
小指・薬指で押すキーは軽い設計

理由は小指は力が入れにくいので少しの力でも反応してくれるような設計になっているんですねー。なので押しやすい!

「ん? 違いなんてわからんぞ!」って方は、小指でAを押したあと、同じ小指でGとかを押すとよく分かると思います!

30gと45gの差は数字では大したことないように見えますが、実際に触るとこんなに違うんですね。

ただ、キーの上にちょっと指を置いただけでも反応してあああああああああああああああああってなるので、注意(笑)。

東プレのキーボードの基本は変荷重ですが、機種によって「オール 30g」と「オール45g」のものがあります。

「引っかかる感じ」が全くない

今まで使ってきたキーボードのどれもに引っ掛かり感がありました

これが普通のキーボードがイヤだった一番の理由でした。

説明が難しいのですが、キーを押した瞬間にまっすぐにキーが凹まずに、ちょっと斜めになりながら凹む感じでグキュッ!という感じなんです!

ヨス

たぶん、わたしのようにキーボードを駆使する人間の場合、数ヶ月すると劣化してそうなるんですね。

キーを押しても引っかかる感じがしない
キーを押しても引っかかる感じがしない

どこがどう引っかかっているのか分かりませんが、なんかが摩擦している感覚でした

んもう、これが気持ちが悪いのなんのって!

わたしが神経質なのかわかりませんが、この「グキュ感」をキーを1回押す度に感じ、1日に何万回もキーを押していたと思うと今更ながらゾッとします。

とにかく、「Realforce」の押し心地は最高すぎます!!

指に合った角度でフィット感抜群!

リアルフォースの特性の1つですが、横から見るとキーがまっすぐになっていません。

列ごとに角度が違うんです。下の写真を見てください。

まっすぐじゃない
キーがまっすぐじゃない

下の方の列(右側)が特に変わっていて、上の列の方向に角度が付いているんです。普通のキーボードの逆を向いている感じでしょうか。

ヨス

これ、普通のキーボードなら、単純に、全体的に斜めになっているだけです。

実は、最初はそんなに利点なのかな……?と疑問なところもありましたが、使ってみて納得です

指を曲げた時に、キーに指が直角にストレートに押せるような形なのかな。なのでほんの僅かですが、キーが近くなるような感じで押しやすくなるんだと思います。

いやはや、東プレはここまでこだわるのか!と感動すら覚えますよ。

3倍の耐久性なので壊れない!

通常のキーボードの耐久性は1000万回押されるぐらいと言われています。

ぶっちゃけ、カウントもできないですし(笑)、どういう状態になると「キーボードが壊れた」と言えるのかがわかりませんが。

※この写真は東プレのキーボードではありません!
※この写真は東プレのキーボードではありません!

とにかく、このリアルフォースはなんと!その3倍の3000万回まで耐えられるそうです。

わたしは時間があれば、一日中パソコンを駆使しているので、キーボードの寿命もきっと早かったんでしょうね。

ヨス

寿命が来る前に、さっき書いた「押し心地」がイヤになって買い替えているのでぶっ壊れたという経験はありませんが。

安いものを頻繁に買い換えるよりも、高くて良い物を長期間使う方が、作業効率も、コスパもきっと良いはずです。「慣れる」という期間が不要ですから。

これは本当にもっと早く気づいて実行すべきだったよ!

Altキーが大きい

わたしはキーの配列とか大きさに結構うるさい人です。

Fキーはある程度離れててほしいとか、矢印キーはちょっと離れててほしいとか。詳しくは以前書いた「理想のキーボードについて」に書いていますが。

とにかく! 東プレのキーボードはわたしの理想のキー配列なんです。その中でも一番うれしいのがAltキーが大きいことです。

「Ctrl」も「Alt」も程よい大きさ
AltCtrlも程よい大きさ

Windows派でショートカットをバリバリ使う人ならわかると思いますが、Altキーが小さいキーボードはタイプミスが多くなってしまうんですよー。

もう腹立たしいのなんのって! でも東プレのキーボードはしっかりと大きさがあって、もちろん左右についています。

代わりにあんまり使わないWindowsキーが小さいです。

うーん。ほかのキーボードがなんでこうしないのかが謎なんですが、わたしにとって東プレのキー配置は絶妙だということは確かです。

キーボードが重い

そして東プレのキーボードの素晴らしいところが「キーボードが重い」ことです。

わたしの買っているタイプはRealforceのテンキーがないタイプですが、1.2kgもあるんですよ!

通常のテンキーありタイプになるとなんと! 1.8kgです。2kg近くもあります。

キーボードが重いんです。
キーボードが重いんです!

ハァ?! それってデメリットやん!」ってツッコまれそうですが、メリットなんですよ。

これ、持ち運びでは欠点以外何ものでもないんですが、家でどっしりと文章を打つときには最高のメリットになります。

とにかくどんなにパワフルにタイピングしても、ビクともしないんですよ!! まじですごい!

言うまでもありませんが、持ち運び用のキーボードで重いのはアウトです。

ヨス

筋肉を付けたいという違う目的が無い限りは、間違っても東プレのキーボードをカバンに入れて常備しないように(笑)!

