2015年12月26日

【重要】ハムスターの飼い方を調べている方に絶対に知っておいてほしい冬眠について

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

先日、2015年で最も大きくて苦しい失敗をしました。それがハムスターの死です。

今回はハムスターの飼い方を調べている、ハムスター飼育の初心者の方に絶対に知っていてほしい「冬眠」についてです。

うちのハムスターが冬眠死しました

先日(2015年12月21日)に、うちで飼っていたジャンガリアンハムスターの「しまこ」が死んでしまいまいした。

「しまこ」のおうち
「しまこ」のおうち

7月に飼いはじめた(生まれたのは6月10日頃)ので、たった半年の寿命でした。本来なら1年半~2年は生きると聞いていたのでその3分の1も生きなかったんです。そしてその死因というのが「冬眠」でした。

え? 冬眠??

って思われるかもしれませんが、ハムスターにとっての冬眠は死と隣り合わせなんです。最初に言っておくと、ハムスターの冬眠は絶対に阻止してください。

うちのジャンガリアンハムスターの事例

ある夜、うちのジャンガリアンハムスターの しまこ が、ケージの中の家で眠っていました。

娘が「しまこが動かん! 冷たい!」と気づきました(気が動転していた)。その日の昼にはエサをやったそうで、元気に動き回っていたそうです。

ハムスターが「冬眠」という行動をとるということは、最初にペットショップでも聞いていたのですが、完全にナメていました。

うちはマンションで気密性が高く、割と温かいんです。なので大丈夫だと思っていました。でも冬眠されるのは怖いので、ケージの下に入れるホットカーペットみたいなやつを一週間前に買っていました。

シートヒーター
シートヒーター

そうなんです。買っていたんですよ。

でもコンセントのコードが短くて届かず、延長コードを買いに行かないとなぁ……でも面倒くさいなぁと思いながら1週間が経っていたんです。

そしたら急に冷え込んでしまい、しまこ が冬眠に入ってしまいました。買った日にケージを移動させてでもこのヒーターを使っていたら……と思うと本当に後悔しきれません。2015年で一番の失敗です。しかも絶対にやってはいけない失敗でした。

動かないので手で温めた

しまこ が動かないので私は「冬眠かも」と思い、すぐに手で温めました。そしたらしばらくして身体で呼吸をするのがわかるほどになりました。

その後、目を開き、手もときどきプルプルと動かしたり身体も動かしたりしていました。

元気だったころの しまこ
元気だったころの しまこ

そして温め始めて30分ぐらいしたころに、口をパクパクと動かすようになったんです。それを見て私は「ああ……よかった……目覚めてくれた」と安心しました。

そしたら2~3分後、急にプルプルとしながら身体が硬着し、動かなくなってしまいました

私は意味がわからず、でもそのまま手で温め続けていましたが、手足が伸びて硬着しているので死んでしまったのかと思い、タオルに包みそのままケージに戻しました。これが日曜の夜のことです。

翌日の朝すぐに動物病院へ

ただ、冬眠か死の区別はわかりにくいと聞いていたので、念のため翌日(月曜日)に動物病院に連れて行きました。……が心の中では「死んでしまった」と思い込んでいました。

そして動物病院で診てもらうと、心臓は動いていたんです。つまり、完全に冬眠状態に入っていました。少しホッとしてウルッとなっている私にお医者さんは一言。

かなり危険な状態です。できるかぎり早く起こしてください」と。

牛乳パックの中にいる しまこ
牛乳パックの中にいる しまこ

正確には覚えてないのですが「凍っている」のような表現を使っていました。「冬眠」というよりも「凍死寸前」という状態だと言われました。

昨日、手で温めていたと伝えましたが、そんな低温ではダメ!と言われました。人間の体温では温度が低いんだそうです。

一番良いのはホットカーペット(人間用)の上に箱を置き、その中に布団のようなものを入れ、その中にハムスターを入れておくことだと言っていました。そうすると2~3時間で目が覚めることが多いんだとか。

