こんにちは! うどんの国 香川県のブロガー ヨス(プロフィールはこちら)です。
毎日、高校生と中学生になった娘の弁当を作っているのですが、ずっとやりたかったことがありました。
それは、お弁当に「うどん」を持っていくこと!!
今回はお弁当としてうどんを持っていくためにやったことをまとめました。
「うどん弁当」に必要なもの
うどんをお弁当として持っていくためには、前提として必要なものがあります。
それは、適切なお弁当箱です。
娘が使っているのは2段になっていてフタが頑丈なお弁当箱です。
どんな弁当箱なのかをまとめるとこちらの2点になります。
この弁当箱は?
- フタがネジのように締められるのでスープもこぼれない
- 2段になっており、汁と麺を別々に持っていける
上の写真のように2段になっていて、上側にだし、下側にうどんを入れて持っていきました。
わたしが持っているのと同じお弁当箱はネット上で見つからなかったのですが、同じメーカーのこちらがよさそうです。
保冷剤で弁当のうどんを美味しく食べる
冬場ならいいのですが、夏場だったら冷たいうどんを食べたいですよね。
お弁当は朝に作ってお昼に食べるものです。そのためお昼頃になるとぬるくなってしまうんですよ……。
しかもうどんが伸びても嫌だし。
そのため、うどんは氷水でしっかりと冷やし、きっちりと水を切りましょう。
それに加え、保冷剤を弁当箱に入れることにしました。
衛生的なことを考えて、一応ラップで巻きました。ちなみに上の画像のような保冷剤は百均で手に入りますよ。
「ラップを巻いた保冷剤」の上にうどんを入れてトッピングをしたのが次の画像です!
どうですか?! けっこうおいしそうですよね!
刻みネギとおろしショウガも入れ、唐揚げ(冷凍のやつ)も載せました。
そして、もう1つの容器にはだし。
わたしが愛用しているめんスープは「ヒガシマル」のこちらです。
わたしはだしのまま入れましたが、次のようなタレ用のビンに入れるのを全力でオススメします(笑)。
フタに「張り紙」をしておく
保冷剤を入れていることを娘が知らないので、だしを保冷剤込みのうどんにかけちゃいそうですよね……。
そこで、フタに張り紙をしておくことにしました!
「底に保冷剤が入っているから先に取ってね」と書きました。
ってか、「保冷剤」を間違えて「保冷材」って書いとるやんけっ!!
うどんは冷凍うどんを使っていて、きちんと茹でていますよ。
最初は「夏場だし、自然解凍でいいかな?」と思っていたのですが、おいしくなくなるという話を聞いたのでやめることに。
ということで、もう一度写真を載せておきます!
こんな弁当、わたしが高校生のときに入ってたらテンション上がってましたよ、ぜったい!!
さて、今回紹介した「お弁当うどん」ですが、弁当箱さえ適切ならだれでもできます!
夏場はひんやりしたものが食べたいと思うので、冷やしたうどん弁当はオススメですよ♪
ちなみに、インスタでは毎日娘に作っている弁当を投稿しているので、よかったらフォローしてください。