同時押しに対応

これは実感もなく、調べるまで知らなかったのですが、同時押しの件について。

普通のキーボードだと、キーを同時押ししたとき、3キー以上は入力されないそうなんです。

ABCDを同時に押してもABCは反応するけど、Dは反応しない……みたいな感じです。

でも東プレのキーボードなら、3つ以上もバッチリ反応します。

具体的には標準のUSBのキーボードなら6つまで同時押し可能、PS/2接続(USBじゃなくキーボード専用の接続のやつ)のキーボードなら、なんといくらでも同時押しされるそうです。

速くタイピングするときやゲームで差が出る

だからどうした?と言われそうですが、これによって、めっちゃ速くタイプしたときに、ときどき入力されない文字が出てたのが、ちゃんと文字抜けがなく入力されるというわけです。

ヨス

簡単に言うとミスが減るんですね。

さらに言うと、キーボードでゲームをするときにはこの差が大きいんだそうです。

ゆえにゲーミングキーボード(ゲームに適したキーボード)はPS/2接続のものばっかりなんですねー。

リアルフォースのデメリット

今度はリアルフォースのデメリットをまとめてみました。

最初に言っておくと、全部デメリットになっていないのですが(笑)。

値段が高い!

まず最初によく聞くのが「値段が高い!」というデメリット。

ですが、本当に良い物がその辺のキーボードと同じ値段で売れるはずがないですよ。だって使っている材料も違うし、技術も違うもの……。

ヨス

やっぱり高いものにはその理由があるんですよね。

その分、上のメリットのところでも書きましたが、耐久性がふつうのキーボードの3倍は持ちます。

適当なキーボードを何度も買い換えるより、良い物を長く持つのが合理的ですよー。

値段が高いという理由で買わないとすれば、「大事なもの」が何か今一度考え直した方がいいかもしれません。

買うと必ず後悔する

このキーボードですが、わたしは触った瞬間、後悔したんです。

同じような声がアマゾンのレビューにも、めちゃくちゃいっぱいありました。

感想ですが、かなり後悔した。 「なんでもっと早く買わなかったんだろうって。」

値段は確かに高いですが、買って全く後悔はないです。むしろ、今まで十数年近くPCどっぷりの生活で、なぜこのキーボードをもっと早く買わなかったのかと、その後悔の方が大きいぐらいです。

もう我慢できずにとうとう手を出してしまいました。多くは語りませんが、これ以上のものを探すのはもう無理な気がします。もし壊れたとしても同じものを買ってしまうでしょう(笑 高いけど安い買い物・・・今まで買ったキーボード全部無駄だったなぁ・・・。

昔から欲しくて店で触ってたりしたのですが、今一つ値段に見合わないと思って諦めてました。 もっと早く手に入れとけばよかったと思います。

確かに値段は張りましたが、買ってしまえば「なぜもう少し早く買わなかったのか」という後悔が生まれること請け合いの商品だと思います。

そう。早く買わなかった自分への後悔です。

わたしみたいに、パソコンでキーボードを打っている時間が長ければ長いほど、「もし早く買っていれば」と思います。

だって、早く買っていれば、どれだけ効率よく過ごせたかわかりませんから。

重いので持ち運べない

そして、「重くて持ち運べない!」というデメリット。ええ。もうこれは仕方がありません。

そもそも、キーボードを持ち運ぼうなんて思わない方がいいです(笑)。

その場合は諦めて、おすすめのBluetoothキーボードをご覧ください。

キートップの印字が見えない

そして、キーに文字が印字されていないという話です。

これはモデルにもよるのですが、キートップの印字が見づらい、もしくはないんです(わたしの使っている「色が白いモデル」は印字されている)。

キートップの印字が見えない
キートップの印字が見づらい

これは初心者の方に多い不満だと思うのですが、基本的に間違っています。なぜなら、キーボードは印字を確認して打つものではないからです。

タッチタイピングをマスターし、手元を見ずにタイピングができるようにすることが先決だと思います。

印字に頼らないで練習できる……という意味ではこれはデメリットではなく、「メリット」になりますね。

ほかのキーボードが許せなくなる

そして、最後のこちらのデメリット。

問題は、他のキーボードの打ち心地が許せなくなる事。 家と職場で別のPCを使っている、ネットカフェ等を頻繁に利用する方にはおすすめしません!?

一度このキーボードを使ってしまうと、本当に他のキーボードで文字を打つのが嫌になります

そうです。あまりにも使い心地が良すぎるため、ほかのキーボードではストレスがたまってしまうということ。

そうなると、もう1個買うという方法しかなくなります。

本格的な万年筆を1本買うのと同じと思って買ってみたが、自分には正解だった。今は職場用にもう一つ買おうか悩んでいる

最大のデメリットは、快適すぎるがゆえ、ほかのキーボードが許せなくなることです。

これを乗り越える覚悟がある方は全力でオススメします。

さて、長々と語ってきましたが、使っているわたしからすれば「とりあえず買うべし!」という商品です。

ただ、PCを使うと言っても、1日に数分インターネットを見るレベル……の方はもったいないのでやめておきましょう。超安いやつで十分です!

とりあえず欲しいぜ!って方は一番スタンダードなこいつを買っておけば安心です!

このリアルフォースキーボードには、すごくたくさんの種類があります。

それを一つ一つチェック & 比較して、自分に合った最高のタイプを品定めしたい方はこちらの記事を必読です!

キーボード関係のオススメ記事はこちらです。

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