うちにはホットカーペットがなかったので、ファンヒーターの前で温めるのでいいからとにかく温かくするように言われました。うう……これを前の夜に知っておけば……。もっと温かくしていれば完全冬眠に入らなくてすんだかもしれません。

ところが時間が経っても起きず……

朝の9:30に動物病院に行き、その後昼過ぎまでずっと しまこ を温めました。さすがに「これはやっぱりダメかも……」と思い始め、子どもたちが学校から帰ってくるタイミングにもう一度動物病院に連れて行くことに。

子どもたちと行ったのですが、ハムスターの飼い主代表である小2の次女(彼女の誕生日プレゼントとして買った)は結果を知るのが怖くて病院に行きたくないと泣き出しました。

かごに入って遊ぶ しまこ
かごに入って遊ぶ しまこ

病院で診てもらうと、残念ながらもう死んでいたようでした。次女と私は帰宅後、しばらく抱き合って泣き続けました。

しまこ が死ぬのは1年か1年半後(寿命)だと思い込んでいたのに、突然こんな辛い思いをすることになるなんて夢にも思っていませんでした。

特に小2の次女には辛すぎる経験でした。本当に毎日、フンの掃除をしたり水を換えたり、エサをやったりとお世話をしっかりとしていただけに。

夜中に回し車を回す音も、エサをくれ(出してくれ?)とケージをガリガリと噛む音ももう聞くことはできません。緑色っぽいペレット(エサ)だけ食べないという好き嫌いももう見ることはできません。

とにかくケージの中は温かく!

この後悔を、ハムスターを飼いはじめた方に絶対にしてほしくないです。

特に初めてハムスターを飼い始めたという方、絶対に覚えておいてください。ハムスターのケージを温かくして、絶対の絶対の絶対の絶対の絶対の絶対の絶対に冬眠をさせないようにしましょう

冬……15度を下回ったらハムスター用ヒーターを入れましょう。気温が低くなると冬眠に入り体力を消耗するため、最悪の場合冬が終わる頃体力を使い果たし死んでしまいます。

ペットショップで しまこ を買うときに見せてもらった飼い方をまとめたA4の紙を見返してみるとこんなことを書いていたんですね。15度か……。これより確実に低かったのは確かです。ごめんね、しまこ……。

今更なのですが、この文言ですがもっと強めに書いていてもいいですよね。「ハムスターが冬眠すると死ぬ事例が非常に多いです。絶対に冬眠させないでください」と書いても良いです。

さらには……

春・秋……過ごしやすい季節ですが、20度を下回る時はわた布団(小動物専用)を入れましょう。

やっぱり寒さに弱いんですね。完全にナメていたんですよ。今まで犬しか飼ったことがなく、犬ってほら、寒さに強いじゃないですか。

しまこ を買った日が夏だったのも甘く見る要因になったのかもしれません。「寒い」ことに現実味がなく「まだまだ先のことだ」と思っていましたから。

まだお持ちでない方は、速攻でこちらのようなヒーターを買ってください。

私が買っていた「ケージの下に入れるタイプ」もオススメです。

追記: 停電対策のためにカイロも常備しておく

Twitterでアドバイスをいただきました。

停電になるという可能性はあるので、常にカイロを持っておくのも大事ですね。ありがとうございます!

今回は久々にペットの死を体験しました。やっぱり小動物って犬とかと比べて弱いんですね。身を持って知ってしまいました。

本当に時間を戻せたら……と思います。今回のは特に「ヒーターを使っていれば防げた可能性が高い死」だったからです。

もう何度でも書きます。ハムスターを飼い始めて飼い方を調べている方、絶対に冬眠をさせないようにしてくださいね! ヒーターはすぐに買ってください。飼ったら即日にセッティングしてください。これだけでハムスターの死は防げますから。

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